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Yamareco

記録ID: 5435189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

UFOラインからのお気楽「伊予富士」

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:56
距離
3.9km
登り
346m
下り
339m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:40
休憩
0:08
合計
1:48
8:43
8:45
26
9:11
9:15
23
9:38
9:38
13
9:51
9:53
11
10:04
10:04
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場という駐車場は無いので、路肩が広くなった部分に駐車。UFOラインは道の規格の割には交通量が多いので運転注意。車とバイクと自転車が入り乱れているので、特にブラインドカーブではしっかり減速を! 何回か突っ込まれかけました。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特にありません。
その他周辺情報 石鎚山登山口の土小屋に飲食店あります。
石鎚スカイラインは夜間通行止め。
今日もいい天気!
UFOラインから見上げた伊予富士。
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今日もいい天気!
UFOラインから見上げた伊予富士。
登山口は車道脇にひっそりと。
うっかりすると見落としてしまいそうだ。
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登山口は車道脇にひっそりと。
うっかりすると見落としてしまいそうだ。
登山道に踏み込むと、道はいきなり沢登りの様相を呈する。
おいおい、こんなところ行くのかよ。一般ルートにしちゃ厳しくないか?
2
登山道に踏み込むと、道はいきなり沢登りの様相を呈する。
おいおい、こんなところ行くのかよ。一般ルートにしちゃ厳しくないか?
あ、違った。
左へ逃げるのね…。
いや、そうだと思ったよ、うん。
ツ「今思いっきりうろたえてたよね?」
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あ、違った。
左へ逃げるのね…。
いや、そうだと思ったよ、うん。
ツ「今思いっきりうろたえてたよね?」
登山口の取り付きは少しだけスリリング。
さっきの沢を渡るため、岩場を横断する場所がある。
ロープが設置されているが岩が濡れているので足元に注意。
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登山口の取り付きは少しだけスリリング。
さっきの沢を渡るため、岩場を横断する場所がある。
ロープが設置されているが岩が濡れているので足元に注意。
そこさえ越えてしまえば、あとは普通の登山道となる。
山腹をトラバースしながら緩く登っていく。
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そこさえ越えてしまえば、あとは普通の登山道となる。
山腹をトラバースしながら緩く登っていく。
路肩も安定しており歩きやすい道だ。入り口のインパクトが強くて、どんな道なのかと不安に思ったが杞憂だったようだ。
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路肩も安定しており歩きやすい道だ。入り口のインパクトが強くて、どんな道なのかと不安に思ったが杞憂だったようだ。
入山から15分ほどで縦走路に合流した。
ここからは、まず伊予富士を目指すことにしよう。
右方向へ進む。
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入山から15分ほどで縦走路に合流した。
ここからは、まず伊予富士を目指すことにしよう。
右方向へ進む。
登山開始15分でこの景色!
自分の足で登るのがマストだが、楽をするのもまた良し!
文明の利器バンザイ!
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登山開始15分でこの景色!
自分の足で登るのがマストだが、楽をするのもまた良し!
文明の利器バンザイ!
どこまでも続くかのような稜線の縦走路。
これはもう天空街道だな!
ツ「気持ちいいっぺ」
3
どこまでも続くかのような稜線の縦走路。
これはもう天空街道だな!
ツ「気持ちいいっぺ」
地図から察するに次のピークが伊予富士のようだ。
数ある小ピークの一つという感じで、あまり「富士」らしく見えないが、麓から見ると富士型に見えるようだ。
3
