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記録ID: 544162
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ハイキング
丹沢

大倉BS〜塔ノ岳〜丹沢山〜塩水橋〜一の沢峠〜物見峠〜煤が谷BS

2014年11月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
28.2km
登り
2,266m
下り
2,413m

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:13
合計
7:20
8:38
96
10:14
10:16
20
10:36
10:39
45
11:24
11:26
63
12:29
12:30
47
13:17
13:18
40
13:58
13:59
19
14:18
14:19
53
15:12
15:14
44
15:58
天候 曇り少々雨
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:渋沢駅から大倉行きバス(本数は多い) 復路:本厚木駅行きのバス(1時間に一本)
コース状況/
危険箇所等
一の沢峠から唐沢林道への階段は雨が降った後とにかく滑りますのでご注意を。物見峠から煤が谷へは800mほど道が崩落しているところがあります。それ以外は特に危険なところはないです。塩水橋からは県道70号線で札掛方面へ行き、物見峠入口から一の沢峠へ行きました。そこから唐沢林道で物見峠へ行けます。あと写真の位置はアバウトです。
大倉BSにて。
名札に丹沢クリステルとあります。
名札に丹沢クリステルとあります。
ひょんなことから石運びをすることに。大倉尾根にはお世話になってますし、いい機会です。
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ひょんなことから石運びをすることに。大倉尾根にはお世話になってますし、いい機会です。
大倉尾根からの一枚。
大倉尾根からの一枚。
ここまでくればあと一息です。この手前の階段はかなりキツイです。
ここまでくればあと一息です。この手前の階段はかなりキツイです。
頂上はガス。が、初めて2時間を切れました。1時間57分。
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頂上はガス。が、初めて2時間を切れました。1時間57分。
丹沢山もガス。でも登山者の方で賑わっていました。
丹沢山もガス。でも登山者の方で賑わっていました。
真っ直ぐ行くと丹沢三峰、宮ヶ瀬方面です。丹沢三峰への登りはかなりキツイです。今回は堂平(どうだいら)へ。
真っ直ぐ行くと丹沢三峰、宮ヶ瀬方面です。丹沢三峰への登りはかなりキツイです。今回は堂平(どうだいら)へ。
堂平への道。鎖場があります。
堂平への道。鎖場があります。
標識もしっかりあります。この少し手前に本谷林道への分岐がありますが、崩落のためロープで塞がれています。
標識もしっかりあります。この少し手前に本谷林道への分岐がありますが、崩落のためロープで塞がれています。
堂平へはこんなところも通ります。
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堂平へはこんなところも通ります。
振り返って一枚。
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振り返って一枚。
堂平への道からの景色1。紅葉が始まりつつあります。
堂平への道からの景色1。紅葉が始まりつつあります。
堂平への道からの景色2.
堂平への道からの景色2.
堂平への道からの景色3。
堂平への道からの景色3。
堂平への道。大体歩きやすいです。ただ登山口付近に大きい糞がありましたがたぶん鹿でしょう。(適当)
堂平への道。大体歩きやすいです。ただ登山口付近に大きい糞がありましたがたぶん鹿でしょう。(適当)
丹沢山まで1時間20分とあります。登山者の方が思ったより多かったです。過去登ったときは本谷林道を使いましたが、あまり出会いませんでした。
丹沢山まで1時間20分とあります。登山者の方が思ったより多かったです。過去登ったときは本谷林道を使いましたが、あまり出会いませんでした。
雨量計。アップにしすぎる痛恨のミス。ここから数キロに及ぶ長い林道下りの始まりです。
雨量計。アップにしすぎる痛恨のミス。ここから数キロに及ぶ長い林道下りの始まりです。
塩水林道より1。結構紅葉が見られます。真ん中の大きい木が印象的です。
