TTT(丹沢 to 高尾)

2023年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 18:11
• 距離: 50.7km
• 登り: 3,736m
• 下り: 3,711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 16:23
• 休憩: 1:31
• 合計: 17:54

0:36 渋沢駅南口
1:48 1:48 大倉バス停
1:52 1:53 大倉山の家
2:01 2:02 丹沢クリステル
2:09 2:09 丹沢ベース
2:17 2:18 観音茶屋
2:30 2:30 雑事場ノ平
2:36 2:36 見晴茶屋
2:50 2:50 一本松
3:04 3:04 駒止茶屋
3:11 3:11 堀山
3:17 3:20 堀山の家
3:36 3:37 天神尾根分岐
3:54 3:54 花立山荘
4:02 4:03 花立ノ頭
4:06 4:06 金冷シ
4:25 4:29 塔ノ岳
4:29 4:30 尊仏山荘
4:49 4:49 日高
5:00 5:01 竜ヶ馬場休憩所
5:15 5:16 丹沢山
5:28 5:28 早戸川乗越
5:37 5:37 箒杉沢ノ頭
5:41 5:42 不動ノ峰休憩所
5:46 5:47 不動ノ峰
5:55 5:55 棚沢ノ頭
6:05 6:05 鬼ヶ岩ノ頭
6:11 6:17 鬼ヶ岩
6:21 6:22 中ノ沢乗越
6:33 6:33 蛭ヶ岳山荘
6:36 7:08 蛭ヶ岳
7:19 7:20 小御岳
7:33 7:33 ポッチノ頭
7:47 7:47 地蔵平
7:54 8:07 地蔵平道標
8:13 8:13 原小屋平
8:25 8:27 姫次
8:30 8:30 東海自然歩道 最高標高地点
8:42 8:43 八丁坂ノ頭
8:50 8:52 青根分岐
8:58 8:58 大平分岐
9:07 9:07 黍殻山
9:19 9:20 平丸分岐
9:33 9:33 鳥屋分岐
9:39 9:40 焼山
10:51 10:51 西野々バス停
11:23 11:23 伏馬田入口バス停
11:50 11:50 伏馬田入口バス停分岐
12:11 12:12 石砂山
12:31 12:33 石砂山496mピーク
12:44 12:45 牧馬峠
13:14 13:15 牧馬峠分岐
13:26 13:26 三等三角点 石老山頂
13:29 13:33 石老山
13:54 13:54 融合平見晴台
14:10 14:13 顕鏡寺
14:22 14:22 石老山駐車場
14:44 14:45 石老山入口バス停
14:50 14:50 プレジャーフォレスト前バス停
15:00 15:00 関川の船着き場
15:18 15:18 嵐山登山口（相模ダム側）
15:27 15:27 弁天橋
15:46 15:48 千木良バス停
15:51 15:51 富士見茶屋
16:22 16:23 峰尾山
16:34 16:38 城山
16:40 16:41 五十丁峠
16:52 16:52 一丁平展望台
16:57 16:57 荻原作業道口（上部）
17:02 17:02 大垂水峠(学習の歩道)分岐
17:14 17:14 もみじ台
17:38 17:39 高尾山
17:52 17:55 高尾山薬王院
18:01 18:02 神変山
18:05 18:11 霞台園地
18:25 18:25 二本松
18:29 18:29 二軒茶屋登山口
18:39 18:39 高尾山・清滝駅
18:45 高尾山口駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは小田原行き最終電車で渋沢駅を利用。
帰りは高尾山口駅を利用。

コース状況／危険箇所等

石砂山〜牧馬峠はルート不鮮明(特にトラバース道)。迷った踏み跡もあり。トラバースも足を滑らせないように注意。牧馬峠から石老山への取り付きもわかりにくい。落石防止ネットのワイヤーをお助けロープ代わりにしている逞しい取り付き点であった。一応見つけにくいがピンテあり。なお、数年前の台風で通行止めになっていた西野々〜焼山の区間はやや歩きにくい急坂もあるが、崩落等は見受けられず。新道が整備された様子。