地図から察するに次のピークが伊予富士のようだ。
数ある小ピークの一つという感じで、あまり「富士」らしく見えないが、麓から見ると富士型に見えるようだ。
というわけで…
ツ「伊予富士、登ったどー!」
天空の縦走路の続く先に、石鎚山が見えていた。
明日は石鎚山を目指す予定。
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というわけで…
ツ「伊予富士、登ったどー!」
天空の縦走路の続く先に、石鎚山が見えていた。
明日は石鎚山を目指す予定。
反対側へは笹ヶ峰方面への天空縦走路が延びている。
ツ「こちらも絶景だすな」
茶「いつか縦走してみたいもんだねぇ」
4
反対側へは笹ヶ峰方面への天空縦走路が延びている。
ツ「こちらも絶景だすな」
茶「いつか縦走してみたいもんだねぇ」
北側には伊予の国が広がっているのが見える。
位置的には西条市あたりになるんすかね?
2
北側には伊予の国が広がっているのが見える。
位置的には西条市あたりになるんすかね?
南側にも広く展望が広がる。山並みの向こうには太平洋が青く輝いていた。山頂からは瀬戸内海と太平洋を一度に見ることができるのだ。
3
南側にも広く展望が広がる。山並みの向こうには太平洋が青く輝いていた。山頂からは瀬戸内海と太平洋を一度に見ることができるのだ。
しばし景色を楽しんだら下山の途に就く。縦走路の遥か向こうに見えているのは石槌山だろうか?
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しばし景色を楽しんだら下山の途に就く。縦走路の遥か向こうに見えているのは石槌山だろうか?
道は遮るもの無く続き、まるで空を歩いているかのような気分にさせてくれる。
3
道は遮るもの無く続き、まるで空を歩いているかのような気分にさせてくれる。
分岐点まで戻ってきた。ここを左に曲がれば10分とかからずに登山口に戻ることができるが…せっかくなので東黒森のピークも踏んでいくか。
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分岐点まで戻ってきた。ここを左に曲がれば10分とかからずに登山口に戻ることができるが…せっかくなので東黒森のピークも踏んでいくか。
東黒森の山頂直下には少しだけ急な登りがある。いつもならなんということはないくらいの坂道だが、昨日の三嶺でヤラれた足腰には地味にキツイ。
東黒森の山頂直下には少しだけ急な登りがある。いつもならなんということはないくらいの坂道だが、昨日の三嶺でヤラれた足腰には地味にキツイ。
空に向かって飛び出していきそう。
航空母艦から発進する寸前ってこういう感じだろうか。
ツ「旅客機すら乗ったことないくせにw」
茶「うるさいなぁ。フライトシミュレータなら経験豊富だぞ」
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空に向かって飛び出していきそう。
航空母艦から発進する寸前ってこういう感じだろうか。
ツ「旅客機すら乗ったことないくせにw」
茶「うるさいなぁ。フライトシミュレータなら経験豊富だぞ」
本日二座目!(笑
楽々絶景をゲット。UFOラインと瓶ヶ森(たぶん)と石槌山(おそらく)を一枚の画に収めることができた。
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本日二座目!(笑
楽々絶景をゲット。UFOラインと瓶ヶ森(たぶん)と石槌山(おそらく)を一枚の画に収めることができた。
振り返るとさっき登った伊予富士が独特の形を見せて佇んでいた。しかし…見る方向が違うとは言え、あれがどうやったら富士型に見えるのか実に不思議だ。
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振り返るとさっき登った伊予富士が独特の形を見せて佇んでいた。しかし…見る方向が違うとは言え、あれがどうやったら富士型に見えるのか実に不思議だ。
はい、下山!
ツ「お疲れ様でした!」
茶「あんま疲れてないね」
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はい、下山!
ツ「お疲れ様でした!」
茶「あんま疲れてないね」

感想

遠征四日目は伊予富士と瓶ヶ森に挑戦しました。
縦走した…と言いたいところですが、そろそろ疲れが出てきたので本日はインターバル。UFOラインを利用したお気楽登山です。
まず、午前の部として伊予富士へ向かいました。
登山口のイヤラシイ岩場に面食らったものの、その他は穏やかな道が続きます。道型もしっかりしていて迷う心配もなし。「お気楽登山」の名にふさわしい山行となりました。途中でガチで縦走している人たちにすれ違いましたが、なんか後ろめたかったです(笑
今度来る時は、しっかり体調を整えて縦走したいですね。

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