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Yamareco

記録ID: 5409355
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大東岳周回(裏コース、北石橋、表コース)

2023年04月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:39
距離
17.8km
登り
1,696m
下り
1,712m

コースタイム

日帰り
山行
10:24
休憩
0:57
合計
11:21
距離 17.8km 登り 1,810m 下り 1,805m
6:03
49
6:52
7:19
30
7:49
7:55
95
10:18
10:29
47
11:41
11:46
171
14:37
14:40
58
15:38
15:39
105
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に10台程置けます。また道路の少し先の左にも十数台置ける駐車場とトイレがあります。また道路の手前の左にある秋保ビジターセンターのトイレは24時間使用できます。
4時頃に家を出て高速を使用して登山口に。ここは、4日前にばりーさんの案内で三方倉山に登った時に教えてもらった所、6時に駐車場をスタート。
2023年04月25日 06:01撮影 by  FCG01, FCNT
6
4/25 6:01
4時頃に家を出て高速を使用して登山口に。ここは、4日前にばりーさんの案内で三方倉山に登った時に教えてもらった所、6時に駐車場をスタート。
表コースからの沢のようです。
2023年04月25日 06:10撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:10
表コースからの沢のようです。
山桜と萌黄色の広葉樹、いい感じの登山路。
2023年04月25日 06:13撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:13
山桜と萌黄色の広葉樹、いい感じの登山路。
花も所々に、和みます。
2023年04月25日 06:27撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:27
花も所々に、和みます。
滝も。登山路は大行沢沿いに進みます。
2023年04月25日 06:36撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:36
滝も。登山路は大行沢沿いに進みます。
気分爽快の登山路が続きます。
2023年04月25日 06:41撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:41
気分爽快の登山路が続きます。
駒止の滝
下りてみました。
2023年04月25日 06:42撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:42
駒止の滝
下りてみました。
魚はここまで。
駒止め? 
馬並みのイワナ??
先に進みます。
2023年04月25日 06:45撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:45
魚はここまで。
駒止め? 
馬並みのイワナ??
先に進みます。
白滝入口。
いただいた登山道案内図(4日前に、秋保ビジターセンターで山友からいただきました。24時間オープンです)では″二口山塊一優美で威厳がある″
迷わず⇒の方向へ。
2023年04月25日 06:52撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 6:52
白滝入口。
いただいた登山道案内図(4日前に、秋保ビジターセンターで山友からいただきました。24時間オープンです)では″二口山塊一優美で威厳がある″
迷わず⇒の方向へ。
今の時期、どこにでもありますが、十分に優美です。
2023年04月25日 07:00撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:00
今の時期、どこにでもありますが、十分に優美です。
15分程登って到着。
2023年04月25日 07:07撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:07
15分程登って到着。
滝の優美と岩の威厳でしょうか。
2023年04月25日 07:08撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:08
滝の優美と岩の威厳でしょうか。
この写真だと上から落ちてくる様子が判るかと思います。優美な白い滝でした。
2023年04月25日 07:10撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:10
この写真だと上から落ちてくる様子が判るかと思います。優美な白い滝でした。
戻って来ました。
往復30分程度です。
2023年04月25日 07:18撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:18
戻って来ました。
往復30分程度です。
白滝入口から少し進んだ所で道が二又に分かれ、上に行く道は赤布があったが方向が白滝の方なので、確認せずに沢沿いの道を進みました。5分程進んだら大行沢の崖で不可。少し戻り、ここを登って上の道へ。
2023年04月25日 07:28撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:28
白滝入口から少し進んだ所で道が二又に分かれ、上に行く道は赤布があったが方向が白滝の方なので、確認せずに沢沿いの道を進みました。5分程進んだら大行沢の崖で不可。少し戻り、ここを登って上の道へ。
何とか登山道を見つけました。
2023年04月25日 07:37撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:37
何とか登山道を見つけました。
レコでは小さな花もよく見かけます。
今まではおそらくスルー。
2023年04月25日 07:40撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:40
レコでは小さな花もよく見かけます。
今まではおそらくスルー。
正面には裏磐司の景観が。
何かが目に付く都度、先程の登山道案内図を見ています。
2023年04月25日 07:42撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:42
正面には裏磐司の景観が。
何かが目に付く都度、先程の登山道案内図を見ています。
アップで。
2023年04月25日 07:42撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:42
アップで。
稜線はゴジラのような岩でした。
2023年04月25日 07:45撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:45
稜線はゴジラのような岩でした。
雨滝とありました。
上がってみます。
2023年04月25日 07:46撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:46
雨滝とありました。
上がってみます。
上から水が
2023年04月25日 07:48撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:48
上から水が
雨のように岩に当たってました。
赤ヒキガエルの小さなオタマジャクシが泳いでいるとの情報。暫く探しましたがそれらしいものは見えず、
2023年04月25日 07:48撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:48
雨のように岩に当たってました。
赤ヒキガエルの小さなオタマジャクシが泳いでいるとの情報。暫く探しましたがそれらしいものは見えず、
おそらくサンショウウオ類?の卵はかなりありました。(後日、赤ヒキガエルの卵では、と教えていただきました)
2023年04月25日 07:50撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:50
おそらくサンショウウオ類?の卵はかなりありました。(後日、赤ヒキガエルの卵では、と教えていただきました)
裏コースの登山道、このような小さな沢状地形をかなり横断しますが、
2023年04月25日 07:57撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 7:57
裏コースの登山道、このような小さな沢状地形をかなり横断しますが、
足元が不安定で幅も狭くなるので要注意です。
2023年04月25日 08:08撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:08
足元が不安定で幅も狭くなるので要注意です。
今の時期は、花々が景観に色添えするので楽しくなります。