写真

終電で渋沢駅にカチコミ

セブンイレブン秦野堀山下店で軽く食事を取る。飲み物は1.5ℓ弱。足りなかったら山荘で買おう。

4/19 1:48

いつもの。飲み物はこのあたりに無数にある自販機で買えばよかったとここまで歩きながら思った。

4/19 3:11

大倉尾根のマルバダケブキ群生地のようす。順調に育っている。

4/19 4:22

塔ノ岳到着。空は白み始めている。風が冷たく、上着を2枚羽織って休憩した。

4/19 4:29

丹沢山方面へ向かいます。

4/19 4:49

明るくなってきたのでヘッデンはここまで。

4/19 4:51

誰もいない早朝の丹沢主脈。

4/19 4:52

4/19 5:01

高田馬場…じゃなくて竜ヶ馬場。

4/19 5:07

見事な赤富士。

4/19 5:15

丹沢山登頂。

4/19 5:16

丹沢三峰線はお乗り換えです。新しい標識ですね。

4/19 5:19

モルゲンロートの不動ノ峰。

4/19 5:38

斜面にシカの獣道が模様を作っている。

4/19 5:43

不動ノ峰休憩舎の近くの斜面はバイケイソウの群生地と化していました。

4/19 5:48

棚沢ノ頭から富士山を望む

4/19 5:48

雲海が美しい

4/19 5:49

いつ来ても素晴らしい稜線

4/19 6:08

鬼ヶ岩の頭から蛭ヶ岳を望む

4/19 6:19

蛭ヶ岳

4/19 6:38

神奈川県最高峰は抜群の展望。

4/19 6:44

一番奥に見える稜線が奥秩父から奥多摩。

4/19 6:49

檜洞丸と富士山

4/19 7:13

蛭ヶ岳から姫次方面に下る尾根も素晴らしい眺め

4/19 7:15

地蔵平から姫次にかけてのもこもこした部分。真ん中の平らな頂上が姫次で、その左に見えるのが袖平山。

4/19 7:33

人による踏圧から守られたマルバダケブキがそこかしこに生えていました

4/19 7:46

地蔵平付近は平坦地が多く、歩きやすいです。

4/19 8:25

少し坂を登れば、姫次の頂上に出ます。

4/19 8:25

奥が袖平山方面

4/19 8:25

奥は蛭ヶ岳方面。昔はもう少し富士山がよく見えていた気がする。

4/19 8:36

年々増える木道区間

4/19 8:40

山桜と丹沢三峰

4/19 8:42

宮ヶ瀬ダムと仏果山の山塊

4/19 8:58

大平分岐。

4/19 8:58

大平分岐からすぐ水場があります。ほんの15mぐらい下ったところに水は出ていました。

4/19 9:07

黍殻山山頂は相変わらず雨量計が鎮座していました。

4/19 9:07

8年ぶりの黍殻山登頂。懐かしい。

4/19 9:14

初夏です

4/19 9:28

フォロワーさんに声をかけていただき、キットカットをもらった。

4/19 9:38

焼山登頂

4/19 9:40

展望台はロープで入れないようにしていた。老朽化だろうか。

4/19 9:41

雲取山方面。

4/19 9:59

焼山からの下山路。

4/19 10:25

ブナの新緑が眩しい。

4/19 10:40

石畳の先の分岐は西野々方面へ。

4/19 10:42

橋を渡って少し登ると林道に出ました。

4/19 10:47

鹿並みの頭で鹿柵を開けるのに苦戦。人並みの力でガードレールの外から迂回しました。

4/19 10:49

石砂山の文字

4/19 10:52

国道に出るとちょうどコンビニがあるので、お昼休憩とします。もうセミが鳴きそうな暑さ。

4/19 10:57

春巻きがセール中でした。

4/19 11:16

右の高いのが石砂山です。

4/19 11:34

国道から10分ほど歩いて石砂(いしざれ)山の登山口へ。

4/19 12:03

丹沢主脈に比べるとあんまり歩かれてる感はなくなります。

4/19 12:12

山頂はしっかり。ベンチもあって、地元の方に愛されている感があります。

4/19 12:15

山頂から篠原方面に数十メートル進んだところに、牧馬峠への道の分岐点があります。標識やテープや目印になるものは一切ありませんので、生きすぎないように注意してください。一応、木の枝が迷い込まないようにする感じに置いてある場所が入り口です。すぐにザレた激下りとなります。これが石ザレ山かぁ。

