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Yamareco

記録ID: 5392242
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ハイキング
奥多摩・高尾

松姫峠〜小菅の湯

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
visco その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
6.7km
登り
224m
下り
745m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:44
合計
3:35
11:08
32
11:40
12:17
31
13:12
13:12
19
13:31
13:32
71
14:43
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている。
松姫峠で降りたのは3人のみ。
予報では晴れのはずが、結構曇っている。
2023年04月22日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 11:02
松姫峠で降りたのは3人のみ。
予報では晴れのはずが、結構曇っている。
このあたりは、ちょうど若葉が出始めてきたところ。
2023年04月22日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 11:20
このあたりは、ちょうど若葉が出始めてきたところ。
つつじが色どりを添えていた。
2023年04月22日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 11:37
つつじが色どりを添えていた。
広葉樹林帯を進んで行く。
2023年04月22日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:19
広葉樹林帯を進んで行く。
このあたりは大きなブナの木が多い。
2023年04月22日 12:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:27
このあたりは大きなブナの木が多い。
やっと青空が出てきた。
2023年04月22日 12:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:29
やっと青空が出てきた。
枯れ木も多い。
2023年04月22日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:30
枯れ木も多い。
日が差してきた。
2023年04月22日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:35
日が差してきた。
こんなところがずっと続く。
2023年04月22日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:41
こんなところがずっと続く。
初めて見たハウチワカエデの花。

2023年04月22日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/22 12:44
初めて見たハウチワカエデの花。

人も少なく自然を満喫。
2023年04月22日 12:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:46
人も少なく自然を満喫。
ここから小菅の湯に降りていく。
2023年04月22日 12:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:51
ここから小菅の湯に降りていく。
下りも広葉樹林帯がつづく。
2023年04月22日 12:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:54
下りも広葉樹林帯がつづく。
日差しがあると心も弾む。
2023年04月22日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 12:57
日差しがあると心も弾む。
新緑が気持ちいい。
2023年04月22日 13:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:01
新緑が気持ちいい。
このあたりは落ち葉が多い。
2023年04月22日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:04
このあたりは落ち葉が多い。
トチの木の巨木が見えてきた。
2023年04月22日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:06
トチの木の巨木が見えてきた。
近づくにつれて大きさが増してくる。
2023年04月22日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:06
近づくにつれて大きさが増してくる。
見上げるとこんな感じ。
2023年04月22日 13:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:10
見上げるとこんな感じ。
沢が出てきた。
2023年04月22日 13:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:22
沢が出てきた。
ここから沢に沿って下っていく。
2023年04月22日 13:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:24
ここから沢に沿って下っていく。
このあたりから水が流れている。
2023年04月22日 13:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:42
このあたりから水が流れている。
2023年04月22日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:44
何か所かこんな橋がかけられてる。
2023年04月22日 13:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 13:50
何か所かこんな橋がかけられてる。
ワサビ田。
2023年04月22日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 14:07
ワサビ田。
林道も日が差して気持ちがいい。
2023年04月22日 14:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 14:29
林道も日が差して気持ちがいい。
小菅の湯手前の風景。
2023年04月22日 14:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 14:38
小菅の湯手前の風景。
小菅の湯についた。
2023年04月22日 14:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/22 14:46
小菅の湯についた。
撮影機器:

感想

今日は、旧知のSさんが新緑の山歩きをしたいということで、このルートを選んだ。
一緒に山歩きをするのは40年ぶりだ。
バスで座れるよう早めに上野原駅に着いたが、案の定、長蛇の列。
これは立っていくしかないかと思っていたら、ほとんど1本前の鶴峠行きの人で、臨時増発便も出たので、松姫峠行きでは1番乗りだった。
松姫峠行きも出発するときには立っている人もいるぐらいであったが、終点まで乗っていたのは我々の他1人であった。
バスを降りると、どんより曇っていて霧雨が降っているような感じ。
予報では晴れるはずだったのだが、その兆しはない。
さすがに標高1200mあるので、日差しがないと寒い。
広葉樹のなかを歩き始めると、葉はまだ出始めたところだ。
曇った景色の中で、山つつじのピンク色がひときわ目を引いた。
鶴寝山では富士山が見えることを期待していたが、見える山々は全て雲の中。
天気が回復することを祈りながら、ここで昼食を取る。
いつもは一人で食べる昼食だが、今日はSさんとの会話が弾む。
しかし、あいかわらず曇ったままだ。
あきらめて歩き出すと、大きなブナの木がいくつも出てきた。
ブナの林を眺めていると、すこしずつ青空が見えてきた。
これがSさんに見せたかった景色である。
今まで薄暗かった広葉樹の林に、日が差すと別世界になる。
敷き詰められた落ち葉の茶色と、木々の新緑のコントラストがたまらない。
鳥のさえずりも聞こえてきて、なんとも心地よく、ずっとたたずんでいたい気分だ。
こんな気持ちのいいところをずっと歩いていく。
やがて小菅の湯の標識が出てきたので、ここから下りになる。
下りも急な所はなく、木々の間から差し込む日差しを浴びながら、ゆっくり降りていく。
ただ、所によっては落葉が結構積もっているので、足元に注意。
少し下ったところで、トチノキの巨樹が見えてきた。
いつもは一人なので比べるものがなかったが、今回は写真を撮るためにSさんにそばに立ってもらうと、その巨大さはひときわ目立つ。
穴があいていて中が空洞になっているが、このままずっとここに立っていてほしいものだ。
この先は、沢になり心地よい水の流れを聞きながら降りていく。
途中、ワサビ田が見られたが、作り手がいないせいか大部分は放置されていた。
さらに降りていくと林道になり、小菅の湯に到着した。
道の駅もあるので、ネットで見たチャーちゃん饅頭やら地元のお土産をたくさん買い込んだ。
帰りは奥多摩駅行きのバスに乗り、奥多摩湖畔の新緑を眺めながら帰途に着いた。









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