奥大日岳

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 7.5km
• 登り: 689m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:44

距離 7.5km 登り 708m 下り 708m

7:50 雷鳥荘
8:28 新室堂乗越
8:45 8:56 室堂乗越
9:37 9:43 ２５１１ｍピーク
9:48 カガミ谷乗越
10:15 10:16 奥大日岳
10:31 10:45 奥大日岳三角点
11:01 奥大日岳
11:24 11:25 カガミ谷乗越
11:37 11:43 ２５１１ｍピーク
12:20 室堂乗越
12:45 12:46 新室堂乗越
13:13 13:14 雷鳥沢ヒュッテ
13:31 雷鳥荘
13:34 ゴール地点

天候

昼までは風少なく快晴。昼頃からは雲が広がり、下山時の室堂乗越あたりでは小雪有。夕方にかけて更に天候は悪化し雷と吹雪になる。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢に駐車

コース状況／危険箇所等

室堂乗越を少し過ぎたところから、奥大日岳まで登り下りがあるのと、雪庇があるため歩行には注意必要。当日登山者がすくなかったため？か、奥大日岳が近づくにつれて足跡が判りにくくなりました。今回は視界が良かったのですが、視界が悪い時は無理しない方が良いと改めて思いました。

その他周辺情報

下山後は、雷鳥荘にてお風呂入りました、雷＆吹雪の中、室堂に向かいました。視界も悪く辛い歩行となりました。

写真

5/1 8:09

雷鳥沢キャンプ場から新室堂乗越への登り開始

5/1 8:30

登ってきました！

5/1 8:54

遠くに剱岳が見えます。

5/1 9:31

立山三山

5/1 9:31

室堂乗越から登ってきました。

5/1 9:40

この先、下ってまた登ります。眺めは最高！

5/1 9:41

剱岳を右側に登山

5/1 10:30

何とか奥大日岳三角点？到着。雪から出ている石柱の左右どっちなの？

5/1 10:30

雪庇

5/1 10:31

立山有料道路が見えてます。

5/1 10:31

大日岳方面。こちらも雪庇発達しています。

5/1 10:31

遠くに薄っすらと富山湾

5/1 10:31

5/1 10:31

剱岳

5/1 10:48

気を付けて戻ります。

5/1 10:51

剱岳と雪庇

5/1 10:52

奥大日岳を振り返ります。

5/1 11:30

何度も剣岳が激励してくれてます

5/1 11:30

5/1 11:30

雪面が割れていてなるべく右側を歩行します。

5/1 11:32

奥大日岳に向かっている登山者の方とすれ違いました。

5/1 11:43

室堂方面。

5/1 11:55

5/1 11:56

なるべく右側を歩行

5/1 12:44

雲がかかってきました。

5/1 14:28

無事下山し雷鳥荘で休憩

5/1 16:16

休憩後、室堂バスターミナルに向かいます。雷と吹雪の中、何とか室堂バスターミナルに到着。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター バラクラバ 靴 アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ポール ヘルメット

備考

薄手のバラクラバとサングラスを着用し日焼け止めも塗りましたが、結構日焼けしました。日焼け対策が弱かったと反省。

感想

madaiaji

奥大日岳三角点まで行ってきました。奥大日岳も通過したようですが、山頂表示は
雪下のため不明。地図見れば良かったと反省。
5月1日の奥大日方面は、8名位の登山者の方とすれ違いました。奥大日が近づくについれ雪庇や雪面のクラックもあり緊張しながら歩行しました。
午前は快晴で視界もよかったのですが、下山中のお昼頃からは雲が低く空を覆ってきました。地味につらいのが、最後の雷鳥沢キャンプ場から雷鳥荘への登り返しです。
雷鳥荘で温泉に入らせていただきました。その後、室堂バスターミナルに向かいました、が天候は更に悪化し雷と吹雪。その中の歩行はきつかったです。