矢倉岳

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:37

8:22 山北駅
8:25 8:26 山北駅 観光客用臨時駐車場
8:41 8:42 平山バス停
8:45 8:47 洒水の滝入口
9:36 9:36 林道終点＆プレハブ小屋
9:53 9:54 畑沢分岐
10:13 10:18 鳥手山
10:40 10:40 押立山
10:50 10:51 鷹落場
11:13 11:19 山伏平
11:33 11:44 矢倉岳
11:54 11:55 山伏平
12:19 12:19 浜居場城址
12:29 12:29 セントラル広場
12:49 12:49 21世紀の森テレビ塔
13:28 13:31 洒水の滝入口
13:36 13:36 平山バス停
13:54 13:54 山北駅 観光客用臨時駐車場
13:59 13:59 山北駅
13:59 ゴール地点

デジカメの時計が5分早かったため調整しました。

天候

晴れ、ときおり山間をゆする風は寒いと感じることも

アクセス

利用交通機関：

電車

〔往〕山北駅 08:14
〔復〕山北駅 14:43

コース状況／危険箇所等

◆洒水の滝入口〜山伏平
長い林道（舗装路多し）を抜けた先は全体的に踏跡不鮮明。基本登りだったため方向がわかりやすかったが、下りでのこのルートはかなり危険と思いました。GPSツール推奨
◆テレビ塔〜洒水の滝入口
通行止め1ヵ所あり、トラバースで抜けられますが、いつくずれてもおかしくない状態。そこ以外にも崩落の要注意箇所が数か所あり。

その他周辺情報

山北駅近に、酒類販売のデイリーストアあり。
（電車待ち時間をシュワシュワしたい人にはお薦め）
他にも食事できそうなお店が３ヶ所くらいありました。

写真

4/29 8:27

[8:22] 山北駅出発

4/29 8:51

[8:46] この辺りが鳥手山方面への分岐個所ですが、ちょっと迷いました

4/29 8:53

[8:48] この道を進みます

4/29 9:44

[9:39] 長い林道が終わり、山道に入ります

4/29 9:48

[9:43] 踏み跡はか細くわかりにくい

4/29 9:50

[9:45] この辺りは、踏跡がほぼ不明。山頂方向と、紫テを頼りに進みます

4/29 10:14

[10:09] 鳥手山山頂

4/29 10:14

山頂からの進行方向に踏跡は見当たらない

4/29 10:24

[10:19] 矢倉岳方面を目指す下り。進行方向が定めづらい。一応赤テはありますが...

4/29 10:57

[10:52] 鷹落場

4/29 10:57

鷹落場の三角点

4/29 11:19

[11:14] 矢倉岳へのメジャーなルートと合流

4/29 11:19

確かに！

4/29 11:19

[11:14] 山伏平

4/29 11:37

[11:32] 矢倉岳到着。広々としています。日影が乏しいので夏は暑そう。

4/29 11:39

4/29 11:36

みごと！お酒しながら眺めていたい

4/29 11:38

愛鷹山

4/29 11:38

金時山

4/29 11:40

神山

4/29 11:40

明神が岳

4/29 11:41

相模湾

4/29 12:00

[11:55] 帰路の山伏平。帰路は、優しい方のルートで

4/29 12:15

[12:10] いい感じ

4/29 12:35

[12:30] ここも

4/29 12:55

[12:50] 高松山越しに丹沢主脈

4/29 13:13

[13:08] ゴールが見えてきた

4/29 13:15

[13:10] 危険箇所あり

4/29 13:16

いつくずれてもおかしくない。通行は自己責任

4/29 13:37

[13:32] 洒水の滝入口に戻りました。
この後 山北駅次発が 13:56 と知り急ぐが...

4/29 14:18

[14:13] ギリ間に合わず、次の 14:43 を待つ。でも、このシュワシュワタイムもうれしい

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

感想

masama-maru

神奈川54座の矢倉岳。起点は山北駅とし行き帰りは別となるルートを選択、一方は破線ルートなのでこちらを上り、実線ルートで下ることとしました。
上りの林道終点までは8割がたが舗装路。林道の先は、掲載写真中でも触れていますが、山伏平まで踏跡不鮮明でルーファイ必要です。上りだったので山頂方向は見定めやすかったですが、下りに利用の際はGPSツール携帯必須と思いました。

矢倉岳山頂は、平らに開けた広場となっていて、富士山~箱根の山々がきれいに見られる、すばらしいところでした。ただ、適当な日影に乏しく、日差しの強い日の長居はちょっとつらいかなと思いました。

下りコースは、テレビ塔手前の分岐を見落とし少し迷走しましたが、それ以外のコース取りは問題なし。ただし、テレビ塔の先に崩落でか細いトラバース個所が数か所、通行止めの自己責任通過箇所が1ヵ所あります。
このコースの是非は、舗装路の多さですね。