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Yamareco

記録ID: 539821
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蔵王 縦走、笹谷峠〜雁戸山〜名号峰〜蔵王温泉

2014年10月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.4km
登り
1,382m
下り
1,420m

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:55
合計
10:50
6:40
30
笹谷峠
7:10
7:25
35
8:00
8:10
30
8:40
8:50
40
前山の肩
9:30
9:50
40
10:30
10:40
20
11:00
11:00
10
11:10
11:30
110
13:20
13:30
100
15:10
15:10
10
15:20
15:20
20
15:40
15:50
20
16:10
16:20
20
16:40
16:40
50
17:30
バスターミナル
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
自宅から山仲間の車、 山形交通蔵王ターミナル駅からバス 山形駅からJR電車
コース状況/
危険箇所等
山形高速道路関沢口〜関沢旧道は11月7日〜4月末まで冬期間通行止め看板あり
縦走路の気温が下がると、滑って危険冠木をつかめる所であればよい思いますが前山の肩から南雁戸山まで岩場は、危険と感じました。
八方平から名号峰まで、倒木はありますが、苦労する所はありません。昭分社の地図に記入ありました。
笹谷峠の駐車場は車は1台,山形神室に向かうジクザクの道。

2014年10月30日 06:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 6:23
笹谷峠の駐車場は車は1台,山形神室に向かうジクザクの道。

