イワカガミの咲く里山満喫 坊谷山

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 2.7km
• 登り: 176m
• 下り: 168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:19

11:45 スタート地点
12:29 12:34 坊谷山
14:04 ゴール地点

天候

晴れ、やや高曇り。日光下で気温28℃！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(株)みやま第二工場の敷地内の「ぼたん」と表記のあるスペース9台分有り

コース状況／危険箇所等

◾️登山口に杭運びボランティア募集中、杭が置いてあります。一本で良いそうで簡単です。

写真

4/29 11:45

ぼたん山駐車場10台以上駐車可能なように見えますが、「ぼたん」と表記されたスペースにだけ駐車するようにしましょう。

4/29 11:47

杭運びのボランティア募集中

4/29 11:49

スミレ

4/29 11:50

ニガナ

4/29 11:51

鐘と石祠

4/29 11:54

マムシグサ

4/29 11:56

杉の植林地の林床にチゴユリ

4/29 12:00

ネジのようなホウノキ

4/29 12:03

大イタヤカエデ、樹齢約400年とのこと

4/29 12:05

杭はここに置けば良いそうです

4/29 12:08

浦佐毘沙門堂嗽鉢の切り出し跡とある。後日見に行こうか

4/29 12:09

雑木林へ

4/29 12:12

城の見張り所跡に咲くイワカガミ

4/29 12:16

優しいピンク色

4/29 12:18

群生地が点在するイワカガミロードです

4/29 12:19

ほんのり汗ばむ、今日はゆっくり登ろう

4/29 12:21

こちらは濃いピンク色

4/29 12:23

今季初ルイヨウボタン

4/29 12:27

木漏れ日の森

4/29 12:28

もう坊谷山山頂着

4/29 12:29

この前登った駒見山や御嶽山方面を望む

4/29 12:32

ウワズミザクラ

4/29 12:37

見上げる。清々しい青空と新緑

4/29 12:40

白地にピンク色の筋入り

4/29 12:41

気持ちいい森だ

4/29 12:42

ブナ

4/29 12:46

どうやら神像のようだ

4/29 12:47

赤が強めのイワカガミ

4/29 12:49

ユキグニミツバツツジは終盤

4/29 12:51

地震から復活した石造五重塔、享保十五年(1730)造立

4/29 12:53

ここからは左手に坂戸山、ちょこんと頂が出た飯士山、正面奥に白き苗場山が一望できる。

4/29 12:57

左手にちょこんと越後駒ヶ岳、正面には八海山

4/29 12:58

やはりハナムグリがいた

4/29 13:02

優しいお顔

4/29 13:03

左手に上半分の越後駒ヶ岳、正面にどーんと八海山

4/29 13:06

手前に大力山、奥に下上権現堂山〜唐松山

4/29 13:11

稲見神社へ

4/29 13:17

背の高いホウノキ

4/29 13:20

ユキツバキ終盤

4/29 13:21

イタドリハムシ

4/29 13:22

杉の植林地

4/29 13:23

マムシグサ

4/29 13:26

大岩

4/29 13:27

ハコベ

4/29 13:28

フデリンドウ

4/29 13:29

アマカエルこれでも苔に同化したつもりみたい

4/29 13:31

こちらのアマガエルは葉に同化。探せばあちこちにいる

4/29 13:32

ツルアジサイ咲き始め

4/29 13:32

ハルシオンかな

4/29 13:33

タネツケバナの仲間がいっぱい。ここから舗装路

4/29 13:35

落ちそうで落ちない奴

4/29 13:39

道路脇はスミレがあちこちに

4/29 13:41

キジムシロかな

4/29 13:44

これはニホンタンポポだ

4/29 13:48

タニギキョウ

4/29 13:50

菜の花畑

4/29 13:52

ハナモモ、ヤマツツジ、菜の花

4/29 13:53

水車が回る柳木屋山荘

4/29 13:57

稲見神社に参拝

4/29 13:58

新しい本殿

4/29 14:04

周回完了

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

クワッチ

◾️昼休み、職場の方が薦めてくださった坊谷山(ボタンヤマ)を動植物観察にいつもより時間をかけてゆっくり周回。写真には撮れなかったが、ヘビやカナヘビも複数遭遇。今季初のアマガエルはあちこちの葉に留まっている。
◾️登山道脇には至る所でイワカガミが咲く新緑の里山歩き、こういう昼休み、イイね。次回は別のコースを楽しませていただくことにしよう。