播磨・明神山

2023年04月17日(月) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 11.7km
• 登り: 640m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:29

9:29 松ノ本北バス停
10:08 10:08 夢やかた駐車場
11:14 11:20 地蔵岳
11:33 12:05 明神山
12:53 12:53 西ノ丸
13:25 13:26 夢やかた駐車場
13:58 松ノ本北バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

姫路駅から前之庄行きの神姫バス乗車、松ノ本北バス停から往復
行き：姫路駅8時40分発
帰り：松ノ本北14時06分発

コース状況／危険箇所等

登り：Cコース
下り：Aコース
登山道は明瞭ですが、急坂、岩場多く慎重に。
（お助けロープあり）

写真

4/17 9:29

終点の一つ手前・松ノ本北バス停で下車

4/17 9:32

夢前川を渡って道なりにすすむ

4/17 9:50

前方に堂々とした姿の明神山

4/17 10:07

入り口で案山子さんがお出迎え

4/17 10:10

A、Bコースは左、Cコースは右

4/17 10:11

C−1標識、ここがCコース登山口

4/17 10:17

新緑がきれい

4/17 10:20

右は屏風岩の壁

4/17 10:23

屏風岩からの眺め。右下に夢のさと

4/17 10:24

途中で見る明神山

4/17 10:28

お助けロープのような木の根

4/17 10:29

狭い岩の間にはステップが作られている

4/17 10:30

横を見ると、こんな角度

4/17 10:31

観音岩付近から振り返る

4/17 10:38

C−3付近から見る七種山

4/17 10:44

くじらの背を渡る

4/17 10:45

わずかに残るミツバツツジ

4/17 10:46

ガマズミの花はこれから

4/17 10:50

白い花は、何の花？

4/17 10:56

合掌岩付近からの眺め

4/17 11:00

簡易ベンチのある六合目

4/17 11:04

急坂のしんどいところで落ち椿が励ましてくれる

4/17 11:06

夢のさとが随分遠くになった

4/17 11:10

がまん坂、ひたすら我慢して登る

4/17 11:15

地蔵岳（七合目・C−6標識）

4/17 11:18

雷坂の急登

4/17 11:31

C−7・八丁坂
〜もうすぐ頂上。ここから難所〜だって、えぇ

4/17 11:36

九合目手前の鎖場

4/17 11:43

山頂到達

4/17 11:43

祠、三等三角点、山名入りの展望写真あり

4/17 11:45

山頂にはミツバツツジが残る

4/17 12:06

後方、七種山

4/17 12:07

下りはAコースで

4/17 12:08

山頂近くで頭上を眺める

4/17 12:08

Aコースもロープ場の連続

4/17 12:19

左に夢やかた方面へ

4/17 12:21

太い幹から脇芽が育ち、蕾をつけている

4/17 12:34

寒霞渓、確かに本物の寒霞渓に似ている

4/17 12:36

サンタ岩

4/17 12:40

夢展望岩からの眺め

4/17 12:43

可愛いイラストがある一服平休憩所

4/17 12:45

六合目

4/17 12:48

大熊の頭（標高430m、明神山愛好会さん のプレート）

4/17 12:53

A−5・西の丸

4/17 12:57

五合目から見る明神山

4/17 13:04

マンモスの背、マンモスだけあって結構、長い

4/17 13:17

鉄塔を過ぎると、登山口は近い

4/17 13:22

樹林から抜け出る

4/17 13:23

分岐点に戻る

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

7年前に播州中部の七種山を縦走したとき、西にひときわそそり立つ特徴のある明神山が印象に残りました。今回、電車とバスを乗り継ぎ行ってきました。
実際に登ってみると、きれいな姿とは裏腹に登りも下りも急坂、岩場多し。ただし、登山道からの眺望は申し分なし。

歩いた距離は12km弱。そのうち、バス停からABCコース分岐の往復距離が約7kmで実際の山歩きは5km足らず。距離は短く標高も低いですが、山歩きの醍醐味を存分に楽しむことができました。