乗鞍岳

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:45

9:18 スタート地点
10:17 10:17 肩の小屋口
11:09 11:09 朝日岳（乗鞍）
11:24 11:25 蚕玉岳（乗鞍）
11:30 11:31 乗鞍岳頂上小屋
11:39 12:15 乗鞍岳
13:41 13:47 富士見口
14:44 14:44 ツアーコース終点
15:10 15:11 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
15:59 16:02 三本滝バス停
16:03 ゴール地点

位ヶ原山荘 (9:15)→剣ヶ峰(11:40〜12:20)→東尾根滑走→肩ノ小屋口付近（13:00）→不消ヶ池付近(13:40)→富士見沢滑走→ルートミス(14:20〜14:40)→ツアーコース入口(14:40)→標高2100m雪切れ(15:00)→ スキーコース＆スカイライン徒歩→三本滝レストハウス(16:00)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

三本滝レストハウスから位ヶ原山荘までの登りはアルピコ交通バス（片道￥1350）利用。

コース状況／危険箇所等

・残っている雪の量は大雑把に平均して5月下旬くらい。
・ツアーコースは標高2050〜2100m付近でブッシュにより滑走不能に。残雪を拾って歩き、かもしかリフト終点の少し下からはスキー場の地面の上を歩行。
　位ヶ原からバスで下る人の方が多かった印象。

その他周辺情報

乗鞍高原湯けむり館（￥730／大人）

写真

三本滝レストハウスからバスに乗車。

すぐ右側からテキトーに登って行く。

アリの行列が続く

高天ヶ原の残雪状況。
大日岳との間は大きく雪が途切れていた。

午前中は山頂付近の雪が固かったので、地元のボーダーの方とだべって時間をつぶす。

ボーダーは直下のU字溝へ。自分は尾根へと滑る。

尾根上は出だしちょっと凹凸が多い。
やっぱり沢型の方が滑りやすいか（比べてないけど）。

標高差100mほど下ると雪も緩みどこでも一枚バーンに。

他の斜面にもう一本いこか。

一時間と経たないうちにたちまち斜面はギタギタに。

ここから取り付いて不消ヶ池方面に。

稜線は雪もカチカチで量も少ないのでここから富士見沢を滑って帰ることにする。

少し登り返して、

スキーコースの旗が見えたので安易に滑ると...

何と位ヶ原山荘へと下るコースだった。最低の凡ミス。
ツアーコースに途中から合流すべく登り返すが、

この道路が渡れないじゃん...

やっとコースにでて最後の滑走。

標高2200m付近から怪しくなるが、まだいける。

ここで滑走を終えてブッシュ漕ぎへ。
下の茶色い平地がかもしかゲレンデの上部。

ギリギリまでゲレンデ脇の雪上を歩いて土の上に。

どっちだっけ？
残雪があれば選択の余地なく右なのだが。

感想

taraSPA

一ヶ月弱くらい早い雪解けが、30日早朝までの雨で一層進んだか？
三本滝レストハウスに滑って下る人はプラスチック製のそりとブッシュ漕ぎ用軍手の準備を！