滝子山（寂しょう尾根〜景徳院）

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:40

8:09 笹子駅
8:14 8:14 笹一酒造
8:24 8:25 吉久保入口バス停
8:38 8:39 桜森林公園
8:44 8:45 寂惝苑入口分岐
9:03 9:04 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:11 9:13 大鹿林道横断点（南稜）
9:57 9:58 滝子山南稜
11:19 11:20 浜立・寂ショウ尾根分岐
11:37 12:12 滝子山
12:16 12:17 鎮西ヶ池
12:19 12:19 滝子山・笹子駅分岐
12:28 12:31 アモウ沢乗越
12:39 12:39 滝子山・笹子駅分岐
13:37 13:38 曲り沢峠
13:52 13:52 大鹿山・景徳院分岐
14:44 14:46 景徳院山門と桜
14:49 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営景徳院駐車場を利用しました（無料です）。JR甲斐大和駅まで徒歩で移動（20分程度）。JRで笹子駅まで移動。

コース状況／危険箇所等

寂しょう尾根はそこそこの急登の尾根道をほぼ直登するコースです。岩場は後半に現れます。足場はしっかりしているし掴むものもあります。両手両足を使ってよじ登ります。

写真

5/1 7:10

市営景徳院駐車場。綺麗なトイレがあります。

5/1 7:44

甲斐大和駅。ここまで歩いてきました。20分位。

5/1 8:27

笹子駅。いずれも無人駅です。切符の自販機がありません。suicaを使用しました。

5/1 8:52

5/1 8:55

桜森林公園の動物除けゲート。ゲート前に3〜4台程度は停められそう。

5/1 9:00

ゲートを入って舗装路を歩くと直ぐに寂しょう尾根への分岐があります。

5/1 9:04

レポでよく見る廃屋。

5/1 9:04

1982年といえばTOTOのロザーナがヒットした年だね。山下達郎のLPレコード「FOR YOU」を擦り切れるまで聴いた。もう40年も前の事だよ。

5/1 9:15

5/1 9:21

鉄塔の下をくぐって、

5/1 9:29

少し登ると林道に出ます。寂しょう尾根へはガードレールの辺りから取りつきます。

5/1 9:30

5/1 9:37

新緑が気持ちいい尾根を登ります。

5/1 10:26

5/1 10:33

この看板を過ぎると岩場が始まります。ここまで結構登ってきました。

5/1 10:41

両手両足を使ってよじ登ります。楽しい。

5/1 10:44

5/1 10:48

5/1 11:00

5/1 11:07

5/1 11:11

岩場の上部ではイワカガミが沢山咲いていました。

5/1 11:12

5/1 11:18

5/1 11:24

5/1 11:33

5/1 11:36

5/1 11:37

稜線に出ました。

5/1 11:54

山頂。富士山は雲の中（残念）。

5/1 11:55

5/1 12:23

中央奥に大蔵高丸、更に奥の牛奥ノ雁ヶ腹摺山には雲がかかっている。

5/1 12:34

さて、おにぎりを食べたら下山です。鎮西ヶ池への下り口には何の標識もないので判り難いです。

5/1 12:38

景徳院に下りるには笹子駅方面に進みます。もっとも大谷ヶ丸経由で曲り沢峠に行く事も出来ます。

5/1 13:03

解放感があって気分がいい道を進みます。

5/1 13:15

途中から沢沿い、せせらぎが心地よい道になります。

5/1 13:16

5/1 13:20

5/1 13:23

新緑も綺麗。

5/1 13:30

5/1 13:35

曲り沢峠方面へ。

5/1 13:42

笹子駅方面と曲り沢峠方面との分岐。

5/1 13:45

5/1 13:48

ヒトリシズカが咲いていました。

5/1 13:56

曲り沢峠。大谷ヶ丸からの道もここで合流する。

5/1 14:02

5/1 14:10

5/1 14:15

5/1 14:41

5/1 14:41

5/1 14:57

無事下山。このまま道を進むと景徳院の境内に入っていきます。

5/1 15:02

景徳院山門。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

kobo50

寂しょう尾根は山と高原地図（2016年版）では破線ルートになっています。日帰り装備だった事もあり、恐ろしく難易度の高い岩場といった感じはしませんでした。もっとも手足をフルに使ってよじ登る必要はあります。
一方、下りは、沢沿いの道や新緑の綺麗な道など終始歩きやすい道が続き、これはこれで気分が良かった。
登りと下りで全く違う楽しみが味わえた良い山行となりました。