2023年04月25日 08:11撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:11
今の時期は、花々が景観に色添えするので楽しくなります。

裏磐司の展望台がありました。
2023年04月25日 08:14撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:14
裏磐司の展望台がありました。
登山道案内図には″勇壮な渓谷美″とありました。
かなりの規模のようですが、この裏側の表磐司はさらに規模が大きいようです。
2023年04月25日 08:14撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:14
登山道案内図には″勇壮な渓谷美″とありました。
かなりの規模のようですが、この裏側の表磐司はさらに規模が大きいようです。
スマホのアップ、ぼけてしまいますが、一人歩きには楽しい花々です。
2023年04月25日 08:16撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:16
スマホのアップ、ぼけてしまいますが、一人歩きには楽しい花々です。
京淵沢。
岩と
2023年04月25日 08:22撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:22
京淵沢。
岩と
コケと
2023年04月25日 08:19撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:19
コケと
小滝。
小沢の横断で最も水量が多く、見ていて飽きません。暫くのんびりとしていました。
2023年04月25日 08:27撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:27
小滝。
小沢の横断で最も水量が多く、見ていて飽きません。暫くのんびりとしていました。
秋の名残の赤い実が目に付きます。登山の時期まで残っててくれました。
2023年04月25日 08:34撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:34
秋の名残の赤い実が目に付きます。登山の時期まで残っててくれました。
ここも沢に綺麗な広葉樹林でした。
2023年04月25日 08:44撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:44
ここも沢に綺麗な広葉樹林でした。
底の滑る小沢もありましたが、
2023年04月25日 08:55撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:55
底の滑る小沢もありましたが、
幅が狭いので、中に足を入れなければ問題ありません。
2023年04月25日 09:01撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:01
幅が狭いので、中に足を入れなければ問題ありません。
コブシ? 芽吹きと白い大きな花、萌える山と渓谷。秋も良さそうですが、ここは春が似合います。 
2023年04月25日 08:59撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 8:59
コブシ? 芽吹きと白い大きな花、萌える山と渓谷。秋も良さそうですが、ここは春が似合います。 
このような崖状の登山路も数か所ありましたが、ロープがあります。このような箇所は誰でも注意するので、それよりは、かなり続く小沢の横断で、狭い不安定な登山道に気が緩んだ時が危険と感じました。
2023年04月25日 09:04撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:04
このような崖状の登山路も数か所ありましたが、ロープがあります。このような箇所は誰でも注意するので、それよりは、かなり続く小沢の横断で、狭い不安定な登山道に気が緩んだ時が危険と感じました。
大行沢、綺麗な滝が見えたのと、たまたま近かったので下りてみました。
2023年04月25日 09:22撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:22
大行沢、綺麗な滝が見えたのと、たまたま近かったので下りてみました。
北石橋入口分岐、時間も早いので(平均時間より数十分遅れて着きましたが)、行けそうなら行ってみようと思い、下りてみました。
2023年04月25日 09:31撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:31
北石橋入口分岐、時間も早いので(平均時間より数十分遅れて着きましたが)、行けそうなら行ってみようと思い、下りてみました。
こんな感じ。渡れそうなのは目の前の黒っぽい石の少し下の石です。
2023年04月25日 09:34撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:34
こんな感じ。渡れそうなのは目の前の黒っぽい石の少し下の石です。
ダブルストックを長くしてストックの置く箇所を慎重に何度もやり直し、体が安定する箇所で片足だけ置いてみましたがかなり滑ります。それでも安定したと思えたので両足を。落ち着いて対岸に。
2023年04月25日 09:35撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:35
ダブルストックを長くしてストックの置く箇所を慎重に何度もやり直し、体が安定する箇所で片足だけ置いてみましたがかなり滑ります。それでも安定したと思えたので両足を。落ち着いて対岸に。
渡ってからの振り返り。
濡れたこの石、慎重に対応お願いします。
もっとも裸足になれば何の問題も無いのですが。
2023年04月25日 09:36撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:36
渡ってからの振り返り。
濡れたこの石、慎重に対応お願いします。
もっとも裸足になれば何の問題も無いのですが。
北石橋へ向かいました。
とは言え、何が北石橋なのか何も判りません。
芽吹いているブナ林。青空、たまりません。
2023年04月25日 09:41撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:41
