常念岳〜蝶ヶ岳 三股から

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 11:33

距離 17.5km 登り 2,093m 下り 2,091m

3:51 三股駐車場
4:02 三股登山口
6:27 2207標準点櫓跡
7:54 8:05 前常念岳
8:48 三股への分岐点
8:56 9:11 常念岳
10:54 11:07 2592ピーク
12:10 12:12 蝶槍
12:18 蝶ヶ岳三角点
12:25 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:48 瞑想の丘
12:50 蝶ヶ池
12:53 12:54 蝶ヶ岳
12:57 13:01 蝶ヶ池
13:03 蝶ヶ岳
13:08 大滝山分岐
13:14 最終ベンチ
13:25 第二ベンチ
13:47 蝶沢
14:16 まめうち平
14:50 14:53 ゴジラみたいな木
15:14 三股登山口
15:24 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/23 3:51

4時前に出発

4/23 4:04

常念岳へ！

4/23 6:14

2時間かけて、2200m。

4/23 6:59

前常念までは、雪ないです。

4/23 7:04

梯子が露出

4/23 7:22

穂高

4/23 7:54

石室

4/23 7:56

東尾根

4/23 7:56

前常念岳

4/23 8:09

雷鳥のつがい

4/23 8:09

4/23 8:11

穂高をバックに雷鳥

4/23 8:11

4/23 8:13

4/23 8:13

稜線は、雪稜で快適！

4/23 8:46

槍様登場！

4/23 8:49

ラストの急登

4/23 8:56

5時間で常念岳登頂

4/23 8:56

槍ヶ岳

4/23 8:57

槍と肩

4/23 8:57

北側

4/23 8:57

針ノ木岳

4/23 8:57

後立山

4/23 8:57

立山、剱岳

4/23 8:57

剱岳

4/23 8:57

裏銀座・鷲羽岳

4/23 8:58

4/23 8:58

キレットの裏に白山

4/23 8:58

奥穂から北穂

4/23 8:58

前穂

4/23 8:59

前常念岳からの縦走路

4/23 8:59

南アルプス

4/23 9:08

蝶ヶ岳への縦走路

4/23 9:38

山頂直下の雪面を過ぎたら、アイゼン外し夏道を下る。

4/23 9:50

夏道

4/23 10:14

樹林帯は、積雪。トレースばっちり。

4/23 10:20

2592への登り

4/23 11:07

2592mから蝶槍

4/23 11:20

下って、ラストの登り

4/23 12:09

蝶槍

4/23 12:09

ヒュッテまで1.6キロ

4/23 12:12

槍〜大天井岳

4/23 12:12

穂高〜槍

4/23 12:12

前穂〜北穂

4/23 12:12

北鎌尾根

4/23 12:18

御嶽山、乗鞍

4/23 12:22

本日、2回目の雷鳥

4/23 12:47

蝶ヶ岳ヒュッテ

4/23 12:53

蝶ヶ岳

4/23 12:54

4/23 12:54

奥穂高岳

4/23 12:54

槍ヶ岳

4/23 12:55

4/23 12:56

パノラマ

4/23 12:56

4時間前にいた常念岳

4/23 13:07

アイゼン装着して、下る。この先の急斜面の下りがしんどい。

4/23 14:16

まめうち平

4/23 14:30

常念沢

4/23 15:13

周回完了！

4/23 15:24

やっと下山。

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

感想

kzhashi

復帰第3弾　毎年恒例の林道開通直後の常念岳-蝶ヶ岳の周回へ。
4時前の三股を出発。分岐を右の常念岳へ登ると雪が無く2200mまで雪無し。
ほぼペース一定でゆっくり登ったので、いつもより30分遅れ。この先からしっかり
残雪が残っているが、森林限界を超えると全く雪が無く、アイゼンを外す。
淡々と標高を上げ、前常念岳に着くと稜線は、雪稜となっていた。気温が低く、
雪面が固いのでアイゼン装着。乗越分岐付近で雷鳥の番が現れ写真撮りまくり。
雪稜登りでちょっと腿が攣り、ペースダウンするも5時間で常念岳登頂。
ちょっと風が寒いけど、遠方まで見えて景色ばっちり。後立、裏銀座、槍、穂高が
しっかり見えた。写真撮って、休憩も無しで蝶ヶ岳へ向かう。山頂直下の雪面が
凍っていたので、しっかりアイゼンを食い込ませて下る。10mほど下れば、雪が消え
夏道通しなので、アイゼンを外す。樹林帯は、しっかり雪が残っていた。
2592mで大休憩し、アルファ米を食べて、後半に備える。蝶槍の登りが、また腿が
釣り始めグダグダで登っていく。やっとのことで蝶槍に到着。ヒュッテまでの間に
2回目の雷鳥見れました。蝶ヶ岳に登頂し槍、穂高のパノラマは、やっぱり絶景。
まだ先が長いので、ちょい休憩でアイゼン付けて下る。急斜面が疲れた足腰には、
堪える。2000m付近でアイゼン外し、まめうち平からは、雪が消えた。
蝶ヶ岳から2時間半で下山完了。いつもの周回から2時間押し。
まだまだ体力は、半年前には戻らず。

コメント

みゆっち

樹林帯の辺りですれ違った者です。
雷鳥2回も見れたのですね！こちらは気付かなかったのか、見る余裕がなかったのか、運が悪かったのか、1回も見れませんでした
そしていつもより2時間押しでこのタイムなんですね恐れ入ります！
こちらはヘロヘロで、あのあと常念までの登りもやたら時間がかかってしまいました。
それでも周回することができて、良い１日となりました
道の状況など詳しく教えていただき、ありがとうございました

kzhashi

お疲れさまでした。中間地点ですれ違いましたね。
雷鳥は、単独だったので、鳴き声で発見できました。
なかなか逃げないので、写真撮り始めると引き際に躊躇しちゃいます。
常念岳直下の積雪は、ちょっと厄介でしたね。下りも緊張しました。
5か月ぶりのリハビリ登山なので、自分も下りは、ヘロヘロでした。
こちらも状況聞けて、助かりました。