記録ID: 5436185
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
杠葉尾登山口〜銚子ヶ口・イブネ〜神崎川沿い下山
2023年05月01日(月) 〜
2023年05月02日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:18
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,806m
- 下り
- 1,804m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:18
15:20
2日目
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:48
12:43
ゴール地点
天候 | 晴れ、ただし1日目の夕刻に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
杠葉尾登山口〜銚子ヶ口:整備された登山道で歩きやすい。 銚子ヶ口〜イブネ:後半の尾根は、細尾根で注意が必要。 イブネ〜杉峠〜コクイ谷に向けての下り:整備された登山道で歩きやすい。 小峠経由の上りと下り:急登でしんどい。 神崎川沿いの下り:最初だけルンルンで歩けるが、その後、高巻きの連続、難易度の高い渡渉もあり、厳しい道だった。ピンクリボンは数多くあり、ありがたかった。 |
写真
撮影機器:
感想
銚子ヶ口からイブネまでの尾根(の後半)は、細尾根が続き、楽しかったが、注意が必要だった。本当は、イブネでテン泊の予定だったか、直前にそれが禁止になっているとの情報に気づき、少し先に進んで、杉峠の下の鉱山跡地?でテン泊した。2日目は、早く帰りたかったので、イブネに登り返さず、神崎川沿いで帰ることにしたが、これが想像の10倍ほどしんどかった。まず、小峠経由のショートカットを選んだが、上りも下りも傾斜がきつくしんどかった。その後の川沿いの道は、いわゆる鈴鹿の上高地と呼ばれるあたりはルンルン気分で歩けた。当初はそれが最後まで続くと思ったが大間違いだった。基本渓谷になっていて、高巻きの連続でアップダウンが激しかった。また、渡渉にも難儀した。ヒロ沢出合の渡渉はどうしても渡れるところが見つからず、靴を脱いで浅いところを選んで渡った。水は冷たすぎ。白滝谷出合の渡渉は、何とか岩づたいに渡れた。ただ、1箇所だけ巨大で手がかりのない岩があって、決死の思いで跳び付いた。道も不明瞭なところが多かったが、ピンクテープは多くあり、助かった。2日目は下るだけの予定だったが、核心は2日目にあった。
写真のコメントは後日。
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