草紅葉の小松原湿原 晩秋の池塘・小松原避難小屋（見倉ルート）

2014年11月01日(土) 〜 2014年11月02日(日)

• GPS: 10:28
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,030m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:24

8:36 スタート地点
11:07 11:07 金城山
13:00 小松原避難小屋

2日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:57

6:31 小松原避難小屋
8:19 8:19 金城山
9:28 ゴール地点

天候

11月1日　小雨〜曇
11月2日　晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見倉登山口に20台くらいは駐められる広い駐車場あり
簡易トイレがあります

コース状況／危険箇所等

落ち葉で踏跡がみえにくい箇所あり
木道は滑りやすく尻もち注意
ところどころ泥濘地があります

その他周辺情報

秋山郷は温泉が多いです
国道405号線終点、河原に温泉が湧出していて、河床を掘って入浴できる切明温泉に入りました

写真

11/1 8:35

見倉トンネル手前左側の駐車場

11/1 8:41

駐車場を見下ろすこの場所まできたら、行き過ぎてます

11/1 9:27

その手前の、この標識を見落とさないように

11/1 10:18

見頃はちょっと過ぎたかも
でも黄葉がきれい

11/1 10:38

紅いカエデもなんとか見られました

11/1 12:20

ようやく湿原に出会えました

11/1 12:20

中屋敷分岐です

11/1 12:47

池塘がいくつも

11/1 12:59

ちょっと下ると小松原避難小屋がみえてきます

11/1 13:00

小屋の手前の水場
きれいな水流ですが、煮沸して使いました

11/1 13:00

小屋は2階建てです

11/1 13:04

広くてきれいです

11/1 14:03

夕食の一部
パンピザ

11/1 14:08

パンピザ完成

11/2 6:36

木道は滑りやすい

11/2 6:38

湿原を貫く木道

11/2 6:40

池塘に山が反射しています

11/2 6:40

池塘に映る木と雲

11/2 6:42

太陽がでてきました

11/2 6:43

この草紅葉を見たかった

11/2 6:43

青空を反射しています

11/2 6:57

11/2 7:33

山と高原地図に載っている水場です

11/2 7:58

笹が刈られていて歩きやすいです

11/2 8:18

ここが金城山
顕著なピークではありません

11/2 8:39

萌木の里バンガロー

11/2 9:07

11/2 9:13

これはなめこ

11/2 9:14

この日の夜、夕食で食べました（ちょっと勇気がいるけど）

11/2 9:17

11/2 9:19

11/2 9:27

下山しました

11/2 10:31

おまけ：切明温泉

11/2 11:18

スコップを借りて河原を掘るというワイルドな湯

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

装備

備考

切明温泉で野湯を楽しむなら水着必携

感想

☆Parsleycandy

小赤沢から苗場山を縦走するつもりでしたが、国道353号線が午前7時まで通れなかったのがまずは予定外。まわり道をして小赤沢登山口に着いたときは既に7時半を過ぎており、日の短い秋にCT8時間は厳しいな、雨も降っているし・・・というわけで、見倉駐車場に戻って直接小松原避難小屋を目指すことに。

駐車場奥の登山口から登り始め、風穴の先で左に折れるべきところを標識を見落とし、かなり先まで行って登りにならないのでおかしいと思い、本来のルートに戻りました。

金城山の先までは急登。登山道は笹がきれいに刈り払われており、よく整備されていると思います。ただし、木道は滑りやすい。雨だったので雨具を履いていましたが、雨じゃなくても雨具を履いていたほうが、尻もちをついたときにズボンが汚れなくてよいかも。

小松原避難小屋は、トイレこそありませんが広くて快適。他に利用者はおらず、独占状態でした。水場は小川なので、煮沸して使いました。

苗場山に行かなかったので、小松原避難小屋からせめて日蔭山には登ろうかと思いますが、つるつるの木道歩きでお腹いっぱいになり、宴会の誘惑にも勝てず1時過ぎに1日目の山行終了となりました。

2時くらいから持参したビールなど飲み始め、延々と6時間くらい飲んだり食べたりで過ごしました。

下山後に入った切明温泉では、宿でスコップを借りて（無料）河原を掘りました。野趣あふれる野湯はお勧めです。切明温泉に行くなら、水着は必携です。
http://sakae-akiyamago.com/soak/396/