宿堂坊山・錫ヶ岳・前白根山（日帰り）

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:32
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 10:30

距離 18.1km 登り 1,795m 下り 1,612m

5:57 西ノ湖入り口バス停
8:03 8:04 宿堂坊山
8:17 8:19 ネギト沢のコル
11:28 錫ヶ岳
12:09 12:10 錫ノ水場(標高点2171m) 水場入口
12:40 2296mピーク
13:31 13:33 白檜岳
14:02 14:03 白根隠山
14:17 2385mP
14:24 14:25 地震観測小屋
14:29 避難小屋分岐
14:42 14:43 前白根山
15:01 天狗平
15:14 外山鞍部
16:27 湯元温泉バス停
16:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・赤沼駐車場（車中泊）　水洗トイレ有り
・休日の赤沼発早朝運行バス，05:30発，千手ヶ浜行きのバスに乗り，0　　5:52に西ノ湖入口で下車。￥300
・湯元温泉から日光駅行きのバス16：45に乗り、赤沼BSで下車。

コース状況／危険箇所等

バスを降りてから西ノ湖までは遊歩道。
西ノ湖(東尾根取付点)は勝手に取り付きました。すぐに急な斜面に取り付き、左に西ノ湖を見て、紅葉の中、尾根筋を登った。
宿堂坊山から錫ヶ岳間は樹林帯と笹の中で時々ルートを見失うが、尾根筋を辿るとマークが必ず現れる。殆ど樹林帯で展望はよくない。
錫ヶ岳から白根隠山も同じように樹林帯と笹の中で、ルートが見つけづらい、しかしこちらのルートは人が入っているので、判りやすい。白桧山手前の尾根からの展望は最高。
白根隠山からは一般登山道。尾根の両側、樹林が無く展望最高。

写真

10/25 6:06

6：06　西ノ湖へ行く、柳沢川に架かる吊橋を渡る

10/25 6:19

6：19　黄葉の東尾根を登る。左側は西ノ湖、雲海に包まれている

10/25 6:43

6：43　東尾根の紅葉、踏み跡はない

10/25 7:32

7：32　尾根の途中にぬた場

10/25 8:00

8：00　宿堂坊山山頂、樹林の中

10/25 9:03

9：03　笹の中うっすらと踏み跡、県境尾根

10/25 9:44

9：44　中禅寺湖、男体山が見えだした

10/25 11:27

11：27　錫ヶ岳山頂。思ったよりも早く到着できた

10/25 11:48

11：48　錫ヶ岳から下山中。男体山方面、雲一つない良い天気

10/25 11:48

11：48　錫ヶ岳から下山中。白根山、これから向かう白桧山、白根隠山

10/25 12:03

12：03　四朗岳と燕巣山の間に燧岳

10/25 12:08

12：08　水場まで1分。テントが張れる場所

10/25 12:51

12：51　白根山が大きくなってきた

10/25 12:52

12：52　錫ヶ岳を振り返る

10/25 12:59

12：59　白骨樹林と白根山

10/25 13:06

13：06　錫ヶ岳をふりかえる。笹の中に沼

10/25 13:10

13：10　尾根から男体山、中禅寺湖方面。感激の景色

10/25 13:13

13：13　白檜岳への登り、白骨樹林と笹

10/25 13:23

13：23　錫ヶ岳をふりかえる。尾根の中笹の踏み跡がはっきりしない

10/25 13:35

13：35　左から、白根隠山、女峰山、大真子山、男体山

10/25 13:35

13：35　男体山方面パロラマ

10/25 13:44

13：44　白根隠山

10/25 14:02

14：02　白根隠山山頂から白根山

10/25 14:02

14：02　白根隠山山頂から、これから向かう前白根山方面

10/25 14:05

14：05　白根隠山山頂から日光の主峰達

10/25 14:18

14：18　五色沼と五色山

10/25 14:31

14：31　前白根山に向かう

10/25 14:37

14：37　辿ってきた尾根を振り返る

10/25 14:42

14：42　前白根山から日光の主峰達

10/25 14:51

14：51　白根山、前白根山を振り返る

10/25 14:56

14：56　湯本に下山

10/25 15:00

15：00　天狗平

10/25 15:58

15：58　下った所に、立派な登山道石柱

10/25 16:29

16：29　湯本BS,16：45のバスで赤沼BSに戻る

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

guriQ

このコースを日帰りした記録が、見つからなかった。しかし距離的に十分に可能と思った。
西ノ湖から錫ヶ岳までのコースタイムがよくわからなかった。P2077で10時をすぎれば戻ることにしていた。
錫ヶ岳に思ったよりも早く着いた。明るい内に湯元に下りられる確信を得た。
錫ヶ岳までは展望もあまりなくほとんど苦行のようだった。錫ヶ岳からは展望を楽しみながらの山行になった。最高の秋晴れ、日光の山々を楽しんだ。