北石橋へ向かいました。
とは言え、何が北石橋なのか何も判りません。
芽吹いているブナ林。青空、たまりません。
大東岳山頂、けっこう高いです。
2023年04月25日 09:45撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:45
大東岳山頂、けっこう高いです。
4日前に登った三方倉山が見えました。
なかなか変化に富んだ、ブナ林の綺麗な魅力的な山でした。
2023年04月25日 09:47撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:47
4日前に登った三方倉山が見えました。
なかなか変化に富んだ、ブナ林の綺麗な魅力的な山でした。
さわやかな風が心地良い。
2023年04月25日 09:58撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 9:58
さわやかな風が心地良い。
大東岳、沢沿いに雪が残ってますが、登山道はどうなのか。地図では始めは沢沿いを登るようですが、
2023年04月25日 10:06撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:06
大東岳、沢沿いに雪が残ってますが、登山道はどうなのか。地図では始めは沢沿いを登るようですが、
170m上がって来ました。
この谷に″北石橋″があるようです。
2023年04月25日 10:42撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:42
170m上がって来ました。
この谷に″北石橋″があるようです。
谷に下りて来ましたが、まだ、何なのかが判りません。
2023年04月25日 10:17撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:17
谷に下りて来ましたが、まだ、何なのかが判りません。
踏み跡を辿って来ると、
2023年04月25日 10:25撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:25
踏み跡を辿って来ると、
沢が自然に岩をくり抜いてました。
″北石橋″ 納得。
南にも石橋が・・・?
2023年04月25日 10:26撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:26
沢が自然に岩をくり抜いてました。
″北石橋″ 納得。
南にも石橋が・・・?
カタクリは終わりかけですが、沢沿いは今が盛り。
2023年04月25日 10:47撮影 by  FCG01, FCNT
11
4/25 10:47
カタクリは終わりかけですが、沢沿いは今が盛り。
行くときは
2023年04月25日 10:55撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:55
行くときは
気付かなかったのですが、
2023年04月25日 10:55撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:55
気付かなかったのですが、
姥ナラと・・・
2023年04月25日 10:57撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:57
姥ナラと・・・
見上げると新芽が大きくなってました。
2023年04月25日 10:56撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 10:56
見上げると新芽が大きくなってました。
下りて来て、渡渉箇所の上流は滝になってました。
2023年04月25日 11:08撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 11:08
下りて来て、渡渉箇所の上流は滝になってました。
渡ってからの渡渉箇所。
こちらに渡るのは、石と岸の間隔とか岸の足の置ける幅とかで、行くときよりも楽でした。
往復1時間45分でした。
2023年04月25日 11:15撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 11:15
渡ってからの渡渉箇所。
こちらに渡るのは、石と岸の間隔とか岸の足の置ける幅とかで、行くときよりも楽でした。
往復1時間45分でした。
様々な
2023年04月25日 11:23撮影 by  FCG01, FCNT
10
4/25 11:23
様々な
花を見ながら
2023年04月25日 11:31撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 11:31
花を見ながら
進み、
2023年04月25日 11:32撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 11:32
進み、
樋の沢避難小屋が見えました。
2023年04月25日 11:39撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 11:39
樋の沢避難小屋が見えました。
避難小屋の後ろには滝。
かなりのピンボケ。
2023年04月25日 11:39撮影 by  FCG01, FCNT
5
4/25 11:39
避難小屋の後ろには滝。
かなりのピンボケ。
避難小屋の側には水場がありました。
2023年04月25日 11:41撮影 by  FCG01, FCNT
7
4/25 11:41
避難小屋の側には水場がありました。
ここから本格的な登り、
ブナ林の中、快適な登山道のようです。
2023年04月25日 11:43撮影 by  FCG01, FCNT
7
4/25 11:43
ここから本格的な登り、
ブナ林の中、快適な登山道のようです。
入口は2階ですが、1階は未確認。
2023年04月25日 11:45撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 11:45
入口は2階ですが、1階は未確認。
沢沿いは涼しいので
2023年04月25日 11:52撮影 by  FCG01, FCNT
15
4/25 11:52
沢沿いは涼しいので
見頃です。
2023年04月25日 11:55撮影 by  FCG01, FCNT
9
4/25 11:55
見頃です。
