雲取山

2023年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:22

6:58 丹波山村村営駐車場
7:01 7:02 小袖緑道あがり
7:54 7:54 茶煮場
8:11 8:11 堂所
8:46 8:50 七ッ石小屋下分岐
8:56 9:02 七ツ石小屋
9:06 9:07 七ツ石山の水場
9:10 9:11 七ッ石小屋上分岐
9:27 9:31 七ツ石山
9:43 9:43 ブナ坂
10:13 10:14 奥多摩小屋
10:21 10:21 ヨモギノ頭
10:44 10:54 小雲取山
11:11 11:11 雲取山避難小屋
11:25 11:30 雲取山
11:34 11:34 雲取山避難小屋
11:45 11:45 小雲取山
12:01 12:01 ヨモギノ頭
12:06 12:07 奥多摩小屋
12:30 12:31 ブナ坂
12:39 12:40 上段と下段の分岐
12:57 12:57 七ッ石小屋下分岐
13:28 13:29 堂所
13:41 13:42 茶煮場
14:23 14:24 小袖緑道あがり
14:28 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

山は平日に限る（笑）

写真

4/25 6:55

6時50分に到着、空いてるのが嬉しい

4/25 8:57

静かな七ツ石小屋

4/25 9:02

豚汁とかあったら迷いなく頼んでいた

4/25 9:24

穏やかだ

4/25 9:27

七ツ石山を通るか通らないかで体力と気力が測れる

4/25 9:28

この穏やかな奥秩父は好きだ

4/25 9:28

七ツ石山の裏にある太陽光パネルはなんの為だろう？

4/25 10:09

このヘリポートの杭が素晴らしい

4/25 10:55

秋にはナナカマドの実が映える

4/25 11:27

雲取山で昼ごはん、今日はファミマのカツ丼！

4/25 11:27

記憶があやしい山頂

4/25 11:33

避難小屋から西にも歩けるのだよなあ

4/25 11:41

懐かしい場所

4/25 11:41

この景色を眺めながら酒を飲んでいたなあ

4/25 11:54

こんなふうにコブが出来る事もあるんだな

4/25 12:01

測量杭がある、ここでキュッと方向が変わる

4/25 12:01

奥秩父らしい

4/25 12:07

村営の小屋跡、奥に自縄が張ってあったのは何かの計画があるのだろうか

4/25 12:29

復路で七ツ石に行く気は、ない（笑）

4/25 12:30

ここから日原に行くのも面白いが車では無理だな

4/25 12:34

法面を切ってる登山道は維持が大変だと思う

4/25 12:40

水が余っているので水場はカット

4/25 12:54

渡りの水量は少なかった

4/25 14:10

立派な小屋の少し上にある石垣、多分畑として段々にしたのだと察する

4/25 14:10

この小屋の生い立ちを調べたい、と毎回思う

4/25 14:10

悪さをする人はいなさそうだけど、来るたびに朽ちていく

4/25 14:13

戸袋も崩壊した

4/25 14:23

今日もこれでおしまい

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hyena_kick

長い間、丹沢ばかり通っていたので奥秩父の雲取山へ。
4:30にアラームを準備したのだけど人間というのは凄い。4:28に目が覚めた。ブラックジャックの体内時計の話を思い出した。

我が家から丹羽山村営駐車場まで２時間ほどかかる。とにかく車を走らせて西へ。

駐車場には車が数台あった。一昨日の日曜の早朝は凄まじかったようだ。平日に山へ来れるとは贅沢なことよ。
テクテクのんびり歩く1日。久しぶりの雲取山はとても静か。

道中特に気をつける事もなく、ただ単純に長く冗長な小道を進む。
いつも通り創作民話なるものにニヤニヤしていると七ツ石小屋、ここで一休みさせて貰う。
美味しい水を引いているので補給させて貰った。

七ツ石山を越えるとやっと視界が開ける。彼方に避難小屋が見える(気がする)、幾ばくか高度を下げながらズンズン進む。今は無くなってしまった村営の小屋跡を過ぎ、左手に深い奥秩父の山々を見ているとあっという間に避難小屋だ。
そして避難小屋から山頂はさらにあっという間なのだ。
なんとなく記憶とズレているのは嘗て二つ存在した山頂を薄っすら思い出したからか。
ファミマのカツ丼で腹を満たして下山だ。つまりは山登りはわざわざ腹をすかして飯を食うという行為なのかもしれない。

帰り道はひたすら楽をする為にショートカットだ。途中数点の落ちていたゴミを回収。なんて偉いんだ。
やや構えて来たけれど、それほど体力の劣化もなくて楽しめた１日。とは言え前回よりも６０分も時間が掛かっている、やばい。

帰りは上野原のスーパーマーケット『オギノ』で吉田うどんの麺を購入して高速へ。
午後２時半なのに小仏まで渋滞･･･。あーあ。