皇海山：三山駆けの伝統的ルートをゆく。

2014年10月25日(土) 〜 2014年10月26日(日)

• GPS: 18:29
• 距離: 41.5km
• 登り: 3,168m
• 下り: 3,183m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:00

距離 15.9km 登り 1,561m 下り 649m

10:17 スタート地点
11:39 12:01 銀山平
12:56 12:59 一の鳥居
16:17 庚申山荘

2日目

• 山行: 9:59
• 休憩: 1:42
• 合計: 11:41

距離 25.5km 登り 1,628m 下り 2,539m

3:20 庚申山荘
4:12 4:21 庚申山
4:51 4:52 駒掛山
5:17 5:25 薬師岳
6:13 鋸山
6:42 不動沢のコル
7:25 7:44 皇海山
8:12 不動沢のコル
8:40 8:59 鋸山
9:36 9:40 薬師岳
10:02 駒掛山
10:37 10:39 庚申山
11:35 11:52 庚申山荘
12:46 一の鳥居
13:36 13:59 銀山平
15:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

わたらせ渓谷鉄道の原向駅から庚申山荘まで約10km。
※路線バスの運行はありません

コース状況／危険箇所等

鋸山付近の岩稜帯は慎重に。

その他周辺情報

庚申山荘宿泊：2050円
かじか荘日帰り入浴：610円

写真

10/25 9:03

わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車。（相老駅より）

10/25 10:09

わたらせ渓谷鉄道の車窓より。

10/25 10:16

原向駅に到着。無人です。

10/25 10:18

さて、銀山平まで6.2km、庚申山荘まで約10kmほど歩きますか。

10/25 11:16

所々に足尾銅山の名残が見られます。

10/25 11:33

銀山平手前にある猿田彦神社に参拝。無事な山行になりますように・・・。

10/25 11:35

銀山平に到着。

10/25 11:42

秋晴れの公園。でも誰もいません。

10/25 11:47

ひとまず公園で昼食。

10/25 12:01

皇海山の表登山口。三山駆けスタート。

10/25 12:02

登山届を提出。

10/25 12:07

まずは林道歩き。

10/25 12:45

（暇を持て余した）天狗の投石。

10/25 12:57

一の鳥居。ここからが山道です。

10/25 13:01

これから秋は深まります。

10/25 13:09

紅葉の見頃はもう少し先です。

10/25 13:16

晴天で爽やかな山道。

10/25 13:25

『百』とかカウントされると意識しちゃうので無視。（できる事なら）

10/25 13:31

悲話の伝わる『鏡岩』。これって悲話なのかな・・・。

10/25 13:40

秋の『夫婦蛙岩』。

10/25 13:51

仁王門。細身の私は問題なく通過。

10/25 14:05

ここから『お山巡りコース』に行ってみます。

10/25 14:11

くっ、結構キツイ登りだ。。

10/25 14:46

こんなハシゴ（階段？）があります。

10/25 14:51

ここからは巨岩沿いにトラバース。

10/25 14:53

ガレた斜面なので足元注意。

10/25 14:53

何か写っていてもおかしくない雰囲気・・・。

10/25 14:57

整備されてるので安心感があります。

10/25 15:02

こちらは地味に怖い。

10/25 15:06

クサリも支えている木もご苦労様です。

10/25 15:12

細い岩場を通ります。

10/25 15:13

ハシゴを下ります。

10/25 15:17

アザミの衣替え。

10/25 15:19

良く分かりませんが気になったので撮影。

10/25 15:22

『めがね岩』をくぐります。

10/25 15:26

現地では凄い迫力です。

10/25 15:31

巨岩のくぼみを通過。

10/25 15:35

大きいザックだと通過し辛い石門。這いつくばって通過。

10/25 15:37

辛うじてダイモンジソウを発見。

10/25 15:37

『庚申の岩戸』。

10/25 15:41

またしても何か写っていてもおかしくない雰囲気・・・。

10/25 15:46

分岐点。ここから庚申山荘へ下ります。

10/25 15:47

『一の門』。

10/25 15:49

先っちょだけほんのり夕焼け。

10/25 15:55

この感じのハシゴ（階段？）を何度か通ります。