これが登山道、崩れ、流れ落ちてきた石の上。
飽きない、こういうのも好きです。
2023年04月25日 11:57撮影 by  FCG01, FCNT
5
4/25 11:57
これが登山道、崩れ、流れ落ちてきた石の上。
飽きない、こういうのも好きです。
振り返り。
感じの良い登山道です。
2023年04月25日 12:10撮影 by  FCG01, FCNT
2
4/25 12:10
振り返り。
感じの良い登山道です。
沢沿いには
2023年04月25日 12:01撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 12:01
沢沿いには
可愛い
2023年04月25日 12:13撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 12:13
可愛い
花々。
退屈しません。
2023年04月25日 12:14撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 12:14
花々。
退屈しません。
中の少し小高い所の登山道を進んで来ましたが、途切れたので、写真で向かって右側の斜面に上がって来ました。そこで左側の雪の斜面の上を見ると登山道がありました。
2023年04月25日 12:43撮影 by  FCG01, FCNT
6
4/25 12:43
中の少し小高い所の登山道を進んで来ましたが、途切れたので、写真で向かって右側の斜面に上がって来ました。そこで左側の雪の斜面の上を見ると登山道がありました。
雪の中に右上に上がる登山道があったようです。
戻って雪の斜面を登って行きましたが、面倒なのでチェーンスパイクで。実際には急斜面なので4本爪程度の軽アイゼンの方が良かったかも。
2023年04月25日 12:38撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 12:38
雪の中に右上に上がる登山道があったようです。
戻って雪の斜面を登って行きましたが、面倒なのでチェーンスパイクで。実際には急斜面なので4本爪程度の軽アイゼンの方が良かったかも。
沢沿いは
2023年04月25日 12:53撮影 by  FCG01, FCNT
9
4/25 12:53
沢沿いは
まだまだ綺麗です。
2023年04月25日 12:55撮影 by  FCG01, FCNT
9
4/25 12:55
まだまだ綺麗です。
魅かれて1枚。
2023年04月25日 12:53撮影 by  FCG01, FCNT
14
4/25 12:53
魅かれて1枚。
沢から右上に上がり、ブナ林。1000mを超えるとまだ芽吹いてません。樹木にとっては余計なお世話でしょうが、テンションが下がります。
2023年04月25日 12:58撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 12:58
沢から右上に上がり、ブナ林。1000mを超えるとまだ芽吹いてません。樹木にとっては余計なお世話でしょうが、テンションが下がります。
地面には可愛いスミレ。
2023年04月25日 13:00撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 13:00
地面には可愛いスミレ。
笹に変わりました。
2023年04月25日 13:14撮影 by  FCG01, FCNT
6
4/25 13:14
笹に変わりました。
蔵王でしょうか。
スマホのバッテリー残量が少なくなったので充電しながら歩いて来たが、充電されず減少する一方。暫くいじったり行動食を食べたり、時間がかかりました。ケーブルの接触が良くないのか、片方の機器を逆さにしたら繋がりました。
2023年04月25日 13:31撮影 by  FCG01, FCNT
6
4/25 13:31
蔵王でしょうか。
スマホのバッテリー残量が少なくなったので充電しながら歩いて来たが、充電されず減少する一方。暫くいじったり行動食を食べたり、時間がかかりました。ケーブルの接触が良くないのか、片方の機器を逆さにしたら繋がりました。
″弥吉ころばし″とか。
実際にはジグザクなので、そこまではきつく無いです。
2023年04月25日 13:51撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 13:51
″弥吉ころばし″とか。
実際にはジグザクなので、そこまではきつく無いです。
蕾、まだ固そうですが、登る最後にシャクナゲロードは気合が入るでしょう。
2023年04月25日 14:04撮影 by  FCG01, FCNT
6
4/25 14:04
蕾、まだ固そうですが、登る最後にシャクナゲロードは気合が入るでしょう。
二口山塊見晴。
山頂かと思いましたがまだ先、山頂付近は広大な樹木の茂った平場でした。
ここは絶景。月山とか判る山はありますが、
2023年04月25日 14:15撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:15
二口山塊見晴。
山頂かと思いましたがまだ先、山頂付近は広大な樹木の茂った平場でした。
ここは絶景。月山とか判る山はありますが、
宮城県の北の方の山々、よく分かりません。
2023年04月25日 14:14撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:14
宮城県の北の方の山々、よく分かりません。
これは山形の方、県境の山々のようです。
2023年04月25日 14:18撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:18
これは山形の方、県境の山々のようです。
なかなかの笹薮を抜け、
2023年04月25日 14:36撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:36
なかなかの笹薮を抜け、
山頂到着。
時間を気にせずのんびりと来たので、まあまあの時間かと思います。
2023年04月25日 14:38撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:38
山頂到着。
時間を気にせずのんびりと来たので、まあまあの時間かと思います。
仙台市と太平洋。
2023年04月25日 14:38撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:38