4/19 12:31

テープもほぼないんですが、ヒル注意の紙が貼ってあるので、一応登山道としての認識です。途中のピークは基本的に巻道を行きました。

4/19 12:32

迷い尾根も甚だしい。これ、真っ直ぐ進むと不正解です。(石砂山から来ると右から上がってくる形になるので、まだわかりやすい)

4/19 12:45

そんなかんなあって牧馬峠に到着です。車で通ったのが懐かしい。

4/19 12:47

石老山の登山口…というか取り付き点です。スマホいじってたら普通にスルーしてました。

4/19 12:48

この落石防止ネットの固定ワイヤーをお助けロープがわりに使っていく感じが逞しいですね。

4/19 12:55

山の神

4/19 13:02

小ピーク

4/19 13:02

いったん落ち着きましたが…

4/19 13:03

石老山は高く聳えています

4/19 13:09

激しい急登が待ち構えていました。筋肉が喜んでいます。

4/19 13:14

登山道に合流！

4/19 13:28

石老山登頂です。

4/19 13:28

登山口は車でよく通過するのですが、登ったのは初めて。まさか大倉尾根から来るとは。

4/19 13:37

こんな顔にもなりますわ

4/19 13:53

融合平見晴台。そんなに見晴らしは良くない。名前がかっちょいい。

4/19 13:54

申し訳程度に相模湖がみえます。

4/19 14:02

奇岩群を楽しむ

4/19 14:09

白いの。台の上にシャガんで…

4/19 14:12

蛇木スギィ！

4/19 14:19

滝不動。この垂れている水は飲めるのかどうか思考をめぐらす

4/19 14:23

痛む膝を引き摺りながら下山。ロード歩きで休憩。

4/19 15:07

嵐山まきまき。相模湖畔をゆきます。

4/19 15:17

次は嵐山も経由できるといいなあ。

4/19 15:27

弁天橋。ちょっと河童橋っぽい。この手前の急な下り坂が膝にこたえました。

4/19 15:29

ﾈｺﾁｬﾝ は今日はおやすみ。

4/19 15:48

千木良の自販機横のベンチで休憩したのち、最後の登りへ。470m程度の標高を上がります。

4/19 16:34

登頂。このへんに、天狗いなかったっけ？

4/19 17:02

高尾山への道のりはもはや公園ですね。初めてきました。

4/19 17:13

もみじ台

4/19 17:13

もみじ台より。さっき歩いたところが見えてます。
右の大きな山はおそらく御正体山です。

4/19 17:19

最後の階段をしばき、ついに高尾山に到着です。

4/19 17:20

4/19 17:23

今日はたのしいピクニック(50km)

4/19 17:34

やったね

4/19 17:40

ここでも食べ物をもらいました。さけまんじゅう？というらしい。

4/19 17:48

ｳﾞｫｰ…

4/19 18:33

6号路分岐。今回は2号路とかいう謎の道で下山しました。舗装コースは遠回りに見えましたが、夕暮れの山道を行くよりやっぱり舗装コースのほうが楽そうだったかな…。

4/19 18:40

ただいま。

4/19 18:45

Twitterとかでよくみるやつ。これかぁ。
というわけで、ゴールです。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

はむぴ

4年前から温めていた高尾山大倉登山口構想。
トレラン界隈でT to TとかTTTとか言われているらしいこのルート。走れたら走ろうかとランニングシューズで来ましたが、塔ノ岳の金冷やしの付近で膝冷やしして古傷の痛みがぶり返す不具合により普通に歩きました。トホホ。徒歩だけに。

…。

楽しかったです。
体力的には、嵐山も経由できるかな〜と、思ってましたが、時間的に高尾山に明るいうちに着くことを優先しました。言い訳侍。ということで、近日中に第二弾を検討してます。