分岐の標柱。笹が刈られて、綺麗でした。
2014年10月30日 06:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 6:30
分岐の標柱。笹が刈られて、綺麗でした。
山工小屋内部。まだ泊まった事はありません。冬は多く登山者の方が、休憩します。
2014年10月30日 06:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 6:31
山工小屋内部。まだ泊まった事はありません。冬は多く登山者の方が、休憩します。
達筆な筆。看板新しくなっておりました。
2014年10月30日 06:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 6:56
達筆な筆。看板新しくなっておりました。
新雪が現れてきました。
2014年10月30日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 7:51
新雪が現れてきました。
登山道に光が差して、むしが飛んでおりました。
2014年10月30日 07:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 7:57
登山道に光が差して、むしが飛んでおりました。
飯豊連峰
2014年10月30日 08:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 8:02
飯豊連峰
朝日連峰以東岳と山形市内
2014年10月30日 08:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 8:02
朝日連峰以東岳と山形市内
朝日連峰
2014年10月30日 08:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 8:02
朝日連峰
月山
2014年10月30日 08:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 8:02
月山
雁戸山 キャノン60dが部分測光になっており、逆光で、露出オーバー
2014年10月30日 08:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 8:03
雁戸山 キャノン60dが部分測光になっており、逆光で、露出オーバー
山形神室(ハマグリ山〜トンガリ山〜山形神室の登山道)
2014年10月30日 08:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
10/30 8:07
山形神室(ハマグリ山〜トンガリ山〜山形神室の登山道)
蔵王スキー場
2014年10月30日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 8:08
蔵王スキー場
月山
2014年10月30日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 8:08
月山
前山と雁戸山
2014年10月30日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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前山と雁戸山
飯豊連峰
2014年10月30日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 8:08
飯豊連峰
前山の肩までのトラバースの道
2014年10月30日 08:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 8:14
前山の肩までのトラバースの道
奥が雁戸山手前が尾根スムーズに通れます。落葉で展望があります。
2014年10月30日 08:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 8:30
奥が雁戸山手前が尾根スムーズに通れます。落葉で展望があります。
霜と落葉歩くとさくさくと音がします。
2014年10月30日 08:45撮影 by  WX04SH, SHARP
10/30 8:45
霜と落葉歩くとさくさくと音がします。
パノラマスマホ撮影
2014年10月30日 09:04撮影 by  WX04SH, SHARP
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10/30 9:04
パノラマスマホ撮影
蟻の戸渡凍っておりましたが、ロープがあり、危険は感じません
2014年10月30日 09:13撮影 by  WX04SH, SHARP
10/30 9:13
蟻の戸渡凍っておりましたが、ロープがあり、危険は感じません
今日はグレーゾーン登山服まだ誰とも会っておりません。
2014年10月30日 09:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 9:30
今日はグレーゾーン登山服まだ誰とも会っておりません。
雁戸山山頂から飯豊連峰
2014年10月30日 09:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 9:32
雁戸山山頂から飯豊連峰
蔵王ダム
2014年10月30日 09:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 9:35
蔵王ダム
笹雁新道の標註 南雁戸山展望
2014年10月30日 09:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 9:44
笹雁新道の標註 南雁戸山展望
2014年10月30日 09:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 9:55
蔵王主稜線の標識、左が月山、右が鳥海山です。
2014年10月30日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 10:32
蔵王主稜線の標識、左が月山、右が鳥海山です。
北雁戸山を展望
2014年10月30日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 10:32
北雁戸山を展望
石碑があります。南雁戸山
2014年10月30日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 10:41
石碑があります。南雁戸山
名前の由来の平な、八方平避難小屋を展望します。
2014年10月30日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 10:55
名前の由来の平な、八方平避難小屋を展望します。
なだらかな尾根奥は刈田岳
2014年10月30日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 10:55
なだらかな尾根奥は刈田岳
これから歩く縦走路
2014年10月30日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 10:55
これから歩く縦走路
重い石を上げております。
2014年10月30日 10:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 10:58
重い石を上げております。
登山道はフカフカのクッション状態
2014年10月30日 11:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 11:09
登山道はフカフカのクッション状態
綺麗な小屋でした。泊りたくなります。
2014年10月30日 11:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 11:12
綺麗な小屋でした。泊りたくなります。
ドア、はしっかり締めましょう。
2014年10月30日 11:20撮影 by  WX04SH, SHARP
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10/30 11:20
ドア、はしっかり締めましょう。
トイレも綺麗でした。
2014年10月30日 11:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 11:23
トイレも綺麗でした。
赤布が多くあります。
2014年10月30日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 11:37
赤布が多くあります。
新雪をふみます。
2014年10月30日 13:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 13:00
新雪をふみます。
雁戸山が遠くになってきました。
2014年10月30日 13:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 13:17
雁戸山が遠くになってきました。
3年ぶり夏のコマクサの撮影の為に入りました。
2014年10月30日 13:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 13:23
3年ぶり夏のコマクサの撮影の為に入りました。
暑くて、シャツ姿
2014年10月30日 13:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 13:26
暑くて、シャツ姿
かじられた標柱
2014年10月30日 13:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 13:57
かじられた標柱
測光を部分になっており、こんな感じに映りました。何度でも来れるので、まずよしとして。
2014年10月30日 14:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 14:35
測光を部分になっており、こんな感じに映りました。何度でも来れるので、まずよしとして。
時間がないので、影を被写体にする、逆光状態です。
2014年10月30日 14:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 14:38
時間がないので、影を被写体にする、逆光状態です。
まだこの雪の状態では、迷いません。
2014年10月30日 14:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 14:38
まだこの雪の状態では、迷いません。
えび尻尾
2014年10月30日 14:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 14:45
えび尻尾
青根温泉でしょうか?
2014年10月30日 14:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 14:55
青根温泉でしょうか?
噴火した時噴石がとんできたのでしょうね。大きな石と雪
2014年10月30日 14:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 14:59
噴火した時噴石がとんできたのでしょうね。大きな石と雪
雪渓と、緑と、落葉
2014年10月30日 15:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 15:08
雪渓と、緑と、落葉
蔵王の噴火の啓発看板
2014年10月30日 15:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 15:12
蔵王の噴火の啓発看板
熊野避難小屋の、噴火の備蓄品
2014年10月30日 15:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 15:15
熊野避難小屋の、噴火の備蓄品
岩に雪
2014年10月30日 15:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 15:17
岩に雪
石畳みは雪が消えました。
2014年10月30日 15:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 15:17
石畳みは雪が消えました。
雪はたつんですね。
2014年10月30日 15:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 15:18
雪はたつんですね。
これも綺麗です
2014年10月30日 15:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/30 15:18
これも綺麗です
歩いてきた主稜まだ雪が少なく、歩けました。
2014年10月30日 15:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 15:35
歩いてきた主稜まだ雪が少なく、歩けました。
熊野岳も雪化粧
2014年10月30日 15:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 15:48
熊野岳も雪化粧
御地蔵山今度はスキーヤー来ますと!お参りします。
2014年10月30日 16:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 16:07
御地蔵山今度はスキーヤー来ますと!お参りします。
天気良く赤くなりました。
2014年10月30日 16:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 16:39
天気良く赤くなりました。
パラダスゲレンデ三宝荒神山は赤色
2014年10月30日 16:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/30 16:41
パラダスゲレンデ三宝荒神山は赤色

