<県営林道船津線終点>
R138の船津登山道入口交差点より南下し林道終点まで進入できる。なお、船津林道の一部は道が悪いため自家用車は全国育樹祭記念広場駐車場までとする方が良さそう。
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9/21 4:21
<県営林道船津線終点>
R138の船津登山道入口交差点より南下し林道終点まで進入できる。なお、船津林道の一部は道が悪いため自家用車は全国育樹祭記念広場駐車場までとする方が良さそう。
車止めの脇から登山道に入る。
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9/21 4:47
車止めの脇から登山道に入る。
9月も中旬を過ぎたので朝が遅い。怖いがヘッ電スタートにした。
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9/21 5:07
9月も中旬を過ぎたので朝が遅い。怖いがヘッ電スタートにした。
<分岐>
1kmほど進むと分岐に特別名勝富士山と彫られた標柱が建てられている。
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9/21 5:14
<分岐>
1kmほど進むと分岐に特別名勝富士山と彫られた標柱が建てられている。
左脇には木祠も。さらに先には車止めのゲートがある。船津口ルートは旧バス道だという事だったのでそちらが正解だと思い進入する。
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9/21 5:15
左脇には木祠も。さらに先には車止めのゲートがある。船津口ルートは旧バス道だという事だったのでそちらが正解だと思い進入する。
しばらくははっきりした道だったがバス道にしては傾斜がきつい。ダケカンバの広場に出ると大きな音を立ててシカが数頭逃げていく。これまで富士山で大型の動物に遭遇したことがなかったのでおかしいと思いコンパスを出した段でルートから外れていることに気付いた。
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9/21 5:24
しばらくははっきりした道だったがバス道にしては傾斜がきつい。ダケカンバの広場に出ると大きな音を立ててシカが数頭逃げていく。これまで富士山で大型の動物に遭遇したことがなかったのでおかしいと思いコンパスを出した段でルートから外れていることに気付いた。
広場からは山頂がちらり。
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9/21 5:26
広場からは山頂がちらり。
引き返す途中で振り返って。後で調べたところこちらが正規のバスルートだったらしい。
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9/21 5:28
引き返す途中で振り返って。後で調べたところこちらが正規のバスルートだったらしい。
当時使われていたものだろうか。
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9/21 5:43
当時使われていたものだろうか。
<分岐>
30分以上ロスして引き返してきた。標柱側に入る。
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9/21 5:54
<分岐>
30分以上ロスして引き返してきた。標柱側に入る。
船津口ルートは精進口ルート以上に幅広だ。溶岩流が天然の石畳になっていてこれを踏んでいくとすいすいと足が前に出る。
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9/21 6:00
船津口ルートは精進口ルート以上に幅広だ。溶岩流が天然の石畳になっていてこれを踏んでいくとすいすいと足が前に出る。
廃止前に付け替えられたのか、こちらのルートは今でも車が通れそうな位だ。
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9/21 6:06
廃止前に付け替えられたのか、こちらのルートは今でも車が通れそうな位だ。
分岐から500mほどで伐採地に出ると北側に御坂山地を見ることができる。
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9/21 6:07
分岐から500mほどで伐採地に出ると北側に御坂山地を見ることができる。
伐採に併せて整地したのだろうか。フェンスは興醒めだがこの辺りはかなり歩きやすい。
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9/21 6:07
伐採に併せて整地したのだろうか。フェンスは興醒めだがこの辺りはかなり歩きやすい。
ホソバトリカブト?ミヤマ?
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9/21 6:09
ホソバトリカブト?ミヤマ?
シロヨメナ?
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9/21 6:11
シロヨメナ?
