[大峠・雁ヶ腹摺山・姥子山]雁ヶ腹摺山縦走【ハマイバ前→大月駅】

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 27.9km
• 登り: 1,621m
• 下り: 2,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:26

距離 27.9km 登り 1,631m 下り 2,013m

7:35 ハマイバ前
8:04 真木小金沢林道冬季通行止めゲート
8:38 8:41 林道分岐
9:39 10:00 大峠(大ドウミ)
10:02 10:03 御硯水
10:38 10:55 雁ヶ腹摺山
11:18 11:19 白樺平(石ノネカ)
11:25 11:27 姥子山西峰
11:32 11:40 姥子山東峰
11:44 11:47 姥子山西峰
11:54 奈良子林道分岐
12:20 雁ヶ腹摺山取り付き点
12:35 12:43 百間干場
12:46 12:48 金山峠
13:31 13:40 金山鉱泉
14:01 セーメーバン登山口
14:20 遅能戸バス停
14:37 浅利登山口
14:45 14:46 花咲山方面分岐
15:01 大月駅
15:01 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR大月駅、ハマイバ前

写真

4/22 7:34

大月駅から約25分。バスの中はガラガラで、登山客はワシを含めて3名のみ。
ほいじゃ、登りますかいの。

4/22 7:36

ひたすら車道を歩く。

4/22 8:38

分岐。
黒峠を目指すけぇ、ここを左折せんといけんの。

4/22 8:39

黒峠へ向かうためには、湯の沢峠を経由せんといけんのんじゃ。

4/22 8:40

ありゃ、封鎖されとる。関係者以外通行禁止じゃとぉ！ ワシは関係者じゃないけぇ、黒峠は諦めて、大峠を目指すことにする。

4/22 9:11

ここ、車道から外れて直進したら、ぼれぇショートカットできるんじゃね？

4/22 9:33

まだ、桜が咲いとる。それだけ標高が高く、気温が低いということじゃ。

4/22 9:39

ここまでずっと車道。これ、登山なんか？

4/22 9:39

大峠到着。

4/22 9:43

誰もおらん。

4/22 9:44

あの小屋で、握り飯でも食おうっと。

4/22 9:51

ほぅ、入山カウンターか。これ、いつからの数値じゃ？

4/22 9:59

さてと、雁ヶ腹摺山を目指すとするかの。

4/22 9:59

なぬ、プーさんがおるんか！？
ハチミツは持って来とらんけぇ、大丈夫かの？

4/22 9:59

ここにも入山カウンター。たちまち、インクリメントしといたが・・・、意味、あるんかのぅ。

4/22 10:00

やっと、登山らしくなったど。

4/22 10:02

ほぅ〜、木の橋か。

4/22 10:04

岩場もあるど。

4/22 10:05

うへー、ぼれぇゴロゴロしとる。崩れたりはせんじゃろうの？

4/22 10:06

後で気づいたんじゃが、この橋、渡ったらいけんかったんじゃの。左側を迂回せんといけんかったんじゃの。
ワシ、渡っちまったよ。

4/22 10:12

ちと不安じゃが・・・。まぁ、ワシの体重は42kgじゃけぇ、大丈夫じゃろう。

4/22 10:31

一応、鎖あり。使わんかったけど。

4/22 10:35

何コレ？ 石垣？ なんで？

4/22 10:36

突然、草原。

4/22 10:38

姥子山方面へ下山するなら右折じゃが、その前に、雁ヶ原摺山の山頂を目指すけぇ、直進よ。

4/22 10:39

到着ぅ〜！

4/22 10:39

秀麗富嶽十二景？ そういや、去年登った清八山は12番目じゃったのぅ。
ってことで、あと10山じゃな。

4/22 10:40

ちぃと傾いとる。

4/22 10:40

ぼれぇ傾いとる！

4/22 10:42

なるほろ〜、500円札って、岩倉具視が描かれとった青っぽい紙幣のことじゃろ？ 富士山、描かれとったかのぅ。

4/22 10:53

富士山、どこにあるんならぁ！
見えんじゃねぇか！

4/22 11:09

下山の途中も、岩がゴロゴロ。

4/22 11:09

こっちもゴロゴロ。何かが岩にされたように感じるのはワシだけか？

4/22 11:22

車道を横切って、姥子山へ向かう。

4/22 11:30

なかなか、どうして、きついじゃねぇか。

4/22 11:32

おっ、てっぺんか？

4/22 11:33

着いたぁ〜、姥子山ぁ〜！
ありゃ、ここも秀麗富嶽十二景の一番山？

4/22 11:34

見晴らしは・・・、まぁ、こんなもんか。

4/22 11:48

さっきの車道に戻る。

4/22 11:51

車道を下る。

4/22 11:53

ここを左折して、山ん中に入る。

4/22 11:53

この後、勾配がキツい所があったり、足場の悪い所があったりで、結構、大変じゃった。

4/22 12:14

道が上下に分かれとる。上を行くと当初予定していたルートから外れたけぇ、引き返して下を行く。そうするとまたルートから外れてしまい、更に道がなくなった。
どうなっとるんならぁ！

4/22 12:31

斜面を駆け上がり、結局、上の道を行くことにした。
靴ん中にぼれぇ砂が入ったわ。

4/22 12:35

ようやく車道に合流。
手間をかけさせやがって。

4/22 12:38

また、山道。

4/22 13:31

2回ほど道に迷ったが、もう、大丈夫じゃろう。

4/22 13:33

川が見えてきた。

4/22 13:34

水が透き通っており、ぼれぇ綺麗じゃ。もしかして、飲める？

4/22 13:35

あの梯子を使って、車道に上がればええんじゃの。

4/22 13:35

その前に、まずは、川を渡らんと。
川幅の狭い箇所を探して、ジャンプ！

4/22 13:37

ほらぁ、やっぱり、壊れとるじゃねぇか。
ワシの体重なら乗っても問題はなかったが、さすがに、踏み桟がないとそれ以上は登れんよ。手を上に伸ばすとガードレールに手をかけることができたけぇ、後は、懸垂の要領で、さっと上がる。

4/22 13:43

最後は延々と車道。

4/22 15:00

8時間ぶりの大月駅じゃ！

4/22 15:01

じゃ、電車に乗って帰りまーす。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

愛国

3週間前の塔ノ岳戦で痛めた右足首。
まだ腫れており、踏ん張ると痛い。
でも、ワシの山に登りたい病が、療養という言葉に打ち勝ってしもぅた。
ってことで、雁ヶ腹摺山を目指したんじゃが・・・。

9割は車道。
登山の雰囲気なし。
目標にしとった黒峠は、道が封鎖されており行けず。
山頂に到着しても、肝心の富士山は見えず。
少々残念な登山となってしもぅたよ。

この後、長い長い下山。
これまで何ともなかった右足首は、勾配のきついところで悲鳴を上げた。
不安定な石を踏んでしまうと、ワシも一緒に悲鳴を上げた。
なんとか下山はできたが、こがぁなことで、症状が悪化したりはせんじゃろうの！？

コメント

おっ

こんにちは。初めまして。

私は今日、雁ヶ腹摺山と姥子山を歩きました。愛国さんと同様にハマイバ前から延々と歩きました。
愛国さんのレコが参考になりました。ありがとうございました。🙏