静かな和名倉山と西御殿岩(民宿みはらしから周回)

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,827m
• 下り: 1,835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:48

距離 24.1km 登り 1,836m 下り 1,847m

6:47 民宿みはらし
7:06 7:10 牛王院下
7:56 牛王院平
8:01 8:02 山ノ神土
8:36 8:45 西御殿岩
9:26 リンノ峰
9:44 西仙波
9:57 10:07 東仙波
10:33 吹上ノ頭
10:47 八百平
11:00 11:01 川又分岐
11:11 二瀬分岐
11:27 11:33 和名倉山
11:42 二瀬分岐
11:47 川又分岐
11:56 八百平
12:48 12:53 東仙波
13:02 西仙波
13:18 13:20 リンノ峰
13:47 山ノ神土
13:51 牛王院平
13:57 将監峠
14:01 将監小屋
14:25 14:26 牛王院下
14:34 将監登山道入口
14:35 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 6:45

民宿みはらしさんに駐車@500円。
GW前なので1番乗りでした。

4/28 6:47

まだ桜が残っています。

4/28 7:10

民宿みはらしさんから歩き出した途端に静かな世界。
鳥のさえずりと風の音しか聞こえません。
牛王院下からは七つ石尾根の急登(左)を行きます。

4/28 8:01

山の神土。
西御殿岩は左方向へ。

4/28 8:21

西御殿岩への道標は小さい。

4/28 8:36

西御殿岩2,075mに到着。
オールレーズンを頬張りながら眺望を楽しみます。

4/28 8:36

雲のない晴天ですが、春霞が凄く富士山はボンヤリとしか見えません。

4/28 8:36

この程度。

4/28 8:37

360度の大展望です。
今から向かう東仙波とその先に和名倉山。

4/28 8:37

飛竜から雲取山方面。

4/28 8:38

唐松尾山と先には奥秩父の山。

4/28 8:38

埼玉県・両神山方面だったか。

4/28 8:39

牛王院平、神の神土。

4/28 8:41

南アルプスも霞んでボンヤリとしか見えません。

4/28 9:18

西御殿岩から神の神土に戻らず、尾根伝いに西仙波方面に降ります。コースを間違えたか藪漕ぎが大変でした。
降りた先はリンノ峰手前。

4/28 9:53

東仙波手前の露岩から西御殿岩を振り返る。

4/28 9:53

奥秩父、甲武信ヶ岳や三宝山。

4/28 9:54

東仙波。

4/28 9:57

以前のホーロー製標識がなくなってました。
奥はカバアノ頭。

4/28 10:06

富士が見えると撮ってしまいます。

4/28 10:21

金峰山までの奥秩父の山々を確認しながら進みます。

4/28 10:24

残置ワイヤーが現れ出しました。

4/28 10:47

開けた場所に出てまっすぐ進むとテープを見失い、そのまま尾根歩き。
帰りに気づきましたが、正解は左方向の巻道。

4/28 11:00

分岐らしくない川又分岐。

4/28 11:11

100m近く登り疲れて二瀬分岐到着。
この後、和名倉山直前で本日唯一会った方(秩父湖から往復)と歓談。

4/28 11:24

展望はないが、苔むして静かで良い雰囲気の山頂。

4/28 11:26

自撮りして帰路へ。

4/28 12:16

空腹を感じ、ここで奥秩父の山々を見ながら昼食。

4/28 12:38

どこから見てもカバアノ頭は存在感あります。

4/28 12:47

東仙波に戻ってアミノバイタル補給。

4/28 12:51

大菩薩嶺や御坂山塊越しの富士山を撮って出発。

4/28 12:54

露岩からのっぺりした和名倉山を振り返る。

4/28 13:27

かなり戻りリンノ峰あたり。
ここからトラバース気味に将監峠に向かいます。
左奥は雁ヶ腹摺り山か。

4/28 13:47

笹の根だらけの道に泣かされて2回目の神の神土。

4/28 13:59

連休前で将監小屋は静か。
誰もいません。

4/28 14:00

水場使わせていただき顔ザブ。
のどを潤し生き返りました。

4/28 14:22

いつも撮ってしまう「背中あぶり」

4/28 14:35

ゴール。
公共交通機関ならここでビールなんだけど、これから1時間半の運転があり我慢です。

4/28 14:46

山のシャクナゲはつぼみ状態でしたが、里ではこんなに満開。

4/28 16:38

入浴前にまずはのどの渇きを潤し「お疲れ様」！

撮影機器：

SHG07 SHARP

感想

washin

コロナ前までGW初日に定例で登っていた和名倉山へ。
春霞のため景色はスッキリとはいきませんでしたが、西御殿岩からの360度の絶景や、見るだけで気持ちいい笹尾根のリンノ峰やカバアノ頭などたっぷり楽しみました。
西御殿岩から和名倉山を往復するコースは標高が1,950m〜2,000m強で、笹の道、シャクナゲの藪漕ぎ、松の香り、苔むす道などバラエティーに富んでいます。
歩く人が少なく、特にGW前とあってお会いした方は1名のみ、本当に静かで開放的な山行を満喫しました。

コメント

cyberdoc

washinさん、おはようございます
和名倉　定期的に登っておられたんですね〜
あの山頂標識には自由に落書きオケらしいですよ〜
東仙波のホーロ道標、どこにいったんでしょうね〜(笑)

washin

docさん、こんにちは。

和名倉山はなんとなくＧＷ初日にと決めて登っていました。
初めは新年度の4月を経て、あの静かな山でリフレッシュし休み明けを迎えようという意志があったんですが、そんなことよりすごく気持ちいい山なので癖になりました。
山頂標識は地面に置かれていた2018年のとは変わっていたんで、今のは落書きＯＫなのかな？
でも、山行にはマジックペン持っていかないし書けないなぁ。

docさん、ＧＷはどちらへお出かけですか？
天気良ければいいですね。

cyberdoc

washinさん、おはようございます
和名倉の山頂標識の話は冗談です
実は自分の山友kazu5000さんが自費で作成・掲示したものです
可哀想なので、いたずらしないでおいてくださいね(笑)

washin

docさん、こんにちは。

そうですよね、落書きＯＫの標識ってないですものね。
kazu5000さんは掛け合い漫才レコの方ですか。
subaruさんをはじめ、山頂標識を製作・掲示するレコ友多いですね。