見事な紅葉に見とれていたら別荘地に迷い込んでしまい、あわてて登山口へ。撮影:HAL
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見事な紅葉に見とれていたら別荘地に迷い込んでしまい、あわてて登山口へ。撮影:HAL
この分岐を右へ。ここからは悪路、運転は慎重に。
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この分岐を右へ。ここからは悪路、運転は慎重に。
ゲート脇のちょっとしたスペースに駐車して、出発。
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ゲート脇のちょっとしたスペースに駐車して、出発。
天気はいまいちだけど、紅葉はまだ楽しめそう。
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天気はいまいちだけど、紅葉はまだ楽しめそう。
さっそく、見事なトンネル。
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さっそく、見事なトンネル。
落葉松の黄色に、ついつい足が止まってしまいます。
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落葉松の黄色に、ついつい足が止まってしまいます。
夏沢鉱泉に到着。薪の燃えるいーい香りが立ち込めている。
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夏沢鉱泉に到着。薪の燃えるいーい香りが立ち込めている。
冬支度は、万全のご様子。
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冬支度は、万全のご様子。
森に入ると、緑のニョロニョロがおでむかえ。
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森に入ると、緑のニョロニョロがおでむかえ。
苔生した沢筋を、気持ち良く歩く。
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苔生した沢筋を、気持ち良く歩く。
徐々にガスが出始める。大丈夫、まだあわてる時間じゃない。
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徐々にガスが出始める。大丈夫、まだあわてる時間じゃない。
オーレン小屋!
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オーレン小屋!
ご主人に尋ねると、今日は風が強いから、登るなら赤岩の頭からの方がいいと。ありがとうございます。
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ご主人に尋ねると、今日は風が強いから、登るなら赤岩の頭からの方がいいと。ありがとうございます。
100円入れてトイレ拝借、一歩前へ。諦めずに進めってことですね。←違う。
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100円入れてトイレ拝借、一歩前へ。諦めずに進めってことですね。←違う。
懐かしのテント場。ここでテン泊が初めてだという若者がテント張れずに困っていたのを助けたのは、もう何年前の事だろう?
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懐かしのテント場。ここでテン泊が初めてだという若者がテント張れずに困っていたのを助けたのは、もう何年前の事だろう?
木枯らしの吹き抜ける場所は、苔も茶色。それでもまだ生きている。
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木枯らしの吹き抜ける場所は、苔も茶色。それでもまだ生きている。
倒木に、サルオガセ。
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倒木に、サルオガセ。
樹の瘤にもじゃもじゃと地衣類。
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樹の瘤にもじゃもじゃと地衣類。
ハイマツに露がビッシリ。晴れた朝に来れば、綺麗な樹氷が見られそうだ。
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ハイマツに露がビッシリ。晴れた朝に来れば、綺麗な樹氷が見られそうだ。
雫ポタポタ、ここでレインウェアを着る。
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雫ポタポタ、ここでレインウェアを着る。
あれ? こんな光景、数ヶ月前にも見た気がするが。
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あれ? こんな光景、数ヶ月前にも見た気がするが。
「はーれーろー!」「いやいや、無理ですって」「いいからみんなで!」
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「はーれーろー!」「いやいや、無理ですって」「いいからみんなで!」
「はーれーろー!」「(しぶしぶ)はーれーろー!」
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「はーれーろー!」「(しぶしぶ)はーれーろー!」
残念なお知らせ、どうやらHALは手袋を忘れたらしい。
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残念なお知らせ、どうやらHALは手袋を忘れたらしい。
道標頼りにガスの中を進む。
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道標頼りにガスの中を進む。
すると、一瞬だが雲の切れ間から山頂が顔を出した!
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すると、一瞬だが雲の切れ間から山頂が顔を出した!
青空来た! 強風に吹き飛ばされそうになりながらも、ワンチャンスを求めて進む。撮影:HAL
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青空来た! 強風に吹き飛ばされそうになりながらも、ワンチャンスを求めて進む。撮影:HAL
山頂到着! 案の定ガス!
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山頂到着! 案の定ガス!
はーれーろー! はーれーろー!
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はーれーろー! はーれーろー!
こんな自撮り、つい数ヶ月前にも...
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こんな自撮り、つい数ヶ月前にも...
見えない爆裂火口にむかうことに。
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見えない爆裂火口にむかうことに。
手袋がないので、何となく尿意と戦っている様なポーズになるHAL。
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手袋がないので、何となく尿意と戦っている様なポーズになるHAL。
案の定、ガス。
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案の定、ガス。
たまに青空、ワンチャンス来い!
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たまに青空、ワンチャンス来い!
