宝永山

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 5.7km
• 登り: 477m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:17

距離 5.7km 登り 478m 下り 494m

9:04 五合目宝永入口
9:21 富士宮口新六合目
9:25 宝永山荘
9:35 9:36 宝永第一火口縁
9:46 9:47 宝永第一火口
10:33 宝永山馬ノ背
11:00 11:17 宝永山
11:40 11:41 宝永第一火口
11:50 11:52 宝永第一火口縁
12:00 12:02 宝永第二火口縁
12:15 12:16 宝永山遊歩道
12:19 12:20 五合目宝永入口
12:21 ゴール地点

今朝は雲一つない晴天。今日一日このままの状態でいてくれ！と願いつつ富士山へ向かいました。
5合目の駐車場では風もなく暖かい！最高の登山日和の中を宝永山へ向かいました。山では子供から高齢のご夫婦まで多くの方々にお会いしました。山頂では少し風がありましたが富士山の風の常識からすれば無風に近い状態でした。
風下では暖かく山頂ではのんびりしてしまいました。
それぞれの方々がそれぞれに山を楽しみ人生を楽しんでいるんだな〜と感じました。

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口5合目の駐車場を利用。
到着した9時の時点で上の駐車場はほぼ満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

火山灰（砂利）の道は歩きにくく足にきました。

その他周辺情報

いつもの二の岡ハムでボロニアソーセージを買って帰りました。

写真

5/3 9:24

富士山頂を目指す登山者が見えました。
私も登りたくなりました。今年も6月に登ろうかな！

5/3 9:32

宝永山を登る人の姿も見えました。

5/3 10:16

火口壁は大迫力でした。

5/3 10:27

ザクザク道の登りはキツイ！

5/3 10:30

コルまで登ると北側の景色が開けていました。

5/3 10:33

山中湖、道志、丹沢の山々が見えました。

5/3 10:46

宝永山山頂から・・・
巨大な火口壁は迫力がありました。

5/3 10:46

山頂の方位盤は傾いていました。山自体が動いている証拠ですね。

5/3 10:47

愛鷹山、伊豆半島、駿河湾

5/3 10:47

富士市ですね。

5/3 11:51

私の好きな宝永山の美しいシルエット

5/3 12:19

「ここが登山道です。」と言っているようなものですね。昨年、私はここから登りました。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

十郎左ェ門

5合目の登山口はバリケードで固く閉鎖されていました。この時期の富士山は登山道は閉鎖されているが登山禁止ではない。という不思議な状態です。今日も多くの登山者が山頂を目指していました。
私も昨年登山シーズンを外して2回登りましたが、登山者が少なく静かでとても良い山行ができました。
今の時期、冬山装備を準備しておけば天候が急変しない限り大きな危険はないと思います。
・・・ということで、今年も夏山シーズンを外して登ります。