諏訪山（浜平鉱泉奥多野館跡からピストン）アカヤシオ満開

2023年04月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:54

6:16 諏訪山登山口
8:12 8:24 湯の沢の頭
9:13 9:20 避難小屋跡
9:41 10:00 三笠山
10:25 10:38 諏訪山
11:05 11:15 三笠山
11:44 11:50 避難小屋跡
12:43 12:50 湯の沢の頭
14:10 諏訪山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

諏訪山登山口（浜平鉱泉奥多野館跡）
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3294

その他周辺情報

浜平温泉 しおじの湯
https://www.shiojinoyu.com/

写真

浜平口駐車場。今日は6時の時点で3台目です。

浜平の集落。ほとんど残っていないようです。この橋の手前に浜平温泉奥多野館がありました。

湯ノ沢を詰めて行きます。

このような桟道があります。

やがて沢がなくなり、源頭部へ。

湯ノ沢の頭に続く尾根に出ました。

湯ノ沢の頭手前からの諏訪山。

湯ノ沢の頭に着きました。楢原コースとの合流となります。

この尾根にはミツバツツジが多いです。ちょうど満開です。

避難小屋跡。ここから岩場になり、梯子・ロープ・鎖が出てきます。

三笠山（ヤツウチグラ）周辺にはアカヤシオが多いです。満開です。

遠くに浅間山が見えます。雪がほぼ無くなっています。

アカヤシオ。

アルミ2段梯子。ここの手前にストックをデポして、両手フリーにします。

三笠山（ヤツウチグラ）まで、まだ遠いです。

鉄製梯子もあります。これはぐらついているので、使わないほうが良いです。

三笠山（ヤツウチグラ）山頂に着きました。祠があります。ここは展望が良いです。

三笠山（ヤツウチグラ）から諏訪山を望む。

この岩場を降りるのが、今回の山行での一番の難所でした。

登り返して諏訪山山頂に着きました。300名山ゲット。

諏訪山山頂は三角点があるだけの樹林の小平地です。

アカヤシオ。

アカヤシオ。

難所の岩場。帰りは登りなので楽勝です。

難所の岩場を上からのぞき込む。

アカヤシオと三笠山（ヤツウチグラ）

三笠山（ヤツウチグラ）からの遠望。御座山の右手に蓼科山が見えました。

ヒカゲツツジも咲いていました。

アカヤシオ。

アカヤシオ。

アカヤシオとアルミ2連梯子。

アルミ2連梯子。行きでデポしたストックを回収します。

避難小屋跡まで降りてきました。

避難小跡から湯ノ沢の頭までの尾根にはミツバツツジが満開です。

ミツバツツジ。

ミツバツツジ。

ミツバツツジと新緑。

ミツバツツジと諏訪山。

湯ノ沢の頭まで戻ってきました。浜平方面に進みます。

この尾根の鞍部から湯ノ沢へ降ります。

湯ノ沢源頭部。新緑がまぶしいです。

出合。

桟道が続きます。下りも結構疲れます。

営林署の宿舎跡（廃屋）まで来ると、登山口が近いです。

登山口近くにある奥多野館跡。

ここが登山口ですね。

駐車場まで戻ってきました。お疲れ様です。

感想

yoshi850

300名山の諏訪山。山頂付近のアカヤシオが満開とのことなので、今週に実行。
ちょうど満開の時期に登れて本当に良かった。
（昨年と一昨年の袈裟丸山はアカヤシオがほぼ終わっていたので。）
今回はヤマツツジとミツバツツジ、アカヤシオ、更にヒカゲツツジの花まで一度に見れた。

諏訪山：静寂と原生林の山。
三笠山：岩場とアカヤシオと展望の山。
途中の尾根：ミツバツツジ
湯ノ沢：下部は桟道の通過、上部は新緑の源頭部。
一度の山行でいろいろと楽しめた。

湯ノ沢の頭から三笠山までアップダウンがあり、結構長い。
また巻き道もあるので歩くのは楽であったが、帰りは支尾根に2回ぐらい間違えて降りてしまった。諏訪山から三笠山への帰りも道を間違えた。
（巻き道は歩きやすいが、間違えやすい。）