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記録ID: 538717
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ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳【大峰山系】行者還トンネル西口から往復

2014年10月26日(日) [日帰り]
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at_in_shiga その他1人
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
1,111m
下り
1,110m
天候 晴れ  無風で暖かく最高のコンディション
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は
普通車1000円/day(120台とのこと)
バイク300円/day
トイレ100円/回
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、登山口の脇にありました。

危険箇所は無いでしょう。
比較的歩きやすいコースと思います。
その他周辺情報 近くに洞川温泉や天の川温泉があります。

天川村付近はコンビニが一切ありません。
個人商店が点在しますが、夕方くらいで閉まると思います。
パン、カップラーメンは入手できますが種類少ないです。
「おにぎり」の入手が困難なので、米派の方は、あらかじめの用意が必要です。
前衛基地としてお世話になった
洞川温泉の柳屋さん
とてもキレイで親切な宿でした
1
前衛基地としてお世話になった
洞川温泉の柳屋さん
とてもキレイで親切な宿でした
国道309号線
すれ違い困難な道が
10キロ以上続きます
1
国道309号線
すれ違い困難な道が
10キロ以上続きます
行者還トンネル西口駐車場
行者還トンネル西口駐車場
普通車1000円
バイク300円
マイクロバス2000円
普通車1000円
バイク300円
マイクロバス2000円
登山口
登山ポストもあります
登山口
登山ポストもあります
気持ちの良い道を
ダラダラといくと
気持ちの良い道を
ダラダラといくと
ほどなく川を渡り
ほどなく川を渡り
いよいよ登り始めます
いよいよ登り始めます
みんなが写真とる
天然ベンチ
みんなが写真とる
天然ベンチ
道中にある標識
距離等の記載がないので
行程の目安にしにくい
道中にある標識
距離等の記載がないので
行程の目安にしにくい
植生が変わってきたところで
植生が変わってきたところで
大峯奥駈道出合
ここからは気持ちの良い道を
小さくアップダウンしながら
ここからは気持ちの良い道を
小さくアップダウンしながら
テクテクと
倒木をすり抜けて
倒木をすり抜けて
弁天の森
弥山が見えてきた
このあたりはすでに禿げ山か
弥山が見えてきた
このあたりはすでに禿げ山か
聖宝ノ宿跡と
理源大師銅像
聖宝ノ宿跡と
理源大師銅像
階段ゾーン01
けっこう長いです
階段ゾーン01
けっこう長いです
石段ゾーン
なかなか遠い
階段ゾーン02
見えてきた
弥山小屋
弥山山頂へ
皇太子様も登られた
皇太子様も登られた
弥山山頂と
弥山神社
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弥山山頂と
弥山神社
ドンと八経ヶ岳
いったん下らされる
いったん下らされる
正面に八経ヶ岳
軽快な路
最後の登り返し
近畿最高峰
八経ヶ岳
1914.9m
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近畿最高峰
八経ヶ岳
1914.9m
ふり返ると弥山
大台ヶ原方面でしょうか?
さすが大台、ガスかかってます!
大台ヶ原方面でしょうか?
さすが大台、ガスかかってます!
八経ヶ岳山頂
弥山へと戻ります
弥山へと戻ります
お昼ご飯
柳屋さんのおにぎり
おいしくいただきました!
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お昼ご飯
柳屋さんのおにぎり
おいしくいただきました!
下りの階段は楽勝です
下りの階段は楽勝です
往路では気づかなかった
石休ノ宿跡
往路では気づかなかった
石休ノ宿跡
最後は険しく下ります
最後は険しく下ります
ゴール!
大峯本宮
天河大辨財天社
大峯本宮
天河大辨財天社
こちらで御朱印を頂きました
ありがとうございました
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こちらで御朱印を頂きました
ありがとうございました
天の川温泉

感想

前の週に大台ヶ原をやったのですが、
そのときに見えた大峯の山々は素晴らしかったです。
今回は友人を連れ立って、近畿の最高峰は八経ヶ岳を目指しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
大阪等の都市圏からけっこう離れているので、
前泊で近くの洞川温泉は柳屋さんにお世話になりました。
たいへん良い宿でしたのでオススメです。
素泊まりでしたが、おにぎりを持たせてくれました。おいしかったです。

国道309号線を行くのですが、
天川村落から離れると、急にすれ違い困難ゾーンに突入です。
10キロ以上続きます。
路肩の岩壁がオーバーハングして車道にせり出している箇所も多々あり、
気が抜けない道が続きます。
路面は最後まで舗装路でした。

行者還トンネル西口から登山開始です。
つらつら行くと川を渡り、本格的に登りになります。
大峯奥駈道出合まで、標高差400mのきつい登りです。
出合からはいよいよ世界遺産の道、「大峯奥駈道」です。
ここから、弥山、八経ヶ岳までの行程は
危険箇所もなく、また急登急降下もなく、快適な登山道でした。

道中にあった像の、理源大師が偉人であるということは
下山後の天河大辨財天社で教えてもらいました。
大峯奥駈道の中興の祖だそうで。

弥山小屋は立派でした。
皇太子様のおかげとか。
弥山神社はなかなかもって雰囲気のある域でした。
ここから見た八経ヶ岳ですが、
言い方悪いですが、まぁ平凡な山容でした。
(大台ヶ原から見たら尖ってかっこよかったです)

八経ヶ岳へはいったんくだって登り返しです。
大台ヶ原方面とか釈迦ヶ岳方面など、真っ赤っかでした。錦でした。
大台ヶ原と思しき方面は、さすがの大台、ガスかかってました。

下山は、往路を慎重に辿りました。


下山後のお風呂は天の川温泉を頂きました。
そこへ向かう道中に、「天河大辨財天社」に立ち寄ると、
奥宮である弥山神社の御朱印を頂けると知りました。
偶然通りかかったのですがラッキーでした。
宮司様から「大峯奥駈道」のお話など聞けて
さらにラッキーでした。

次は、山上ヶ岳か稲村ヶ岳に挑戦したいですね。

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