金剛山（ニリンソウとカタクリ）

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 10.4km
• 登り: 718m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:58

距離 10.4km 登り 725m 下り 713m

12:07 スタート地点
12:12 黒栂谷道分岐
12:20 ツツジオ谷入口
12:30 カトラ谷分岐
12:49 12:57 水場
13:00 13:04 お花畑
13:27 13:29 山頂広場
13:31 13:32 転法輪寺
13:35 金剛山
13:39 13:40 一の鳥居
13:47 湧出岳
13:50 一の鳥居
14:30 細尾谷分岐
14:35 文殊尾分岐
14:38 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:44 馬場谷の延命水
15:00 金剛登山口バス停
15:05 ゴール地点

◆2023年3月以降の金剛山
・4月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5367553.html
・3月21日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5296273.html
・3月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5224614.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用

写真

4/16 12:35

カトラ谷に入ります。雨上がりで水量が増して滝もなかなかの迫力。

シロバナネコノメソウ、

ミヤマキケマンなどを見かけながら沢を遡り、

ヤマルリソウを横目にロープ柵を越えると、

ニリンソウが登場。白く可憐な花が咲き始めています。

コガネネコノメも見かけますが、

やはり目を惹くのはニリンソウ。ニリンソウ姉妹。

ヤマエンゴサクでしょうか？

ニリンソウのお花畑では、ニリンソウの白い花が午後の日差しを受けてキラキラと輝いて見えます。

ニリンソウをズームアップ。

サイゴクサバノオの姿も。

4/16 13:28

国見城跡の山頂広場に到着します。

4/16 13:30

桜に彩られる転法輪寺の境内を通り抜け、

4/16 13:35

葛木神社を経て、

4/16 13:44

一等三角点のある湧出岳の頂上へ。

4/16 13:46

ここでアマビエが登場。アマビエ26号とアマビエ34号は、カタクリの花の色を思わせるロングヘア。小アマビエとのトリオで疫病退散を祈願します。

そこでこの後はカタクリ鑑賞へ。まず目に留まったのは、雫を纏った雨上がりのカタクリ。

続いてカタクリ尾根へ向かうと、見頃終盤を迎えるも、こちらはなかなかの美形。蜜標もばっちりです。

花弁をクルリと反り返らせたり、

ピンと伸ばしたりして思い思いに咲き競うカタクリを愛でます。

4/16 14:25

午後の日差しを浴びるミツバツツジを仰ぎ見ながら下り、

4/16 14:47

百ヶ辻から先は、沿道にヤマブキが点在する府道富田林五條線を歩いて金剛登山口へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　黄砂が収まり、酷くなった花粉症の状態が落ち着いてきたので、ニリンソウとカタクリ目当てに金剛山を訪れました。