霧島山(韓国岳)

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 4.7km
• 登り: 515m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:35

距離 4.7km 登り 534m 下り 473m

8:37 韓国岳登山口
9:18 9:20 韓国岳五合目
9:31 韓国岳七合目
9:44 霧島山
10:23 韓国岳七合目
10:32 韓国岳五合目
11:13 11:14 韓国岳登山口
11:14 ゴール地点

天候

晴れ(山頂付近は高曇り)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

前日:羽田空港〜阿蘇熊本空港、八代まで移動し前泊
当日:八代〜えびの高原

コース状況／危険箇所等

隣の硫黄山から火山ガスが発生していたが、臭いはなかった。コースから外れないようロープも張られていて安心。
登山道に危険はないが、山頂付近は火口に沿って断崖になっているため注意。

その他周辺情報

トイレはえびの高原の登山口のみ。
5合目に綺麗めの避難小屋あり。

写真

4/16 8:30

8:30のえびの高原駐車場。日曜だが駐車場には余裕があります。下山した11:30頃は満車になっていました。
登山道にトイレはないので済ませておきましょう。

4/16 8:37

駐車場から道路を挟んで向かいがすぐ登山口。

4/16 8:56

10分ほど舗装道を歩いてから、本格的に登山道に入ります。
とは言ってもロープが張られ、道も整備されているので安心。

4/16 9:02

登山道から眺める硫黄山。
ガスが噴き出ていて、現在は立ち入りできないんだとか。

4/16 9:05

火山だけあり、徐々にゴツゴツした岩が増えてきます。

4/16 9:09

振り返るとえびの高原の駐車場がはっきりと。

4/16 9:20

樹林帯を抜け、5合目の休憩所。

4/16 9:20

水が溜まっていましたが、内装は綺麗。
トイレはないので注意。

4/16 9:41

山頂に近づくにつれてガスが…。

4/16 9:44

急登もなくあっさり山頂。
風を遮るものがないので寒いですが、付近でガスの切れ目を待ちます。

4/16 9:49

うっすらですが、大浪池が見えました。

4/16 9:49

手前に見えるのは、2011年に噴火した新燃岳。
警戒レベル3で、2023年4月現在付近は立ち入り禁止です。

4/16 11:11

1時間程度でサクッと下山。
振り返ると晴れていそうな頂上…。

4/16 11:43

麓のビジターセンター。
先ほどの小屋や駐車場のトイレなど、この辺りの建物は新しく綺麗です。

4/16 12:26

えびの高原にもお店はありましたが、今回は道の駅えびので昼食。バイキング形式でたくさん食べられました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

klisol

九州旅行登山その１。
霧島地域には大小20あまりの火山があるため、その分登山ルートも数多くあるが、今回は最高峰の韓国岳ピストンコース。
駐車場までの道は運転しやすく、登山道も家族連れやお年寄りも多かった。
登山口にあるビジターセンターは新しく、霧島ジオパークについてよく学べる展示もあるため、時間があれば立ち寄っておきたい。

※2023年4月現在、新燃岳及び硫黄山付近は立ち入り禁止