仙台市と太平洋。
先程と同じ、北の山の光景。
2023年04月25日 14:40撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:40
先程と同じ、北の山の光景。
拡大し過ぎてボケていますが、先日、八座周回した七ツ森に思えます。
2023年04月25日 14:40撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:40
拡大し過ぎてボケていますが、先日、八座周回した七ツ森に思えます。
三角点。
2023年04月25日 14:41撮影 by  FCG01, FCNT
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三角点。
北側は、泉ヶ岳、船形山、面白山と続いて奥が栗駒山だそうです。
2023年04月25日 14:42撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:42
北側は、泉ヶ岳、船形山、面白山と続いて奥が栗駒山だそうです。
ここから表コースへ下山。
2023年04月25日 14:41撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:41
ここから表コースへ下山。
雪が多く、足跡を探しながら下りて行きました。
また、尾根沿いの登山道も暫くは雪が残り、滑って、樹木や笹を掴みながらの下山でした。
2023年04月25日 14:49撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:49
雪が多く、足跡を探しながら下りて行きました。
また、尾根沿いの登山道も暫くは雪が残り、滑って、樹木や笹を掴みながらの下山でした。
九合目の標石。
以降、1合目まで続き、目安になりました。
2023年04月25日 14:59撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 14:59
九合目の標石。
以降、1合目まで続き、目安になりました。
ここから上は鼻もこすれる急傾斜とか。確かに急でした。
2023年04月25日 15:00撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 15:00
ここから上は鼻もこすれる急傾斜とか。確かに急でした。
このような快適そうな登山路も。
このフラットな尾根は
2023年04月25日 15:22撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 15:22
このような快適そうな登山路も。
このフラットな尾根は
こぶし平だそうです。
2023年04月25日 15:24撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 15:24
こぶし平だそうです。
芽吹き前の木々の下方には萌黄色の森林。
2023年04月25日 15:30撮影 by  FCG01, FCNT
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芽吹き前の木々の下方には萌黄色の森林。
カタクリも所々に。
2023年04月25日 15:33撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 15:33
カタクリも所々に。
標高点?
地図作成時の測量点で、高さを教えているそうです。
2023年04月25日 15:39撮影 by  FCG01, FCNT
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標高点?
地図作成時の測量点で、高さを教えているそうです。
登ったばかりの三方倉山。
2023年04月25日 15:44撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 15:44
登ったばかりの三方倉山。
芽吹いて来た辺りまで降りて来ました。
これから楽しい下山が始まります。
2023年04月25日 15:52撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 15:52
芽吹いて来た辺りまで降りて来ました。
これから楽しい下山が始まります。
カラマツ林も萌えています。
2023年04月25日 16:03撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 16:03
カラマツ林も萌えています。
登山路の脇に沢の始まりが?ありました。
2023年04月25日 16:12撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 16:12
登山路の脇に沢の始まりが?ありました。
その直ぐ下には天然(なことないか)のおそらくワサビがありました。
2023年04月25日 16:13撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 16:13
その直ぐ下には天然(なことないか)のおそらくワサビがありました。
こちらにも。
2023年04月25日 16:15撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 16:15
こちらにも。
スギ林の中にも、
2023年04月25日 17:09撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 17:09
スギ林の中にも、
小さな花。
2023年04月25日 16:54撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 16:54
小さな花。
17時半前、下山。
2023年04月25日 17:24撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 17:24
17時半前、下山。
お疲れ様でした。
2023年04月25日 17:23撮影 by  FCG01, FCNT
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4/25 17:23
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

