牛岳(東峰・西峰・鍬崎三角点) 生まれ育ってお世話になった山に今年のご挨拶 富山市山田・砺波市

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 4.2km
• 登り: 314m
• 下り: 314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:32

9:35 二本杉登山口
9:48 9:51 牛岳三角点
10:14 10:17 牛嶽神社
10:17 10:17 牛岳
10:28 10:33 鍬崎三角点
10:42 10:45 牛嶽神社
10:46 10:46 牛岳
11:01 11:01 牛岳三角点
11:07 二本杉登山口

　この土日の天気予報では不安定な予報でしたが、何となく日曜の午前中が晴れそうな気がしたので、直ぐに登れる山で、生まれ育った里山に挨拶がてらに行きましたが、やはり、少しだけ雨に打たれました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●二本杉登山口への山田側からのルートです。
富山市山田　牛岳温泉スキー場を目指します。(別のアクセスルートもありますが)
　牛岳温泉スキー場では、オートキャンプ場へ行く道に入り、スキー場内を走って道なりを登ります。そしてゲレンデ終点手前あたりでT字路に出ますので、ここを右折し進みます。
　また、スキー場内を通行できない場合は、スキー場ちょっと手前いある牛岳温泉健康センターで左折して「こどもの村」(こんな名前だったかな、とにかく富山市の「こども・・・」と付きました)を通ってゲレンデ終点手前の交差点に出てオートキャンプ場方向に出ます。
更に、山田鎌倉地区からもゲレンデ終点手前の交差点に行く道があります。
　この交差点から間もなく右にオートキャンプ場に行く脇道と案内板がありますが、キャンプ場にはいかず(キャンプ場を通っても行けますが)、ここは真っ直ぐ進みます。でも、どちらでも道なりに進みますとゲレンデの終点に出ます。
　ゲレンデの最頂部の終点では、西側には、林道入口がありますので、この林道に入ります。
　林道に入ると少し下りまた登ったところで左右の分かれ道になり(東屋風のものがあります)、右が新牛岳登山口、左が牛岳登山口(二本杉)になり、いずれも双方とも車で2〜3分で行けます。
左の牛岳登山口(二本杉)では10台位の車が止まれる広い駐車スペースがありますが、右の新牛岳登山口は、登山口付近に止めれて2台、10mほど戻ったところの路肩に数台止めれる程度です。
以上が通常の富山市山田側から登山口に至るルートです。

コース状況／危険箇所等

二杉登山口からしばらく行くと直ぐに雪道になりますが、しばらく行っては途切れ、また行っては雪道の繰り返しでした。山頂までは3〜4割が雪道だったかな。
山頂には雪はありません。

写真

4/16 9:38

二本杉登山口の駐車スペース
こんな悪い天気なのに2台止まってました。
真ん中の車は私の車です。

4/16 9:39

二本杉登山口

4/16 9:41

二本杉登山口からしばらくすると雪道になりました。

4/16 9:44

6合目標柱

4/16 9:48

なぜか登山道の脇にちょっと入ったところに三角点
登山道に小さい表示があったからこそ、脇道に奥にある三角点がわかりました。

4/16 9:48

登山道の脇奥に入ったところの三角点

4/16 9:49

三角点地点からの景色

4/16 9:54

7合目標柱
ここからも雪道になります

4/16 10:01

鍋谷ブナ林

4/16 10:15

山頂(最近は東峰と言うらしい)の狛犬が目を光らしていました。

4/16 10:16

山頂(東峰)から下界方向
雲で見えません

4/16 10:16

山頂(東峰)から南東方向のみ少し見晴らしがありました。

4/16 10:16

山頂(東峰)から南東方向のみ少し見晴らしがありました。

4/16 10:17

山頂(東峰)の祠を撮ったところ、また変なおじさんが映り込んでいました。

4/16 10:19

山頂(東峰)から山頂(西峰)の鍬崎三角点に向かいます。
旧庄川ルートとの合流地点
9合目となってます

4/16 10:26

山頂(西峰)の鍬崎三角点

4/16 10:26

ここの山頂(西峰)には三角点があります

4/16 10:28

山頂(西峰)の鍬崎三角点の地点に立つアマチュア無線の中継器の電柱

4/16 10:30

山頂(西峰)の鍬崎三角点からの景色
雲が流れた切れ目から撮影

4/16 10:30

山頂(西峰)の鍬崎三角点からの景色
山頂(東峰)方向を撮影、山頂の祠がチラッと見えます。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS150 カシオ

らくらくスマートフォン me F-03K docomo FCNT

感想

ja9eoq

　生まれ育てていただいた里山の牛嶽(あえて牛岳ではなく牛嶽)に毎年行っていたと思ってましたが、昨年は、やはり町内の役員になったことからか行って無く、2年振りの牛嶽となりました。
　天気が悪いことから、誰もいないだろうと思いましたが、二本杉登山口の駐車場には2台の車があり、登山道では4人の方とすれ違いました。
1人は、庄川の登山口からとのことでした。