大山三峰山

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:19

8:26 道の駅清川
8:30 8:30 煤ヶ谷バス停
8:38 8:45 正住寺
9:40 9:46 物見峠分岐
10:10 10:17 物見峠煤ケ谷分岐
11:03 11:03 三峰山北ベンチ
11:44 11:54 大山三峰山
12:09 12:09 七沢山
12:20 12:20 不動尻大山分岐
13:27 13:27 不動尻
13:32 13:34 不動滝
13:37 13:42 不動尻
13:53 13:54 谷太郎分岐
14:04 14:04 不動尻山の神峠分岐
14:13 14:20 山ノ神峠（山ノ神分岐）
14:40 14:44 鐘ヶ嶽
14:45 14:45 浅間神社
15:18 15:18 上杉公内室墓分岐
15:35 15:35 鐘ヶ嶽登山口
15:40 15:40 鐘ヶ嶽BS
15:43 15:44 みんなのトイレ
15:47 ゴール地点

写真

4/16 8:26

トイレに寄ってスタート。

4/16 8:48

登山口からこのゲート付近は蛭多発地帯。

4/16 8:50

4/16 8:50

4/16 9:01

小さな沢を渡渉。先日雨が降っていなければ涸れていたのかもしれない。

4/16 9:10

4/16 9:24

4/16 9:31

4/16 10:15

キシタトゲシリアゲ。

4/16 10:27

4/16 10:39

崩落地は見晴らしがよい。

4/16 10:42

プライヤシリアゲ。

4/16 11:02

4/16 11:14

ミツバツツジがそこここで咲いていた。

4/16 11:55

4/16 11:23

4/16 11:14

雄蕊が五本。雌蕊には毛がない。おそらくトウゴクではない。

4/16 11:16

痩せ尾根が目立つ。

4/16 11:22

4/16 11:30

土が流出し、根だけが残った。

4/16 11:36

セラドナイト？ と思われる石、岩がたくさん。

4/16 11:36

4/16 11:43

山頂は狭い。テーブルが一つあり。さほど見張らしもよくないため、すぐに下り始めた。

4/16 11:49

4/16 11:50

迷い込む人が多かったのだろうか。

4/16 11:51

4/16 12:09

4/16 12:20

4/16 12:21

尾根を直進すればバリエーションルートで大山へ。

4/16 12:21

尾根を巻くように下れば不動尻。

4/16 12:43

不動尻までは2ヶ所、崖を鎖にぶら下がって下る必要がある。濡れている箇所もあり、なかなか危険である。

4/16 13:04

沢を渡渉。

4/16 13:32

不動の滝。冷たい風が水とともに吹き下ろしてくる。先日の雨で水量が増している。

4/16 13:44

不動尻。先月はここに仮設トイレがあった。ミツマタの花が咲く時期にだけ設置されるのかもしれない。

4/16 13:37

ハナネコノメ見当たらず。花の時期を過ぎたのかもしれない。

4/16 13:46

不動尻から下る林道沿いにはハルユキノシタが咲き乱れていた。

4/16 14:04

山神トンネルを通らず鐘ヶ嶽へ。

4/16 14:26

4/16 14:39

4/16 14:39

4/16 14:45

4/16 14:47

4/16 15:03

4/16 15:31

4/16 15:35

感想

ゲスト

煤ケ谷から三峰山、不動尻へ。
すれ違った他の登山者は四人ほど。やはりマイナーな山のようだ。
尾根は噂通り痩せていた。ただ危険な区間もさほど距離があるわけではないし、落ち着いて進めばいいだけであった。尾根道にはところどころにミツバツツジが咲き、周囲の新緑に薄ピンクがよく映えていた。

三峰山よりもむしろ危険なのは、不動尻へ至る沢沿いの道である。鎖にぶら下がりつつ崖を下るのだが、水の通り道になっている箇所は非常に滑る。また着地地点の道幅が狭く、ぬかるんでおり、危うく沢へ落ちそうになった。怪我をするほどの高さはなかったが、若干ヒヤッとした。

不動尻に下ってからは鐘ヶ嶽へ寄って帰った。こちらは山頂に小さな神社があり、参道には〜丁目の石碑があるなど、歴史を忍ばせる、小規模な大山といった趣の山であった。