かまど倉（引田「ひきだ」コース）

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 2.8km
• 登り: 491m
• 下り: 210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 1:44
• 合計: 3:28

8:34 スタート地点
10:15 11:59 かまど倉
12:02 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

引田「ひきだ」橋から墓地前の駐車地。案内板設置済。
雑草地（竹林）があったので、駐車場に借用しようとしたら拒否され、断念。（拒否されたのは、林道入口の家ではありません）

コース状況／危険箇所等

急登あり。健脚者向き。ゆっくり登れば問題なし。
かまど倉は、大洞穴や大岩壁の見ごたえのある山。
草花はありません。トイレはありません。
＊夏場は、草が生い茂り、道（林道終点を過ぎ作業道部分）がわかりにく
　い箇所あり。
＊林道（コンクリート部分）は、雨後は滑ります。

写真

かまど倉（引田コース）登山口、駐車地案内図。

4/28 8:42

登山口（林道入口）。急登。

4/28 8:55

途中の林道崩壊。夏場は雑草が生える。

4/28 8:59

林道終点近くの急こう配。

4/28 9:02

林道終点から、最初の作業道からの登山道になる。

4/28 9:45

登山道にある最初の小洞穴。

4/28 10:11

谷間コースから、洞穴へ行く分岐点。

4/28 10:28

大洞穴。ここからの眺めは良い。洞穴に入るのは、岩登りのなれた登山者のみ（ザイル要）。急登で危険。

4/28 11:01

大洞穴からかまど倉へ行く途中の、小洞穴。

4/28 11:18

引田コース（往復路）と、かまど倉頂上、洞穴へ行く分岐点。

4/28 11:38

頂上から洞穴へ行く分岐点（間違いやすいので標識設置）

4/28 11:53

洞穴から頂上へ行く尾根の展望地からの眺め。

4/28 11:58

かまど倉頂上。各地の三角点にある、「栃木の山紀行」の看板。殆ど撤去され、残っていたので再設置（貴重な看板）

4/28 12:02

頂上から少し下ったところにある「祠」。この真下が大洞穴。

4/28 13:03

尾根コースの途中にある、「天竺岩」の迂回看板。数年間山名板、道標が遺棄されなかったが、2023年また現れた。こんな所に必要かとブログに掲載されていたが。「鮎」さんの遺棄情報により2023年12月再設置。

4/28 13:15

尾根コースの分岐。直進しないように道標設置。

4/28 13:54

尾根コースの下山口。
（左側に墓地がある）

4/28 13:56

尾根コースの下山口（墓前の駐車地）

12/20 15:12

2023年12月20日。大洞窟へ入る、ハシゴ、ロープを設置。入るのには危険なのでクライマーのみ。
私の弟（ヒロシ）が資材提供。開設にも手伝ってもらった。

12/20 15:13

洞穴へのロープ。ロープ以外つかまる物はない。
ロープは補助的で危険がともなう。落ちれば死亡。

感想

N 。W

（引田「ひきだ」コース）を新規開設（2023年3月）した登山道を整備しながら登る。
道標を設置したので迷い箇所なし。急登箇所あるので健脚者向き（ゆっくりのぼるなら問題なし。
・谷間コースは、ほとんどが「ツヅラ折」に整備しました。
・ヤマレコを始めたばかり（2回目）なので、復路として尾根コースをお
　りたが、ルート図（復路）が表示されていない。失敗（一時停止して、
　再開をタップしなかったか）。
・尾根コースは、距離が長いので時間のある健脚者向き。アップダウンは
　ありません。
◎電車、バス利用の方（時間のある方）
　・JR鹿沼駅→リーバス。古峰ヶ原行）→新鹿沼駅→引田「ひきだ」橋
　　（バス停下車）→登山口→大洞穴→かまど倉頂上→東電鉄塔→危険個
　　　所有。不明部分有→川化山→下山道〈2023年12月新規開設）→川
　　　化林道→川化下（バス停）→東武板荷「いたが」駅→新鹿沼駅→