記録ID: 540356
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ハイキング
丹沢
丹沢山(塩水橋-長尾尾根-丹沢三峰 周回)
2014年11月03日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,634m
コースタイム
天候 | 快晴、のち丹沢上空のみ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
< 本谷林道 (塩水橋 - 本谷橋) > 土砂崩れの箇所は依然通行止め。歩く分には支障はありませんが、あくまで自己責任で。 < 本谷橋 - 長尾尾根合流点 > 本谷川のつり橋を渡ると、右折して川沿いにしばらくのぼります。が、地図ではつり橋を渡ってすぐ直登。道を間違えたかと思い、一旦橋まで引き返すと、険しそうな直登の道が。ちょうど居合わせた方と一緒に急坂を登って行きましたが、途中で足跡が無くなり、つり橋まで引き返しました。矢張り、つり橋を渡ってしばらく上流に行く道が正解でした。間違い道に巻き込んでしまい、申し訳ありませんでした。 鹿よけのゲートが崩壊している箇所がありますが、横に張られたワイヤーに気付かず、額をぶつけました。背の高い方なら目に当たるかもしれません。リボンの手持ちがあれば、結んでおきたかった所でした。 < 長尾尾根 (長尾尾根合流点 - 新大日) > それなりの登りですが、静かな道です。 ここまでの登山者は、本谷橋でお会いした方のみ。 < 新大日 - 丹沢山 > 急に人口密度が増えてきます。 < 丹沢山 - 本間ノ頭 > 人通りが少ないと聞いていたのですが、本日は10人くらいの方とすれ違いました。 但し、本間ノ頭から先はゼロ。 < 本間ノ頭 - 高畑山手前の分岐 > 落ち葉が多くて足元が見えにくい状況。 金冷シはやや危なめの痩尾根。足を踏み外さないように、落ち着いてゆっくりと歩きました。 < 高畑山 - 青宇治橋 > 道が細く、落ち葉で滑りやすいため注意して歩きました。 沢までおりて少し下ると、道迷い箇所が。右岸側に渡渉するのが正解ですが、渡る箇所が不明瞭です(登りの標識は明瞭でした)。 流石にこの季節になるとヒルには遭遇しませんでした。 |
写真
感想
天気は快晴なのですが、山上に湧いてきた雲が時間とともに広がって太陽を隠してしまい、折角の紅葉をあまり楽しむことはできませんでした。
長尾尾根、丹沢三峰ともに、ゴージャスな展望場所は無いものの、静かな山歩きを楽しめるコースです。
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コメント
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本谷橋〜上の丸〜長尾尾根〜新大日〜塔の岳と歩いてみようと思っています。
pokepikaさんの記事では、「つり橋を渡ってしばらく上流に行く道が正解でした」とありますが、地図上の歩かれた軌跡(赤線GPS)は引き返された直登のルートのように思えます。
引き返された後の赤線GPSの書き直しが間違っているのでしょうか。
教示いただけますと幸いです。
hato99さん、おはようございます。
ご指摘いただき、ありがとうございます。
おっしゃる通り、赤線は正しくルートを示していません。
(自分はGPSを使っていませんので)山行前に手書きでドラフトしてみたコースをそのまま投稿時にも使ったのではないかと思います。
記憶がやや不鮮明ですが、改めて実際に近いように書き直してみましたので、よろしければご参照下さい。
本谷橋の吊橋を渡ってから、右岸沿いに上流に向かってゆくと、それほど大きくない堰堤が見えてきます。はっきりした道ですが、あの時にはこんな堰堤の所まで来るのはおかしいと引き返した次第。実際にはその少し先の左手が取り付きであったと記憶します。
それでは良い山旅をお楽しみ下さい。
PS : あれっ。本谷橋であった場所が天王寺橋になっていますね。橋の名前が変わったのでしょうか。
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