乗鞍岳(バスで!山頂踏まずのぐ〜たら山行)
- GPS
- 02:28
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 213m
- 下り
- 220m
コースタイム
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(駐車場無料でスキー場の駐車場を兼ねているので台数は気にする必要なし) 畳平まではマイカー規制中なのでバスで往復4600円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 畳平に食堂や土産屋あり。 まあ観光地なので記載は割愛します。 |
写真
感想
土曜日は富士写ヶ岳で軽くハイキングを楽しんだが、夕方から夜にかけての仕事が予想以上に早く終わったので、そのまま高速に乗って久しぶりに乗鞍岳を目指すことにした。
乗鞍にはBCで冬に1回登って滑っただけだったので、無雪期の様子を見てみたかったというのと、今度家族で来るときに備えて下見を兼ねての山行となった。
ほおのき平を7時発の始発バスに乗って畳平へ向かう。
観光客が多いものと思いきや、意外と登山者や山ガールが多いことに驚く。
バスで高度を上げるにつれて、笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高岳など、北アルプスの全貌が見えてくる。
そしてなだらかで雄大な乗鞍岳の山容が間近に迫ってくる。
3000m級でこの素晴らしい山容・・・
観光地としては最高の場所なのだが、登山者としてはやはり残念。
バスがなければもっと人気のある山になっていただろうに・・・
畳平に到着し、早速ハイキングを開始。
天気がよければ剣ヶ峰まで歩いてもよかったが、到着してしばらくするとガスに覆われてしまったので畳平近辺でひたすら写真の練習をすることに。
実は新しいコンデジ(Canon PowerShot G7x)を購入したので登山そのものよりもカメラに慣れたいという気持ちが強かった。
以前持っていたカメラよりセンサーは大きいが、PLフィルターが装着できないので青空の撮影はちょっと苦手。
だが、前よりコンパクトになったので登山向きで扱いやすくなった。
そのうち畳平近辺もガスで覆われてきたため、10時20分のバスで早々に下山。
短い時間だったが、手軽に北アルプスの雰囲気を楽しむことができた。
だが、やはり本当の乗鞍岳の姿は、静けさと純白の世界に包まれた冬にこそある。
来年は再び乗鞍岳を滑ろうと心に誓った。
2日続けての山行、しかも2日目は仕事終わりにそのまま乗鞍と、Sanchanさんスゴいタフです。おニューの靴もカメラもいい感じそうですね(^_-)-★
kimicocoさん、こんばんは。
本当は乗鞍の予定はなかったんですが、早めに仕事が片付いたのでついつい遠出してしまいました。
天気の良い週末は貴重なので。
コメントいただいた通り、靴もカメラも調子いいので冬に向けての備えは万全です!
あとは雪を待つのみ。
kimicocoさんは雪が降ったら福井の低山でも行くのかな?
天気さえよければ楽しめる山が沢山ありそうですね。
Sanchan33さん こんばんは
昨日加賀で今日は乗鞍岳とは行動範囲広いです。
乗鞍岳は家族と行くのには良さそうな山ですね。普段の格好の方もいらっしゃるのでしょうか?自分が行くとしたら大雪渓を滑ってみたいですね。
カメラの練習に乗鞍岳ってのもいいですね〜。
ヤマレコやいろんな方のHP、ブログを見ていると構図や撮り方も意識するようになってきました。今持っているカメラの機能をフルに活用できるように知識を身につけようとしていますがそのうちいろいろ欲しくなってきそうです。
koueiさん、こんばんは。
ここだけの話、乗鞍岳は家族サービスにもってこいの山ですよ!
現に、普段着の家族連れ、小さい子供やお年寄りがたくさん来ています。
ガッツリ登りたい人は剣ヶ峰を目指すもよし、今回の自分のように景色を眺めるだけなら半径1km以内をのんびり散策するだけでかなりいい景色が見れます。
普段行きにくい山だとどうしても歩く方が優先になってしまうので写真がおろそかになりがちですが、乗鞍だとのんびり色んな景色を見つけながら写真が撮れるので、そういった面でもお勧めです。
でも、やっぱり個人的にはバックカントリーの山ですけどね。
晩夏の乗鞍岳で子供と二人で風雨に会い、手がかじかむわ、凍えるわでエライ目を見た記憶があります。
お手軽3000メートル峰、されどやっぱり3000メートル。
BCの季節はホントのアルプスに豹変するんやろし。
確かにいい眺望なのに、ドライブウェイがねぇ・・・。
それも悪くはないんですけど・・・。
ねぇ(^_^;)
yamachan、おはようございます。
いや、今回も山頂部はやっぱり寒かったですよ。
摩利子天を巻いて剣ヶ峰方面に歩いていったら冬のような風が吹いて、やばいと思いつつ、ワクワクしてしまいました。
下界に下りたら暑い暑い・・・わかりきっていることですが、山の装備は万全を期す必要がありますね。
またまた、素晴らしい景色をありがとう♪
Sanchanさんの冬(BC祭り)が楽しみです。
ワルノリさん、軟弱レコにコメントいただきありがとうございます。
自分の場合、ワルノリさん同様ソロメインなので厳冬期はあまりBCしないので期待に添えないかもしれません(笑)
でも機会があったらまた伊吹山あたりには出没するかも…
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