山友が気になっていた、一人では行かない方が良いと言われている大東岳裏コース、どんな状況か聞かれましたが、私は宮城県の山は殆ど行ったことが無く、二人で連休中、天気の条件の良い日に行くことにしました。また、せっかくの機会なので、そういう箇所に慣れている別の山友にも声をかけました。(通常は自分が未確認のコースにはお誘いしないのですが)
2日前の日曜日に山友が、天気が良かった(山頂付近は気温が低く強風の予報でしたが、下の沢の方は良かったようです)ので裏コースの北石橋入口分岐まで行って見たとのこと。(金曜日に私を案内して三方倉山に登り、土曜日は七ツ森に行ったとのこと。そして・・😅、年を重ねる程に女性の方がパワーがあります)素晴らし景色で、小沢の徒渉(何度も徒渉するらしいのですが、滑りやすく、油断して足を踏み入れると滑って下に流され本沢(大行沢)に流れ落ちる危険性があるとヤマレコにもレコがあがってました)も問題無かったとのこと。
ただ“北石橋“に寄るために徒渉する大行沢は流れが強く渡れなかったので寄らない計画にしようとのことでした。後は、山頂まで大変そうだが雪とかも含めてどんな状況なのかは、当日、行って見ないと分かりません。
山の天気予報、1週間後の土曜日が良さそうだったが、今は日曜日が好天に変わってきたなと見ていると、明日の火曜日が絶好の登山日和に変わって来ました。どこかにと思いながらも今頭あるのは大東岳、山友は平日は働いているので、明日、どんな感じか一人で行ってみることにし、準備を始めました。