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 ロールペーパー 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 三脚
備考 時計忘れました。夏用の帽子、

感想

今年最後の日帰りロングランの山行を計画しました。まず泊りも考えたのですが、自宅から、山形駅まで、電車使い、駅で、関沢まで、山形交通バス、八方平避難小屋泊り、次の日に蔵王温泉下山する。前日が天気が悪く、やはり、日帰りを決行しました。

このコースは縦走はメジャーなコース、飯豊朝日と違いなだらかなので、長時間歩きたい方にはおすすめのコースです。私は過去に4回入山記録がある。

前日に公休で、編み物して、ゆっくり身体を休めた。荷物の準備も早く、
自宅に5:30頃に山仲間のsさんに来ていただく。笹谷峠までの送りをお願いした。sさんから、山の本3冊頂く、ブックオフで、山の本を探すのが趣味で、何冊か頂いている。少しお話して、交通費渡し出発する。自宅から30分程で、登山口の笹谷峠駐車場に着く。

放射冷却現象で、朝の山は赤く染まっている。今日は飯豊、朝日。月山、鳥海山も展望できる。笹谷駐車場は、車が1台食事の支度しておりました。天気は最高の快晴。鉄塔道しるべにアスファルトの道を歩く、分岐があり、標柱があり、山工小屋が見える。冬も入った事がないので、内部撮影する。薪も沢山あり、非常用の毛布もある、冬はありがた所です。見つめる花もないのし、カケズゲ峰までの、ドロドロに道には、落ち葉があり、荒れている感じも見えない。水場は少ない量ですが、汲める。コップを忘れて、手ですくって飲む。登って行くと、新雪が現れる。昨日の雪情報は、私にとっては、さほどでもなく、今日は、絶好の山日よりになる。

荷物が軽いので、足とりは早い、登山始めたころより体重は増えているが、なだらかな所の道は、コースタイムはあまり変わらない。単独は自分のペースで歩けるので、良い、関沢の分岐の標柱着く、朝ご飯食べてないので、自宅で作ってきたおにぎりを食べる。小鳥も冬こもりでしょうか風もなく、静かな山です。落葉しており、歩いていると、遠くが見えて、晩秋の静かな山を愛する。

カケズゲ峰の分岐に到着し、天気も良いので、行ってみる。すべてパノラマの世界ここからも飯豊、朝日、月山、鳥海、山形神室、仙台神室 二口山域、など絶景にある。遊んではいられないので、撮影して、前山の肩に向かう。

落葉で、展望ができる。前山の肩に到着し、上りに備えて、行動食とる。カメラと、ストックをザックに収納し、スマホをズボンのポケット入れ、バランスが良い様態になる。北雁戸山まで、30分ほどで、岩が凍っている箇所がある。蟻のと渡りはロープを使う岩が、凍っている時は危ない箇所です。

北雁戸山到着!今年は2度目、三脚を使用して、撮影する。すべてパノラマ初冬の兆しがある。軽く食事して、蔵王スキー場が見える。南雁戸山向かう、下山1か所ロープあり、危ない、やっぱり尻をついて、滑ってしまう。少し急な所があるが、よく見れて、ゆっくり登れば心配ない。後続の方が登ってきた。かなり早いので、先に行ってもらう。その方のポケットテッシュを拾う。なぜ落とすかわからない。

