記録ID: 539972
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山
2014年10月30日(木) 〜
2014年10月31日(金)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,427m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
夏山納めで岩手山へ。
時期外れでようやく消化することになった夏休みを利用しhakeruzoと小屋泊まり。
前日の雪が残るもののワカンもアイゼンも不要。それでも氷点下のこの時期、ツェルトと冬用シュラフ持参する。
平日とあって、すれ違った登山者は15人ほど。
吹き溜まりの積雪は30センチほどだったが、先行者がしっかりトレースを刻んでくれたおかげで快適に登行。
なにせ荷物が重いものだから、このあたりも計算して遅くにスタート。
小屋に荷物を置き、ビールが冷えるまで暫し山頂風景を楽しむ。
何度も訪れた山頂だがこの日の天気が超最高♪
地元の『岩木山』、今シーズン発縦走だった『志和三山』、悪天候の予兆?だと云われる『鳥海山』の眺望。
存分に景色を楽しみ、冷え冷えのビールを飲みながらhakwruzo特製の漬物をあてに鶏鍋作成。
キノコたっぷりの鶏鍋は最高に旨い!
汁まで飲み干しそうになるのをグッとこらえ、明朝のうどん用にする。
室内は3度ほど。後半はツェルトに入りホットウィスキー。
楽しかった〜旨かった〜。夏山納めと言うか、冬山始めというか・・・
今冬はイグルー泊で登りたいなぁ。
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ツェルトは所持してはいるのですが、一度も使用したことがありません。これは山小屋の中でツェルトを使用されたのでしょうか?教えていただけますと幸いです。
you saku さん。おはようございます。
冬期の小屋泊まりではツェルトを使うと暖かく眠れますよ。
賑わっている小屋ならそれなりに暖かいし、迷惑になることも考え使いませんが…
冬山やBCスキーではツェルトは必携で、吹雪の日も中でストーブを使うと暖かく快適です。
なんといっても、普段から使い慣れておくことが肝心かと思います。
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