<分岐>
S字カーブの先で東軒林道のゲートを見送り南の山道を進む。
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9/21 6:12
<分岐>
S字カーブの先で東軒林道のゲートを見送り南の山道を進む。
左右は美しい森。
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9/21 6:15
左右は美しい森。
途中いくつかピンクテープが下がっていて西へ向かうルートに踏み込んでしまった。地図をちゃんと見ていれば防げるミスだ。
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9/21 6:21
途中いくつかピンクテープが下がっていて西へ向かうルートに踏み込んでしまった。地図をちゃんと見ていれば防げるミスだ。
<二合目>
正しいルートを進めばスバルライン高架を潜る。この辺りの雰囲気は精進口ルートと非常によく似ている。
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9/21 6:30
<二合目>
正しいルートを進めばスバルライン高架を潜る。この辺りの雰囲気は精進口ルートと非常によく似ている。
ここはバス停だったらしく、二合と読める標識が残っていた。
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9/21 6:30
ここはバス停だったらしく、二合と読める標識が残っていた。
高架の先も引き続き道は良い。ほぼ一本道で迷うこともない。
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9/21 6:32
高架の先も引き続き道は良い。ほぼ一本道で迷うこともない。
途中何本か倒木あり。
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9/21 7:02
途中何本か倒木あり。
<三合目>
道なりに進むと精進口ルートと合流する広場に出る。昔はここで五合目まで上がる別のバスに乗り換えていたそうだがどういうバスだったのだろう。
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9/21 7:10
<三合目>
道なりに進むと精進口ルートと合流する広場に出る。昔はここで五合目まで上がる別のバスに乗り換えていたそうだがどういうバスだったのだろう。
今回も大沢崩れへの近道である奥庭経由のルートを辿る。
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9/21 7:12
今回も大沢崩れへの近道である奥庭経由のルートを辿る。
三合目を過ぎると傾斜が強まる。ここにきて荷物が重く感じ始めた。
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9/21 7:15
三合目を過ぎると傾斜が強まる。ここにきて荷物が重く感じ始めた。
道標もあるものの道は荒れ気味。
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9/21 7:19
道標もあるものの道は荒れ気味。
昨年迷いかけた屈曲点。
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9/21 7:36
昨年迷いかけた屈曲点。
ちゃんと曲がり切れれば先は明瞭。
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9/21 7:44
ちゃんと曲がり切れれば先は明瞭。
ミヤマハナゴケ
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9/21 7:49
ミヤマハナゴケ
長いトラバースを経てカラマツ林の広場に出る。前後は砂礫と岩で歩きにくくなるが樹林帯に入れば再び道は安定する。
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9/21 7:51
長いトラバースを経てカラマツ林の広場に出る。前後は砂礫と岩で歩きにくくなるが樹林帯に入れば再び道は安定する。
<奥庭荘>
シーズンは過ぎけどバードウォッチングの人が数名。
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9/21 7:55
<奥庭荘>
シーズンは過ぎけどバードウォッチングの人が数名。
ここから御庭山荘跡までは石畳の坂道が続く。これがなかなかきつい。
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9/21 8:03
ここから御庭山荘跡までは石畳の坂道が続く。これがなかなかきつい。
オノエイタドリ
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9/21 8:07
オノエイタドリ
<奥庭駐車場>
スバルラインを横断。
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9/21 8:07
<奥庭駐車場>
スバルラインを横断。
斜向かいの看板を見て御中道へ入る。
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9/21 8:08
斜向かいの看板を見て御中道へ入る。
御庭の標石。御中道はこの形式で案内がある。
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9/21 8:10
御庭の標石。御中道はこの形式で案内がある。
石畳はいいけど足裏の反発は強いし砂礫とどっちが良いかというと微妙。
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9/21 8:11
石畳はいいけど足裏の反発は強いし砂礫とどっちが良いかというと微妙。
振り返ると御坂山地、向こうには奥多摩から奥秩父に続く稜線が並ぶ。
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9/21 8:16
振り返ると御坂山地、向こうには奥多摩から奥秩父に続く稜線が並ぶ。
<御庭山荘跡>
奥庭山荘から150mほど登らされ御中道に合流。
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9/21 8:23
<御庭山荘跡>
奥庭山荘から150mほど登らされ御中道に合流。
大沢崩れ側にある道標は官製ではない模様。
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9/21 8:24
大沢崩れ側にある道標は官製ではない模様。
南へ踏み跡を辿っていく。
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9/21 8:27
南へ踏み跡を辿っていく。
一応道があるものの荒れがちで明瞭とは言い難い。
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9/21 8:29
一応道があるものの荒れがちで明瞭とは言い難い。
途中小屋跡もある。どのように利用されていたのだろう。
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9/21 8:32
途中小屋跡もある。どのように利用されていたのだろう。
不明瞭な所もあれば整備が残っている部分もある。御中道はこのような区間を繰り返しながら進んでいく。
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9/21 8:40
不明瞭な所もあれば整備が残っている部分もある。御中道はこのような区間を繰り返しながら進んでいく。
<仏石流し>
御中道入口から1時間ほどで仏石流しに到着。この先御中道は崩れている。
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9/21 9:01
<仏石流し>
御中道入口から1時間ほどで仏石流しに到着。この先御中道は崩れている。
谷の手前に石標あり。
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9/21 9:03
谷の手前に石標あり。
富士山で見られるカラフルな火山岩。
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9/21 9:04
富士山で見られるカラフルな火山岩。
崩壊地を越えて大沢崩れまで進むと時間的に厳しいため、仏石流し右岸から山頂を目指す事にした。
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9/21 9:08
崩壊地を越えて大沢崩れまで進むと時間的に厳しいため、仏石流し右岸から山頂を目指す事にした。
途中何度か大沢へ資材を運ぶヘリが往復し、見咎められないかと不安になる。
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9/21 9:14
途中何度か大沢へ資材を運ぶヘリが往復し、見咎められないかと不安になる。
小一時間登った所で全く高度を稼げていないことを知り愕然とする。ルートもない深い砂礫の登りは厳しすぎた。序盤のルートミスもありタイムアップ。元来たルートへ引き返した。
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9/21 9:37
小一時間登った所で全く高度を稼げていないことを知り愕然とする。ルートもない深い砂礫の登りは厳しすぎた。序盤のルートミスもありタイムアップ。元来たルートへ引き返した。
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