塩水林道より1。結構紅葉が見られます。真ん中の大きい木が印象的です。
塩水林道より2。
塩水林道より3。
塩水林道と本谷林道との出合い。個人的には本谷林道からの丹沢山も捨てがたいです。
塩水林道と本谷林道との出合い。個人的には本谷林道からの丹沢山も捨てがたいです。
塩水橋のゲート。ここから県道70号線へ。駐車の車が多いです。やはり人気があるようです。
塩水橋のゲート。ここから県道70号線へ。駐車の車が多いです。やはり人気があるようです。
県道の途中にて。ここまで車、バイク、ロードにしか出会いません。歩行者0。
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県道の途中にて。ここまで車、バイク、ロードにしか出会いません。歩行者0。
この看板の横から川原へ。物見峠入口です。
この看板の横から川原へ。物見峠入口です。
先の標識を横から見るとこうなっています。
先の標識を横から見るとこうなっています。
この橋を渡ります。この先ちょっと道が荒れています。
この橋を渡ります。この先ちょっと道が荒れています。
道幅が狭く鎖が張ってあります。
道幅が狭く鎖が張ってあります。
書いていませんがこの標識を真っ直ぐに行くと大山北尾根です。はっきりした踏み跡があります。
書いていませんがこの標識を真っ直ぐに行くと大山北尾根です。はっきりした踏み跡があります。
振り返って唐沢林道への急な階段です。ここは雨が降ると非常に非常に滑りやすく危険です。ご注意を!
振り返って唐沢林道への急な階段です。ここは雨が降ると非常に非常に滑りやすく危険です。ご注意を!
黒岩から宮ヶ瀬に行けるらしいがよく知らないです。
黒岩から宮ヶ瀬に行けるらしいがよく知らないです。
唐沢林道。小唐沢橋。
唐沢林道。小唐沢橋。
小唐沢橋を遠くから。滝の音がすごい。
小唐沢橋を遠くから。滝の音がすごい。
こんな登り道が延々と続く。今回はトラック2台が走っていた。歩行者0釣り人0。
こんな登り道が延々と続く。今回はトラック2台が走っていた。歩行者0釣り人0。
物見トンネル。この先は林道は下りになり上煤が谷BSあたりに出ます。今回はこの横から物見峠へ。
物見トンネル。この先は林道は下りになり上煤が谷BSあたりに出ます。今回はこの横から物見峠へ。
ここからきつい登りですが距離は短いです。大山三峰からの道と合流し物見峠へ。
ここからきつい登りですが距離は短いです。大山三峰からの道と合流し物見峠へ。
物見峠。ここからは唐沢林道、大山三峰、辺室山、煤が谷へ行けます。黒岩へは唐沢林道経由で行けます。団体の方がいらっしゃいました。久しぶりに人に出会えました。
物見峠。ここからは唐沢林道、大山三峰、辺室山、煤が谷へ行けます。黒岩へは唐沢林道経由で行けます。団体の方がいらっしゃいました。久しぶりに人に出会えました。
煤が谷への道。崩落注意区間800m。
煤が谷への道。崩落注意区間800m。
道が荒れています。
道が荒れています。
このようなのが続き、道幅が狭いです。
このようなのが続き、道幅が狭いです。
道が壊れています。
道が壊れています。
初めてここにきたときにはここでヘビに出くわしました。
初めてここにきたときにはここでヘビに出くわしました。
ヘビによる山頂からの逆落としでした。
ヘビによる山頂からの逆落としでした。
800mの崩落区間をすぎると大山三峰への分岐があります。この看板の裏です。こちらは物見峠を経由しないので距離が短いです。
800mの崩落区間をすぎると大山三峰への分岐があります。この看板の裏です。こちらは物見峠を経由しないので距離が短いです。
ここで登山道とおさらばです。この登山道は全体的に道幅が狭いです。
ここで登山道とおさらばです。この登山道は全体的に道幅が狭いです。
登山道を抜けるとここに出ます。開放感があります。
登山道を抜けるとここに出ます。開放感があります。
煤が谷の登山口。ヤマビル用の薬もあったかと思います。
煤が谷の登山口。ヤマビル用の薬もあったかと思います。
登山口への標識もきちんとあるので迷わないでしょう。
登山口への標識もきちんとあるので迷わないでしょう。
煤が谷BS。

感想

今日は丹沢山〜堂平〜塩水橋を歩きたかったので、そのついでに一の沢峠から大山北尾根、または物見峠から煤が谷に抜けるコースのどちらかにしようと思いました。大山北尾根は大変魅力的な道ですが、県道を歩いて疲れていましたし大山には何回か登ったので今日は後者にしました。本日の登山は残念ながら曇りのため見晴らしは良くありませんでしたがペース良く歩くことができ、また紅葉も見られ満足です。

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