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Yamareco

記録ID: 541970
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.5km
登り
478m
下り
474m
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
富士見新道は整備されていませんので行かれる方は気を付けてください
富士見山荘
名前通り富士山が見える
by  E3200, NIKON
1
名前通り富士山が見える
笹薮があったり
賽の河原方向の稜線
by  E3200, NIKON
賽の河原方向の稜線
大菩薩湖と富士山
by  E3200, NIKON
大菩薩湖と富士山
最後の岩場
頂上方向の稜線
ロッヂ長兵衛
この後ろにバイク置き場があります。
2014年11月03日 09:34撮影
11/3 9:34
ロッヂ長兵衛
この後ろにバイク置き場があります。
2014年11月03日 09:34撮影
11/3 9:34
2014年11月03日 09:37撮影
11/3 9:37
登山開始
2014年11月03日 10:13撮影
11/3 10:13
登山開始
2014年11月03日 10:40撮影
11/3 10:40
トイレがきれい(笑)
2014年11月03日 10:40撮影
11/3 10:40
トイレがきれい(笑)
富士見新道入口
2014年11月03日 10:45撮影
11/3 10:45
富士見新道入口
その後ろには富士見山荘
2014年11月03日 10:45撮影
11/3 10:45
その後ろには富士見山荘
富士山もばっちり
2014年11月03日 10:45撮影
11/3 10:45
富士山もばっちり
危険の看板があちらこちらに
2014年11月03日 11:26撮影
11/3 11:26
危険の看板があちらこちらに
ここまではあってる
2014年11月03日 11:40撮影
11/3 11:40
ここまではあってる
リボン発見
2014年11月03日 11:53撮影
11/3 11:53
リボン発見
リボンが大量についていたけれど、
どうやら違うみたい。
2014年11月03日 12:02撮影
11/3 12:02
リボンが大量についていたけれど、
どうやら違うみたい。
戻ると、看板発見!!
2014年11月03日 12:13撮影
11/3 12:13
戻ると、看板発見!!
こっちにも
2014年11月03日 12:28撮影
11/3 12:28
こっちにも
2014年11月03日 12:35撮影
11/3 12:35
でーん!!
2014年11月03日 12:41撮影
11/3 12:41
でーん!!
山頂方面が見えます。
なだらかな山だけど、富士見新道は別の山のよう
2014年11月03日 12:42撮影
11/3 12:42
山頂方面が見えます。
なだらかな山だけど、富士見新道は別の山のよう
岩場有
2014年11月03日 12:45撮影
11/3 12:45
岩場有
2014年11月03日 12:46撮影
11/3 12:46
登ります
2014年11月03日 12:46撮影
11/3 12:46
登ります
景色がいいですね
2014年11月03日 12:48撮影
11/3 12:48
景色がいいですね
難所
2014年11月03日 12:48撮影
11/3 12:48
難所
ずっと放置されていた鎖。
相当いたんでます。
2014年11月03日 12:50撮影
11/3 12:50
ずっと放置されていた鎖。
相当いたんでます。
2014年11月03日 12:57撮影
11/3 12:57
2014年11月03日 13:07撮影
11/3 13:07
もうちょっと
2014年11月03日 13:16撮影
11/3 13:16
もうちょっと
2014年11月03日 14:08撮影
11/3 14:08
山頂です
2014年11月03日 14:15撮影
11/3 14:15
山頂です
2014年11月03日 14:16撮影
11/3 14:16
2014年11月03日 14:22撮影
11/3 14:22
2014年11月03日 15:11撮影
11/3 15:11
帰りに食べたキノコ汁
2014年11月03日 15:26撮影
11/3 15:26
帰りに食べたキノコ汁
撮影機器:

感想

下の廊下の代替で大菩薩の富士見新道へ。
紅葉の盛りは標高の低いところに移っていて、晩秋の趣のあるルートをのんびり歩いてきました。

このルート、整備が入らなくなってかなり長い年月が経ちますが、以前より赤布が増えていました。
ところがこの赤布、核心の岩場の下でガレ場に向かう間違ったルートに付いている。
見える範囲は整理しましたが、ルートを知らない人は間違いやすいので気を付けた方が良いかもしれません。
正しいルートで登れば特に難しいところは無く、少しの岩場の登りで日差しの穏やかな稜線に到着。
ゆっくりとお茶をしてから大菩薩嶺のピークにも寄って戻ってきました。

toropoloneさん、hrk1026さんお疲れ様でした。
先頭で歩いてもらったけれど、ルートファインディングはちょっと難しかったでしょうか??

下ノ廊下代替の読図山行。
大菩薩領には登ったことがなかったのですが、今回は富士見新道(廃道)を読図しながら登ることに。

夏には沢に入っていたので読図経験はそれなりにあるつもりでした。
でも沢のように人の入った跡(踏跡)が明確に残らない場所と違って、尾根道などでは踏跡が残ります。これが案外曲者だということがわかりました。
明らかに進行方向が違う場合はきちんと地図を読んでいれば間違えることはありませんが、問題は微妙な場合。

間違えた道は行きと帰り2回通るけれど、正しい道は1度しか通らない。
なので踏みあとが濃くなってしまう。
さらに、赤テープが間違えたルートに沢山ついてていた場合・・・。

今回、間違えルートに赤テープが沢山ついていたため、踏み跡も誤ったルートが濃くなってしまっていました。間違えルートと正しいルートの方角がそれほど大きく違っているわけではなく、正しいルートの地図を入手することが困難である現状では、疑いの術もなく誤ったルートに進んでしまいました。

最終的には来た道を引き返し、正しいルートを進むことが出来ましたが、
道無き道を行くよりも、人の通った痕跡があるルートを進む方が、道迷いに陥る可能性が高い場合もあるということを認識することができる良い機会となりました。

msatoさん、今回は大変勉強になりました。
有難うございます。
また、ご一緒させてください。

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