腰中地区から笠山〜堂平山〜定峰峠〜白石車庫BS

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:26

7:15 東武竹沢駅
7:42 7:42 天王池登山口
7:54 7:57 官ノ倉峠
8:02 8:08 官ノ倉山
8:29 8:29 安戸バス停
8:45 8:45 切通しバス停
10:01 10:02 栗山公衆トイレ
10:06 10:13 笠山神社参拝者駐車場
10:55 10:55 笠山
11:12 11:12 笠山峠
11:36 12:07 堂平山
12:18 12:18 剣ケ峰
12:32 12:34 白石峠
13:10 13:10 定峰峠
13:41 白石車庫バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/22 7:12

七峰縦走Bコースの東武竹沢駅から出発。でも自分のスマホはヤマスタアプリ非対応(泣)

4/22 7:24

春の名残の八重桜。

4/22 7:35

この時期に藤が満開。七峰縦走には3回参加していますが藤の花をみたことはありません。

4/22 7:59

官ノ倉山頂到着。七峰縦走ではコースに含まれておらず、久しぶりの登頂です。

4/22 8:00

大霧山とその先の山々。

4/22 8:43

今日は七峰縦走コースをはずして、切通しBSから笠山を目指してみます。

4/22 9:07

偏向フィルターなしの写真では伝わりませんが道路に沿って流れる川の水の透明度にビックリ。魚がたくさん。ホタルもいるとのことです。

4/22 9:10

時を感じさせる石仏。

4/22 9:11

ここを右に曲がりました。地形図にはありません。

4/22 9:16

アップダウンや凸凹のない道が続き、非常に歩きやすいです。

4/22 9:45

突然舗装道路に出ます。

4/22 9:45

直進の山道からも笠山に行けるようですが、リサーチ不足のため左折して道路を歩きます。

4/22 9:50

笠山が近くなってきたところで集落が出現。

4/22 9:59

きれいなトイレも設置されています。ありがたいです。

4/22 10:05

登山道に入る手前に笠山神社参拝者用の駐車場があります。

4/22 10:06

至れり尽くせりです・

4/22 10:06

ここから登って行きます。

4/22 10:12

すぐに下社到着。無事登山を祈願。

4/22 10:15

しばらくは道幅の広い作業道を歩きますが、この道標の所で右側の山道に入ります。

4/22 10:15

左が作業道。正面が山道です。

4/22 10:33

山頂手前からは急になりますが。凹凸やザレは無く歩きやすい道です。

4/22 10:33

4/22 10:34

新緑がきれいです。

4/22 10:47

山頂直前で道標はありませんが左へ向かう踏み跡と赤テープ。どこにつながるのか気になりますが今日はスルー。

4/22 10:53

笠山神社到着

4/22 10:57

笠山山頂。展望はありません。

4/22 11:33

続いて堂平。霞んで遠望は効きません

4/22 11:59

天文台到着。

4/22 11:39

今月3回目の草餅をゲット。甘すぎず大好きです。

4/22 12:19

下山は都幾川へのコースを考えていたのですが、堂平山からの取っ付きが分からず、迂回して林道を下ろうとしたら通行止。

4/22 12:21

仕方なしに道路を歩いて白石峠に向かいます。今年見る最後の桜かな…。

4/22 12:31

白石峠到着。このままバス停に向かうには時間が早すぎるので、定峰峠へ向かいます

4/22 13:04

笠山。今日は360度から笠山の端麗な山容を堪能しました。

4/22 13:08

定峰峠到着。ここでBSに向かって下山開始です。

4/22 13:11

ここから右側に道路を離れて山道を下ります。

4/22 13:43

無事に白石車庫BSに到着。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

BUNNY25

3回連続の比企の山々。当初は七峰縦走にチャレンジしてみようかと思ったのですが自分のスマホはアプリ非対応。ならば縦走コースは無視して、これまで歩いたことのないコースを歩いてみようと、切通しBSから笠山へアプローチするルートを歩いてみました。

切通しから笠山への道は当初はマイナールート（自分の持っている古い山と高原地図では一部破線ルート）ということで荒れたヤブ道を想像していたのですが、実際に歩いてみると、自分がこれまで歩いた笠山へのルートの中で最も歩きやすい道でした。

切通しBSのある腰中地区からは舗装道路歩きが続きますが、左側の川を見ると透明度抜群の水の中に小魚が多数泳ぎ、上を見るとチョウゲンボウ。縦走コースから外れているため道標こそ少ないですが、自然の豊かさを楽しむことができました（時期になるとホタルも見れるようです）。山道に入ってからも作業道のように均平に固められ、アップダウンも全くなし。とても歩きやすい道で、降雪時でも利用しやすいルートだと感じました。

笠山にバスでアプローチする場合は、このルートを選ぶことはないと思いますが、小川町駅から徒歩でアプローチする場合には選択の1つに入るルートだと感じました。