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記録ID: 544370
全員に公開
ハイキング
比良山系

リトル比良

2014年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
macxr250 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
18.1km
登り
1,470m
下り
1,461m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:58
合計
8:09
8:00
18
スタート地点
8:18
8:19
4
8:23
8:24
35
8:59
9:03
19
9:22
9:37
4
9:41
9:44
27
10:11
10:11
30
10:41
10:48
10
10:58
11:12
44
11:56
12:02
16
12:18
12:20
59
13:19
13:54
36
14:30
14:31
27
14:58
15:27
42
16:09
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR「近江高島」 から登り、JR「北小松」 ゴール
コース状況/
危険箇所等
コース全体は、あまり危険個所はありませんでした。ただ、楊梅滝へのアクセスと川の流れに沿って降る道は、かなり急こう配。鉄製の梯子を下る個所もあり、慎重に。
近江高島駅前には、大きなガリバー
近江高島駅前には、大きなガリバー
音羽  ここから登山道
1
音羽  ここから登山道
鳥居があり。。。
鳥居があり。。。
道の左側に登山者カードのポスト
道の左側に登山者カードのポスト
山道に入ってすぐ獣よけのゲート。しかし、くるっと回すだけのカギが付いてますが、反対側にはハンドルがなく閉めにくい。
山道に入ってすぐ獣よけのゲート。しかし、くるっと回すだけのカギが付いてますが、反対側にはハンドルがなく閉めにくい。
分岐には表示があり、迷わない。
分岐には表示があり、迷わない。
ここの分岐にも、しっかりした表示があります。
ここの分岐にも、しっかりした表示があります。
賽の河原に到着。
1
賽の河原に到着。
足元は、シダに被われています。
1
足元は、シダに被われています。
振り向くと、低い標高ながら琵琶湖を望める。
1
振り向くと、低い標高ながら琵琶湖を望める。
突然、何故か灯籠があります。
1
突然、何故か灯籠があります。
白坂です。
降りる道はありますが、滑りそうで危険かも。
1
降りる道はありますが、滑りそうで危険かも。
足元が川のように水が流れ。
足元が川のように水が流れ。
シダをかき分け登る。
2
シダをかき分け登る。
小さな祠。
弁慶の切石
右側をスパッと切ったように見えるかな?
1
弁慶の切石
右側をスパッと切ったように見えるかな?
瓦が散乱しています。
ここは、岳観音堂跡と思われます。お堂が崩れ、その瓦が散乱したのでしょうか。
瓦が散乱しています。
ここは、岳観音堂跡と思われます。お堂が崩れ、その瓦が散乱したのでしょうか。
この先、岩場が続きます。
この先、岩場が続きます。
黄色いリボン。
お陰で、迷いません。
2
黄色いリボン。
お陰で、迷いません。
開けた所に出ました。
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開けた所に出ました。
石造観音三尊に到着
石造観音三尊に到着
こんな山の中で、これだけ石組を積むのは大変やろうなぁ。
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こんな山の中で、これだけ石組を積むのは大変やろうなぁ。
祠の後ろに回ると、岳山の表示。
ただ、GPSはここが山頂ではなく、もう少し先にあるように表示されるが。。。
祠の後ろに回ると、岳山の表示。
ただ、GPSはここが山頂ではなく、もう少し先にあるように表示されるが。。。
山は紅葉が。。。
1
山は紅葉が。。。
黄色く染まっています。
黄色く染まっています。
オーム岩への分岐。
オーム岩への分岐。
本当は、高所恐怖症(@_@。ブルブル
1
本当は、高所恐怖症(@_@。ブルブル
鳥越出会
何だか面白い木だったので。。。
何だか面白い木だったので。。。
岩へエネルギー注入!
割れた!  なんてね。
1
岩へエネルギー注入!
割れた!  なんてね。
怪しげなキノコ。
1
怪しげなキノコ。
岩阿砂利山
コケは幾つ生えてます?
六個です! (^_^;)
1
コケは幾つ生えてます?
六個です! (^_^;)
尾根道は気持ちいい
尾根道は気持ちいい
岩から木が生える?
1
岩から木が生える?
鵜川越の分岐
真っすぐ進みます。
鵜川越の分岐
真っすぐ進みます。
一旦舗装路に出て右折。
1
一旦舗装路に出て右折。
すぐ右側に、登り口があります。
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すぐ右側に、登り口があります。
意外と急坂や。
嘉嶺ヶ岳です。
中学生らしき団体が休憩中。
1
嘉嶺ヶ岳です。
中学生らしき団体が休憩中。
もうすぐ寒風峠
ここでコーヒーブレイク。
1
ここでコーヒーブレイク。
ゆっくりしました。
1
ゆっくりしました。
この三脚が大活躍です。
1
この三脚が大活躍です。
しばらく湿地帯が続きます。
靴が!沈む!
1
しばらく湿地帯が続きます。
靴が!沈む!
幾つか川を渡ります。
幾つか川を渡ります。
ここは少し危険な川渡りでした。(はまりそう。)
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ここは少し危険な川渡りでした。(はまりそう。)
もうすぐ、涼峠
石碑です。
下が本道ですが、上を行きます。
下が本道ですが、上を行きます。
本道は、歩きにくそう。
1
本道は、歩きにくそう。
がけ崩れです。こわ〜〜
がけ崩れです。こわ〜〜
楊梅滝はもうすぐ
楊梅滝はもうすぐ
大迫力!
ミストいっぱいです。
3
大迫力!
ミストいっぱいです。
さて、最大の難所!
鉄のハシゴを降ります。
1
さて、最大の難所!
鉄のハシゴを降ります。
何回川を渡ったか。。。
何回川を渡ったか。。。
滝をバックに。
この先、左の道を行こうとしましたがなんと!
通行止め!
1
この先、左の道を行こうとしましたがなんと!
通行止め!
しかたなく、第1滝見台へ登り返します。
しかたなく、第1滝見台へ登り返します。
本線と合流。
登山口まで降りてきました。
こちらにも、しっかり通行止めの表示。
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登山口まで降りてきました。
こちらにも、しっかり通行止めの表示。
でも、何でかここにも通行止めの表示。
でも、何でかここにも通行止めの表示。
歩き疲れました。
体操してます。
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歩き疲れました。
体操してます。
北小松駅でゴ〜ル!
お疲れ様でした。
2
北小松駅でゴ〜ル!
お疲れ様でした。

感想

リトル比良、という名前かすると、比良山系のようで、標高も少し低くチョット楽な道かと思っていました。ところが、そういう思いを覆すような変化に富んだ、とても楽しめる道でした。岩場あり、ザレ場あり、快適な尾根道あり、湿地帯や急坂など、一日中楽しめました。ただ、展望はあまりなく、オウム岩での眺めが一番かと思いました。時間的にそこで昼食は早かったのですが、休憩するには良いかもしれません。

登山口は、湖西線の駅からそれほど遠くないので、アクセスはグッドです。近江高島の駅前にはコンビニがあったので、昼食の調達もできて、と〜っても便利。

楊梅の滝から登山口に向かう道の一部が通行止めになっています。上から降りてきて通行止めを知ったので、滝見台へ登らなければならず、やや、心のダメージを受けました。大津市のホームページに情報が出ていますので、確認をお願いします。
(大津市ホームページ)
http://www.city.otsu.lg.jp/machi/toshi/doro/1407832135533.html









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