広い山頂も、ただただ真っ白。
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広い山頂も、ただただ真っ白。
やっぱりおしっこガマンポーズにしか見えない。
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やっぱりおしっこガマンポーズにしか見えない。
お? 来たか?
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お? 来たか?
キタキタキタキターー!
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キタキタキタキターー!
見事な山頂ワンチャンス!
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見事な山頂ワンチャンス!
今のうちに覗いておきなさい。
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今のうちに覗いておきなさい。
恐る恐る覗きこむも、強風に背中押されてすぐに断念。
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恐る恐る覗きこむも、強風に背中押されてすぐに断念。
ピストンにしようかと思ったが、吹きっさらしの方が景色見えそうだったので夏沢峠に向かう。
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ピストンにしようかと思ったが、吹きっさらしの方が景色見えそうだったので夏沢峠に向かう。
突風が抜けると爆裂火口越しに、黄色い裾野が見え隠れ。
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突風が抜けると爆裂火口越しに、黄色い裾野が見え隠れ。
太陽ってすごい。こんな一瞬でも暖かさを感じる。
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太陽ってすごい。こんな一瞬でも暖かさを感じる。
さっきまでのガスが嘘のように、背後に広がる青い空。
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さっきまでのガスが嘘のように、背後に広がる青い空。
夏沢ヒュッテを目視確認。撮影:HAL
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夏沢ヒュッテを目視確認。撮影:HAL
左手にはオーレン小屋。その奥には太陽の降り注ぐ金色の森が。
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左手にはオーレン小屋。その奥には太陽の降り注ぐ金色の森が。
ギリギリ天狗岳、奥に稲子岳とにゅうも見える。
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ギリギリ天狗岳、奥に稲子岳とにゅうも見える。
金色の森と、原村辺りの集落をズーム。
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金色の森と、原村辺りの集落をズーム。
根石岳の奥に、チョコンチョコンと天狗の双耳峰が顔を出している。
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根石岳の奥に、チョコンチョコンと天狗の双耳峰が顔を出している。
八千穂高原から佐久平方面も晴れてるっぽい。
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八千穂高原から佐久平方面も晴れてるっぽい。
冬は通れた崩落地帯を、迂回。
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冬は通れた崩落地帯を、迂回。
2軒の小屋がひしめき合う夏沢峠に到着。小屋は両方閉まっていました。
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2軒の小屋がひしめき合う夏沢峠に到着。小屋は両方閉まっていました。
岩陰でランチタイム。カップヌードルの熱いスープが、風で冷えた身体に染み渡る。
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岩陰でランチタイム。カップヌードルの熱いスープが、風で冷えた身体に染み渡る。
こんな青空眺めながらのランチ。あとは風さえなければ完璧なのだが。
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こんな青空眺めながらのランチ。あとは風さえなければ完璧なのだが。
小屋越しの硫黄山頂。分厚い雲がガンガンと通り抜けて行くのが見える。
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小屋越しの硫黄山頂。分厚い雲がガンガンと通り抜けて行くのが見える。
ひっきりなしに回る風車。稜線挟んでぱっきりと違う表情を見せる空。
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ひっきりなしに回る風車。稜線挟んでぱっきりと違う表情を見せる空。
森に入ると風もなく、柔らかな日差しが降り注ぎ、まるで別世界。
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森に入ると風もなく、柔らかな日差しが降り注ぎ、まるで別世界。
木漏れ日の小径、おしゃべりしながらユルユル散歩。
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木漏れ日の小径、おしゃべりしながらユルユル散歩。
苔の上に降り積もる落ち葉。日差し浴びてキラキラ。
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苔の上に降り積もる落ち葉。日差し浴びてキラキラ。
再びオーレン小屋に。ただいま!
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再びオーレン小屋に。ただいま!