10/25 15:57

『初の門』。ここにきて逆ルートで周った事を知りました。

10/25 16:07

大迫力の岩場。

10/25 16:18

庚申山荘に到着。

10/25 16:28

庚申山荘内神殿は閉ざされていました。

10/26 3:09

満点の星空の下、三山駆けへ出発。（手持ちのカメラではこれが限界・・・）

10/26 3:16

あちこちに光る眼が。

10/26 3:37

迷う事なく庚申山へ向かいます。

10/26 4:12

庚申山に到着。

10/26 4:41

熊鈴を必要以上に鳴らしながら暗闇の笹藪に突入。

10/26 5:23

鋸山っぽいシルエットが見えてきました。

10/26 5:31

日光方面の夜が明け始めます。

10/26 5:39

このクサリ場を下ります。

10/26 5:42

あの朝焼けに染まっている岩場を登ります。

10/26 5:45

まずは岩場を少々トラバース。

10/26 5:54

夜が明けつつあります。

10/26 5:56

御来光。

10/26 5:57

おはようございます。

10/26 5:57

御来光を拝めたし、皇海山目指してもうひと頑張り。

10/26 6:01

ステップの広いハシゴを下ります。

10/26 6:03

朝焼けに染まる剣ノ山。

10/26 6:05

この辺りは険しいので慎重に。

10/26 6:13

鋸山に到着。残すは向こうに見える皇海山のみ。

10/26 6:41

倒壊も時間の問題か。

10/26 6:43

皇海橋登山口からの合流地点。

10/26 6:59

早朝の静けさを感じながら最後の登り。

10/26 7:04

富士山も見えます。

10/26 7:12

もう少しで山頂。

10/26 7:23

山頂手前の庚申二柱大神を祀る青銅の剣。

10/26 7:25

三山駆けの末、皇海山に到着。

10/26 7:25

どうですか、この神々しい皇海山山頂。（天候次第）

10/26 7:43

小学時代以来のピース。

10/26 8:34

日光の山々。女峰山は思い出深いイイ山でした。

10/26 8:35

秋色に染まってきました。

10/26 8:40

鋸山の皇海山側斜面は崩れやすいので注意。

10/26 8:46

鋸山の道標に寄りかかって休憩中の図。

10/26 9:03

クサリ場の連続する岩稜帯を戻ります。

10/26 9:07

ステップの広いハシゴを登ります。

10/26 9:20

あちらに見えるクサリ場を登ります。

10/26 9:23

これから登るクサリ場。

10/26 9:56

背丈ほどの笹藪漕ぎ。しかし踏み跡は明確です。

10/26 10:23

岩場も笹藪も越えて一安心。

10/26 10:32

皇海山の麓が秋色に浸食中。

10/26 10:36

庚申山まで戻ってきました。

10/26 10:54

岩場で自撮り休憩。

10/26 11:04

行きは暗くて何も見えませんでした。

10/26 11:07

巨岩感が再現できない・・・。

10/26 11:24

巨岩を見上げます。

10/26 11:28

圧倒的な迫力。

10/26 11:28

何となく雰囲気があります。

10/26 11:32

強制的に秋を強調。

10/26 11:33

水場でガブ飲み。

10/26 11:36

庚申山荘まで戻ってきました。

10/26 12:25

標高を下げるごとに深まる秋色。

10/26 12:32

ああ、気持ちいい。

10/26 12:42

庚申七滝を上から撮影。

10/26 12:45

ひとまず一の鳥居まで無事に下山。

10/26 12:44

林道を戻ります。

10/26 13:33

林道歩き終了。

10/26 13:37

表登山口からの皇海山歩き、これにて終了。（まだ最寄駅まで・・・）

10/26 13:59

駅へ向かう前に、かじか荘で汗を流します。

10/26 14:57

原向駅に到着。今回の山行全行程は無事終了。

10/26 15:00

電車を待ちながらお疲れ様でした。

10/26 15:01

最後にヨメへのお土産（無料）。意外と好評でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

感想

perumimi

感想はブログ「山歩きの記録」より。
http://www.yama-aruki.com/

【1日目】
庚申山：ミカンを持って秋色のお山巡り。
http://www.yama-aruki.com/2014/10/25/

【2日目】
皇海山：三山駆けの伝統的ルートをゆく。
http://www.yama-aruki.com/2014/10/26/