しらびそ森林浴ウォーキング兼歩荷トレ兼尾高山北斜面スノボ4ターン

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.3km
• 登り: 595m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:12

12:16 しらびそ峠
13:26 13:32 前尾高山
14:56 15:43 尾高山
16:38 16:47 前尾高山
17:28 17:28 しらびそ峠
17:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

しらびそ峠に駐車

写真

4/16 12:13

赤石山脈主稜の眺望

4/16 12:17

鹿の糞？

4/16 12:17

4/16 12:18

シェル上下を車に積み忘れた。ズボンのポケットには朝にお菓子いれたのに。で、一瞬やめようかとも思ったが、家から履いてきたチノパンみたいなズボンのまま登ることにした。

4/16 12:29

4/16 12:48

4/16 13:01

SE

4/16 13:04

E

4/16 13:09

トラバース路かと思いきや獣道やったみたい。引き返す

4/16 13:12

登山道に復帰

4/16 13:18

4/16 13:23

4/16 13:24

山頂？

4/16 13:24

4/16 13:27

手書きで1の位が9に

4/16 13:38

待望の雪出現

4/16 13:40

登山道横の浅い沢状に残雪あれど、途切れ途切れ

4/16 13:55

4/16 14:00

4/16 14:07

4/16 14:07

4/16 14:23

雪がないというと嘘になる

4/16 14:45

4/16 14:53

気づかず通り過ぎてから戻ったきた

4/16 14:58

ターンできるとこある？

4/16 15:00

ドロップポイント

4/16 15:15

計4ターンはした

4/16 15:24

せっかく担いできたんでスノーシュー履く

4/16 15:24

滑ったとこ登り返すのが一番楽そう

4/16 15:35

スノーシューおわり

4/16 15:44

登山道に復帰

4/16 16:11

4/16 16:39

4/16 16:51

4/16 16:52

4/16 17:00

4/16 17:03

4/16 17:11

4/16 17:18

4/16 17:29

4/16 17:29

この辺SoftBank圏外

SoftBank圏内

装備

個人装備

黒のチノパン? 薄手フリース上着 タイツ 靴下 未脱脂毛糸手袋 3mm厚ネオプレーン手袋 バラクラバ ソフトブーツ 35lザック ビーコン エキスパートジャパンレッドパッド ゾンデ コンパス 呼子笛 ヘッドライト 予備電池 ファーストエイドキット ガムテ 針金 スマホ 腕時計 タオル ウィペットx2 アクションカメラ スプリットボード スノーシュー ドライバー アイゼン ハイドレーションの水1l パン 菓子類 テープスリング ダウン長袖 ダウンズボン メット ツェルト グラサン ゴーグル

備考

シェル上下を車に積み忘れた

感想

ちゅき

・行先選定
　日曜朝6時半やったか、起きてから行先を考えた。なるべく時間的に家から近いところでスノボできるとこ…。で、去年あたりから気になってた　この赤石山脈というのか南信濃というのか、このあたりで、車でだいぶ標高をあげれる　しらびそ峠から茶臼山？茶臼岳方向に登ってみることにした。ヤマレコだかヤマップだかで登山者の写真を見て、雪がうつってたのも選択理由の一つ。

・家を発つまで
　ヤマレコ計画書作成し、コンパス経由で提出してから準備開始。この前、継子岳いった時に忘れ物したので、チェックリストでチェックしながら準備。ココヘリや他のものが見つからなかったりしたが、まぁだいたい見つかった。オーバーグローブは見つからなかった。（下山＆帰宅後、片手分のみ見つかった）

・家→車→しらびそ峠
　満タン給油しファミマ寄って、豊田東ICから高速。下道でも行けるが、半時間ほど高速のほうが早い。東海環状→中央道と通って、恵那山トンネル内から渋滞。右車線のほうが早くて60km/hほどで走れた。園原ICで出たい車渋滞で　その渋滞列がトンネル内2〜3kmくらいまで伸びていた。昼神温泉の桜見物？なんか知らんけど。
　飯田山本ICで降りて初めての三遠南信道路。ガラガラであっと言う間に出口へ。下道はしって　今度は　なんたらトンネル通って、出たらすぐに九十九折れの　しらびそ峠へ上がる林道に入る。すんごい標高あがって　展望台になっている峠へ。峠に着く1〜2km手前でシェル上下を積み忘れたことに気づき いこかやめるか迷った。
　車で準備してると、オフロードバイクで峠に来て、火をつけてラーメンかなんか食ってたオジサンが「どこまで行くのですか？」と神妙な顔で訊いてくる。指さして　あっちです、と答えた。この駐車地ではドコモは圏外だがソフトバンクは圏内、だが俺のスマホでは3G接続。

・しらびそ峠→尾高山山頂
　周りの状況から　どう考えても滑れるほどの雪は無いなと思ったが、体力作りも兼ねて担いでいくことにする。木製階段を登り、笹原を抜けると、天然の針葉樹林帯に入る。これが　しらびそか。なかなかいい雰囲気。だが、肩の荷が重い。息が切れて、休憩いれながら登る。一人だと誰にも気兼ねせず休憩できるが、下山時刻も気になる。駐車地にはバイクの人と俺だけやったんで、他に誰も居ない。看板もあったんで熊きたら嫌やな思たけど、そういえば熊鈴も何も持ってない。頼れるのはウィペットとアイスバイルだけ。歩き始めは特に鹿の糞が目立った。
　時折、赤石山脈主稜線を写真で撮ったり。あまりにもしんどいので手前の前尾高山山頂で引き返そうと思っていたが、そこまで行くと、斜度も緩み、少し楽になってきたので　もう少し行ってみよかと思う。休み休みいってると、残雪が見えてきた。でもターンできるほどにはまとまっていない。もう少し先へ。奥に行くとソフトバンクも圏外になった。尾高山山頂手前で左斜め前の薄い沢地形に残雪があり、これは無理くり滑れるかもと思う。

・尾高山北面スノボ
　せっかく担いできたし一瞬でも板乗ってやろうと、登山道からズボりながら残雪がまとまっているところを物色。ここなら4ターンできるか、というところで準備してドロップ。2〜3ターンしたかな。ビミョウ。板をぬいで数歩あるき、またドロップ。ここでも2〜3ターン。倒木が多くて、板のったまま乗り越えたりして大変。気が済んだので帰ることに。



せっかく担いできたし、ツボ足ではズボるし、でスノーシューを履いて滑ってきたとところを登り始めるが、めちゃくちゃズボって　それも予想しづらいところでいきなりズボっと膝までズボるので結構つかれた。今回の核心といっても過言ではない。で、雪がなくなるところまでスノーシューで歩いて、再度スノーシュー担いで間もなく登山道に復帰。

・尾高山山頂→しらびそ峠
　当たり前だが帰りのほうが楽やった。が、fieldconnectがボタンが抑えられて誤送信してたのが発覚し、フォロー依頼したりとか。斜めってきた日に照らされて笹原が眩い。時々写真とりながら、気温が顕著に下がって寒いなと思いながら、まぁでも歩いて汗かかずちょうどいいぐらいで駐車場着。

・帰途
　高速代節約でR153経由で。途中、大きめの狸のような動物がとびだしてきて轢いた。愛知県に入ってからも　カモシカが通せんぼしてて、車とめたり、とか。温泉に入りたかったが昼神温泉とかには寄らず、豊田の餃子の王将で　餃子2人前と肉と卵の煎り付けを持ち帰りにして、家でシャワーを浴びてからブッシューなうした。