水無川水系 セドノ沢左俣(書策新道まで）

2014年11月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 508m
• 下り: 509m

コースタイム

7:20戸沢-8:05セドノ沢出会い-8:45セドノ沢大滝-10:15標高1,000m付近10m大滝-11:00書策新道-12:40戸沢

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　4:00市川-湾岸-横浜IC-海老名SA（朝食）-6:50戸沢
復路　13:30戸沢-16:00市川

ガス代 280k÷9＝31　31×150＝4,960 高速代　首都高930　東名880　1,810×2＝3,620 計8,580　残高13,000変わらず

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場上の臨時派出所にあり。ここにもトイレあり。駐車場にもあるがこちらをおすすめ。

2段13mセドノ沢大滝には残置ハーケンが豊富にあります。
1,000m付近10m大滝には途中に1っか所、あとは灌木を利用。
ロープを使ったのはこの2か所のみ。どちらも滝の右壁を登る。

ヒルはまだ出ました。1匹だけですが堰堤越えの手前の樹林の中で足に付いた。本日は暖かく、雨も降っていたのでヒル日和だった。

写真

11/1 6:52

戸沢の駐車場。
午前中はもつと思った雨がすでに降っている。kaito

11/1 7:41

本谷の堰堤越え。kaito

11/1 7:42

いきなり厳しい堰堤越え。 kots

11/1 7:43

今朝、午前2時に帰宅してそのまま寝ずに参加のsu爺にはきつい！kaito

11/1 7:58

水無川本谷F1 kots

11/1 8:02

本谷F2の攻略を検討中。だがセドノ沢は右だっちゅうの。 kots

F1を越えると目の前にF2が！右から入るセドノ沢に気づかずF2を登り始めてしまった！kaioです。

11/1 8:11

セドノ沢F1を登るkots氏。
左壁に鎖があるが水流沿いに登れます。kaito

11/1 8:11

小滝を越える。 kots

11/1 8:12

セドノ沢F1を越えるsu爺。kaito

11/1 8:22

はじめは簡単な滝が続く。kaito

11/1 8:22

su爺の酔いが覚めるようにバンバン行きます。kaito

11/1 8:25

小滝を越えるsuさん。 kots

11/1 8:42

セドノ沢の大滝を見上げる二人。kaito

11/1 8:42

セドノ沢2段13m滝をバックに！kaito

11/1 8:52

大滝に挑むkaitoさん。 kots

前回の講習の時、セカンドでもきつかったので空身で挑戦！kaito言

11/1 8:53

続、大滝。 kots

11/1 8:53

続、大滝。ちょっと厳しい。 kots

11/1 8:56

続、大滝。もう少し。 kots

前回は無かった残置スリングをしっかりつかんで登った！kaito言

11/1 9:08

大滝に挑むsuさん。 kots

11/1 9:10

続、大滝。 kots

11/1 9:31

2度目の大滝に挑むkaitoさん。 kots

11/1 9:39

紅葉が進んでます。 kots

11/1 10:06

読図中の二人。沢では先ず読図が重要！kaito

11/1 10:15

標高1,000m付近の10m滝。セドノ沢第二の核心部。
講習の時は水量多く、右岸から巻く。kaito

11/1 10:23

2本目の大滝。濡れる。 kots

出だしは簡単なのだが、浴びる。袖から入った水がパンツの中まで流れる！この時期きつい！
講習時、巻いた訳が良く解った！kaito言

11/1 10:42

大滝suさん。 kots

11/1 10:44

続、大滝。 kots

11/1 11:00

大滝を越えると白竜の滝。ここで雨が本降りなり遡行中止！kaito

11/1 11:07

右岸に平行する書策新道を使って下山開始。残置ロープがあるがかなり崩壊している。現在、書策新道は廃道になっている。kaito

11/1 11:15

ボロボロの残置ロープを使い慎重に書策新道を下る。kaito

11/1 11:41

書策新道が本谷を横切るところに残る標識。kaito

11/1 11:46

書策新道は結構崩壊してます。 kots

11/1 11:53

小雨の中ビールを飲む。 kots

11/1 11:56

kaito発案で雨の中ビールを飲む？kaito

11/1 12:38

戸沢に到着。ここでお昼を食べて帰宅の途に。kaito

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 食器 食料 タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 沢靴 沢タビ。 水筒 時計 非常食 ヘルメット ハーネス カラビナ スリング 着替え 下山用の靴。 ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車 コンロ コッヘル ロープ GPS

感想

kots

セドノ沢は中級だそうで厳しい大滝が2つありました。
kaitoさんが空身でトップ行ってますがなかなか厳しそうです。



kaitoさんが懸垂下降したあと、登ってくるところです。



2本目の大滝でsuさんが登ってくるところです！



書策新道に出たところで雨が強くなり終了としました。
久々に明るいうちに家へ着きました。
これ以上の滝はちょっと厳しいですね。

カイG

当初、三連休を利用して白峰三山に行く予定だったが大荒れの予報だったので中止。
初日、午前中はもつような予報だったので日帰りで近場の沢に行くことにしました。
もつと思った雨が行きの海老名SAあたりから降り出し、毎度の雨の沢登りになったしまいました。
風気味、二日酔いでむくんだ顔のsu爺にはちょうど良い沢登になったでしょう？
助かったのはこの時期としては暖かだったことです。もうちょっと沢ねばれるかな？

su_

セドノ沢は人気の沢だけあって人も多く入っているようで危険な所は残置ロープもあり安心して登れます。本降り雨のため途中 下山となりましたが晴れの日にもう一度チャレンジしてみたい沢です。