小屋の目の前の水場。今日はほとんど水が減っていないので、スルー。
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小屋の目の前の水場。今日はほとんど水が減っていないので、スルー。
どうせ眺望のない峰の松目、今回
はスルーしました。
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どうせ眺望のない峰の松目、今回
はスルーしました。
街で働くオヨメのご機嫌とりに手ぬぐいを買うと言うゲンキを連れて小屋の中へ。コタツもあって、素敵な空間。
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街で働くオヨメのご機嫌とりに手ぬぐいを買うと言うゲンキを連れて小屋の中へ。コタツもあって、素敵な空間。
未だ強風の吹き荒れているであろう稜線を振り返りつつ、下山路へ。
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未だ強風の吹き荒れているであろう稜線を振り返りつつ、下山路へ。
立ち込めていたガスも上がり、スッキリとした森を歩く。
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立ち込めていたガスも上がり、スッキリとした森を歩く。
しばらく晴れていたらしく、沢を流れる水も透明度が高く澄み切っている。
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しばらく晴れていたらしく、沢を流れる水も透明度が高く澄み切っている。
小屋の近くは水量も豊富。
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小屋の近くは水量も豊富。
夏沢鉱泉の登山ポスト。
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夏沢鉱泉の登山ポスト。
ちょっと興味あるけど、この後運転があるので、パス。
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ちょっと興味あるけど、この後運転があるので、パス。
落葉松林を撮影するニット帽ブラザーズ。
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落葉松林を撮影するニット帽ブラザーズ。
山頂方面は、スッポリ雲に覆われてしまいました。
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山頂方面は、スッポリ雲に覆われてしまいました。
停めておいた車に降り積もった落葉松落ち葉。払いのけずに出発。
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停めておいた車に降り積もった落葉松落ち葉。払いのけずに出発。
しばらく下った所にある天の岩戸。ネーミングはともかく、素敵な紅葉スポット。
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しばらく下った所にある天の岩戸。ネーミングはともかく、素敵な紅葉スポット。
おどろおどろしいシルエットがナイトメアピフォアクリスマス的。
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おどろおどろしいシルエットがナイトメアピフォアクリスマス的。
高台から、ジオラマに置かれたミニカー風ショット。
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高台から、ジオラマに置かれたミニカー風ショット。
時おり赤い差し色もあって、なかなかいいスポット。
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時おり赤い差し色もあって、なかなかいいスポット。
分岐近くの落葉松トンネル。
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分岐近くの落葉松トンネル。
赤黄混じり合った鮮やかな紅葉。
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赤黄混じり合った鮮やかな紅葉。
青空なくても、この発色は見事!
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青空なくても、この発色は見事!
足下にも、見事な秋。
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足下にも、見事な秋。
路肩で、火事か?!
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路肩で、火事か?!
と見まごうほどに染まった、ゴルフ場入り口の植え込み。
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と見まごうほどに染まった、ゴルフ場入り口の植え込み。
縄文の湯が休業だったので樅の湯へ来たら、ここの入口の紅葉も見事!
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縄文の湯が休業だったので樅の湯へ来たら、ここの入口の紅葉も見事!
風呂上がりに紅葉撮影。
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風呂上がりに紅葉撮影。
奥の銀杏とのコントラストが素晴らしい。
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奥の銀杏とのコントラストが素晴らしい。
少し戻ってこちら。2人が奥さんにお土産買うのを横目に、自分用の野菜を物色する独り者の悲哀。
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少し戻ってこちら。2人が奥さんにお土産買うのを横目に、自分用の野菜を物色する独り者の悲哀。
まだ明るいうちに帰路。甲府辺りで見事な夕映え富士山。撮影:HAL
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まだ明るいうちに帰路。甲府辺りで見事な夕映え富士山。撮影:HAL
青トマトはピクルス漬け、太いネギはコンソメ煮、分厚いなめこはおろしでやっつけました。
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青トマトはピクルス漬け、太いネギはコンソメ煮、分厚いなめこはおろしでやっつけました。
またまた、硫黄岳の強風。
この時期の北西から吹く硫黄岳の強風。
想像するだけで寒い。
でも、多少、青空があったみたいでヨカッたですね。
手袋忘れた方がいたそうですね。
それは、さぞかし寒かったことか。
>zhtfcinn7
あの日を彷彿とさせる寒気と強風でしたが、ミッドレイヤー1枚多いだけでだいぶ寒さはしのげました。
でもノーグローブはさすがに寒そうで、森に入るまで手の感覚がなかったとか。
冬にまた、快晴の硫黄に会いにいこうかと思っています。
otkme先輩にはじめてお会いしたのも硫黄岳の飛ばされそうな強風で、真っ白なガスの中でしたよね(笑)
先輩のように八ヶ岳がお庭な、諏訪ッ子でなければ、この時期の硫黄岳の強風はへっちゃらとは行かないですよ。
俺ならば、赤岩の頭で撤退です。
ついこの前の事なのに、なんだかすごく懐かしい気がするなあ。
本気の八ヶ岳の風は、ものすごいからねえ。と言いつつこの連休は八千穂高原に居ます。
遅くのコメント失礼します\(__)あの日を思い出すかのような強風!?懐かしいですね。それにしてもotkmeさんの八を愛するパワー&晴れ男パワーでミラクルな山頂青空!あっぱれ!です。ガス女なのでハレロー踊り今度山頂で試してみますね(笑)コツは心込めてでしょうか?
ずーっと晴れてる山もいいけど、タイミングよくパーッと晴れるのもいいなって。ハレローの舞は、一緒にやってくれる仲間が意外に大事なポイントだったりしますよ。
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