裏コースですが、絶えず注意していれば、渓流沿いの、変化に富んだ、広葉樹林の中の楽しいコースに思えます。ただ、ここを下りに使うと、疲れて、集中力も途切れがちになり、また足の踏ん張りも弱くなり、そのような状況で裏コースに入る、場合によっては薄暗くなる、また天候が悪いと余計に、事故につながりやすい、そのようなコースかと思います。
周回は、裏コースから山頂へ、そして表コースを下る方法を選択すべきかなと思いました。

4本爪程度の軽アイゼンですが、樋の沢避難小屋からの沢上りの後半、写真の箇所ですが、10m程度の短い雪の斜面を右上に上がります。軽アイゼンを使うとすればここぐらいでした。軽アイゼンで下から雪の斜面の中腹を上がって来ても良いのですが(登山道は谷の下の方を登るイメージだが、融けて穴が開いているので、左の樹木の箇所を歩いたりルート取りに少し苦労します。)急斜面なので、登りながらトラバースするようなイメージです。

途中、北石橋を往復しましたが、その後に大東岳山頂を目指すのは、私のように一般的な登山者には時間がかかります。登山道案内図にあるように、北石橋は別コースと考えるべきかと思いました。

スタート時は、スマホの節電のため初めて機内モードにしてみましたが、レコで現在地は表示するものの、歩いて来た軌跡は表示されず、通常モードに戻しました。また、途中でレコの消えた区間があり、歩いた距離がワープしました。原因は不明です。

のんびりと楽しみながら歩きましたが、時間がかかり過ぎたようにも思います。
危険な山へ単独で、万が一への対応で荷物が重すぎたかもしれません。
効率的な装備選びとか、或は単独で入る山を徐々に考え直すとか、以前に背骨もケガしているので、そういう年齢に入りつつあるのかもしれません。

楽しい、楽しい 裏コースでした 😄

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コメント

Tonpei55さん 大東岳周回お疲れ様でした😅
事前調査と言いながら、白滝、北石橋まで足を伸ばして残雪の大東岳登頂は並の体力では出来ることではありません😳お見事です
それにしても、北石橋のことを山行中にたまたまお話しましたら、一週間後にはもう確認されるなんてすごい行動力です‼️
地元の私より先に北石橋に行かれたなんてちょっと悔しいですが😆
近々再度大東岳山行をご一緒させていただきますがどうぞよろしくお願い致します
2023/4/26 20:09
すみません、予定ではそこまでは考えて無かったのですが、歩いているうちについつい😅
今度、お手柔らかに宜しくお願いします🙇🙇😙
2023/4/26 20:17
拝見しました。山行回数行動力驚愕の至り、安心してついて行きます。
2023/4/26 20:22
tacooyajiさん

そんなそんな😅
んなこと無いです。
今度、お世話になります🙇😙
2023/4/26 20:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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