寝坊して鎌北湖周辺

2023年04月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 12.4km
• 登り: 782m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:59

5:18 スタート地点
5:42 5:44 飯森山
6:51 6:52 東三角山
7:21 7:22 北向地蔵
7:28 7:41 愛宕山
7:43 7:44 観音山
7:55 7:57 観音ヶ岳
8:01 8:04 スカリ山
8:15 8:16 みちさと峠
8:19 8:19 エビガ坂
8:32 8:32 茶之岳山
8:51 9:08 伐採地
9:13 9:13 大沢山
10:16 10:16 タカサギ
10:25 10:25 大平山
11:17 ゴール地点

天候

晴れ　30度にもなろうという予報

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛呂山町総合公園駐車場

写真

今朝の日の出時刻は5時04分。毛呂山総合公園外駐車から見たら、公園の方角から日が昇ってきた。

4/20 5:31

セリバヒエンソウというらしい。

4/20 6:09

ここが館入沢ノ頭という場所であることを始めて知った。館入沢とは、宿谷滝の滝下橋に至る沢。

4/20 6:11

アオバセセリの幼虫

4/20 6:38

鎌北湖第一駐車場上から保線の道に入り、86号鉄塔周辺には、いくつかつつじが咲いていた。

4/20 6:40

飯森山から鎌北湖展望台を結ぶ尾根上には、まったくつつじを見かけなかった。早い、遅いというのとは違うかもしれない。

4/20 6:40

4/20 7:20

チゴユリが咲き始めた。

4/20 7:29

北向地蔵のつつじ

4/20 8:00

愛宕山のつつじ

4/20 9:10

蟹穴山の伐採地からの景色。富士山どころか、長沢背稜でさえおぼつかない。そう言えば、スカリ山からは、武甲山も見えなかった。

4/20 9:38

ミヤマガマズミ

4/20 9:38

4/20 9:52

十二曲峠から下ってきた。登山口はシャガで一杯

4/20 9:52

道の反対側は、シャガで埋め尽くされている。

4/20 10:48

途中から大平山の尾根道に入る。途中、桐の木が花を咲かせていた。

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザックカバー 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ツエルト 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

penngin

前の日の予報では、晴れて気温が上がり、関東では30度を超えるところもあるという。

ちょっと遠出をするので、暑くなる前に下山できるよう、早めの出発をするつもりだった。ところが、寝坊してしまった。日の出前から歩き始まるつもりだったのに、日の出を1時間も過ぎてしまいそう。

暑い中を歩くのはいやなので、近場の山を歩いてくることにした。またまた、鎌北湖。4月7日に歩いたときには、つつじは咲き始めで、まだまだこれからって感じだった。

毛呂山総合公園に車を置かせてもらって、飯森山から鎌北湖東側に至る尾根道を歩いてみる。ここはつつじの多いところ。

公園外駐車場に車を置いて、昇るお日様を見て歩き始める。尾根中盤の、館入沢ノ頭を過ぎた当たりからつつじが出てくるはずなのだが、まったくない。多少時期を違えても、気の早いつつじがあるものだが、一切ない。鎌北湖から上に登った道と合流するまで、まったくつつじを見なかった。早い、遅いというのとは、ちょっと違うような気がする。

保線の道を通って北向地蔵に向かう。スカリ山を経て、蟹穴山伐採地で休憩。9時、日差しは強いが、少々の風もあり、さほど暑いとは感じない。10時を過ぎた辺りから、暑さを意識するようになる。いつもより、水ノ消費も多い。

そういう季節になった。今年の春の山歩きは、なんだかチグハグな印象が残る。