南雁戸山に到着。ザック下ろし、撮影していると、人の女性の声が聞こえる。会うとしばし話がはずむと長くなり、予定時間にクリアできないので、出発する。先行の方が、ピストンでスライド、早い急いでいるようだ。女性で、言葉は交わさない。ポケットテッシュのお話をするのを、忘れました。

八方平避難小屋に向かう、きちんと刈り払いなっており、落葉により、入山の登山者が少なく、登山道はフカフカで歩やすい。ここはジョギングコース、平で、避難小屋に到着、トイレもきれいで、内部も掃除がされており、灯油と、ストーブ、毛布もある。管理をなさっている方に感謝したい。ありがとうございます。

名号峰まで、長い道をもくもく歩く、マイズルソウの赤い実がある、見事な、群落がみられる所でもある。3年前今回のコースと逆コースで入山した時は刈り払いがなってなく、倒木がたくさんあり、巻いて歩いた記憶がある、今回はふさがれている箇所はない、落葉になり、冬用、春用の木のテープが多く見える。春は迷う所なのだ。

新雪が多くなってくる、まだカンジキはいらない。登山靴が15センチ沈んだら、カンジキが必要と感じる。鬱蒼とした登山道を歩く速足で、暗くなるので、急ぐ。。


名号峰に到着。岩場が出てました。ガンコウランの緑に木が多くあります。その中にコケモモ葉も見受けられます。自然園と名称の名のごとくシャクナゲの花が満開の時は見事花を咲かせます。7月初旬コマクサと、シモツケソウも登山道付近に多くあります。証拠写真撮り、少し休み展望楽します。誰もいないので、自然とお話し、たどってきた、尾根にこんなにもきれいな天気の感謝をします。


ここからが太陽が正面で、まぶしく、登ってきた尾根とは正反対にいわばの蔵王らしく風景が広がります。もちろん黙示の棒が何か所かに立っております。倒れている棒も3本程あり、手直しはできません。石の間は雪で、寒いので、雪量が少ないので、沈みません。つまりロスが少ない歩きを堪能できます。

蔵王お釜の平坦な個所の標柱に到着、熊野避難小屋が確認できます。南蔵王、刈田岳神社も展望できます。時間がないので、エメラルドグリーンのお釜はパスして、避難小屋の様子を確認します。

御嶽山の噴火により、活火山の蔵王は、ヘルメット、マスク、水、など備蓄されておりました。ストーブ、もあります。

熊野岳はパスして、石畳みは雪が解けて、歩くは夏道と同じの道。地蔵山まで、いかずに、木道の短縮巻き道コースを行きます。木道が雪で凍っており、すべり、かなり危ない状態でした。やっぱり、地蔵山行けばよかったと思いますが、すでに遅し、ペースを落として、転ばずにお地蔵様に到着し合掌し、登山道に入ります。山頂ロープうぇイは営業しておりましたが、今日は天気よく、朝日連峰は赤くなっており、日没と一緒に朝日連峰の、洛陽を一緒にしたい衝動になります。足はまだまだ動きます。
ざんげ坂を下山、鳥兜ロープウエーを目指します。

パラダイスゲレンデの、三宝荒神山が、夕焼けの赤になっておりました。10分くらいでしょうかね。タイミングよく、撮影できました。そして、大平コースの草が、よい様態で、クッション状態で、歩く事にしました。ヘッドランプはまだいりません。

サンライズゲレンデ到着!山頂から休みなしで、急降下で、蔵王温泉の露天の湯に到着しました。ここらは、徘徊になり、方向がわかりません。回り道して、蔵王バスターミナルに到着、バズ時間まで、1時間あり、食事して、上湯共同温泉に入浴し、汗を流し、山形駅まで、バス内で、ビール飲み、酔いが回って、寝てしまいます。

山形駅に到着して、ちょうど左沢線の、電車時間にちょうどよい時間で、乗れて、
東金井駅につき、自宅まで、10分歩き、満喫の蔵王縦走をおえました。完


















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