丹生山・帝釈山・稚児ヶ墓山

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 761m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:31

9:57 衝原バス停
10:05 10:10 サイクリングターミナル（義経道登山口）
11:17 11:22 丹生山
12:22 12:25 帝釈山
13:37 13:38 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
13:53 13:55 稚子ヶ墓山登山口
14:42 14:47 稚子ヶ墓山
14:51 14:59 稚児の塚
15:38 15:39 肘曲り
16:28 ゴール地点

天候

晴れ、風が強い。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：神鉄箕谷駅から市バス111系統衝原。バスの本数は1時間に1〜2本程度。
帰り：柏尾台から箕谷駅まで徒歩30分。

コース状況／危険箇所等

丹生山・帝釈山の登山道は特に問題なし。
稚児ヶ墓山はガレ道、急な上り下り、谷筋、肘曲がり以降の石の道に注意。しっかりした靴は必須です。

その他周辺情報

箕谷駅周辺にコンビニあり。
つくはらサイクリングターミナルにトイレあり。

写真

5/3 9:57

衝原バス停からスタート。

5/3 10:10

つくはらサイクリングターミナルの前を通って、義経道の登山口へ。

5/3 10:10

義経道登山口

5/3 10:14

義経が鵯越で通ったというワイルドな山道を上がっていきます。

5/3 10:27

時々気持ちの良い道。

5/3 10:28

ここから岩肌むき出しの道が続きます。

5/3 10:36

開けた場所で一旦休憩。

5/3 11:00

三丁を通過。

5/3 11:04

二丁を通過。

5/3 11:07

丹生山城、丹生山明要寺跡を通過。

5/3 11:08

丹生山頂に到着。

5/3 11:09

手水舎の横に標高516mの札があります。

5/3 11:10

ゴルフ場や住宅街が見える景色。

5/3 11:15

少し上がると、続きの景色を望めます。

5/3 11:21

境内は工事中。

5/3 11:25

次は帝釈山を目指します。

5/3 11:34

丹生会館との分岐点は直進。

5/3 11:38

シビレ山との分岐点は向かって右手。

5/3 11:58

峠まで歩きやすい道でした。

5/3 12:12

山頂付近、急な上りがあります。

5/3 12:17

山頂が見えてきました。

5/3 12:18

帝釈山頂に到着。

5/3 12:18

祠の奥に標高586mの札があります。

5/3 12:19

ゴールデンウィークとは思えない静かな山。

5/3 12:22

淡路島が見える西側の景色。

5/3 12:22

旗振山〜鍋蓋山が見える東側の景色。

5/3 12:26

コースタイムをオーバーしていたので、休憩もそこそこに帝釈山を下山。

5/3 12:29

急な上りがあれば、急な下りもあります。

5/3 12:39

この辺り、枝道は多いけど、道標がたくさんあるので迷うことはありません。

5/3 12:40

稚児ヶ墓山への道は進行方向左手です。

5/3 12:42

虎ロープがある急な下り。

5/3 12:48

縦走路の道標を追って歩きます。

5/3 12:58

登山道唯一の階段。

5/3 12:58

緩やかな上り。

5/3 13:01

急な下り。滑りやすいので要注意。

5/3 13:06

人が一人しか通れない道で、6人程度の集団とすれ違い、戸惑いました。

5/3 13:14

しばらく歩くとベンチがあります。

5/3 13:15

急な下り、虎ロープあり。

5/3 13:19

手作りの岩座。

5/3 13:27

細くてはっきりしない急な道。

5/3 13:34

分岐点は無道寺の方向。

5/3 13:36

帝釈山下山完了。

5/3 13:37

国道428号線を下りました。

5/3 13:45

稚児ヶ墓山登山道への入口はここです。

5/3 13:51

木の隙間から見える双坂池。

5/3 13:52

双坂池沿いの道を歩きました。

5/3 13:55

稚児ヶ墓山への登山口。

5/3 13:58

やや急な上りです。

5/3 14:03

石がゴロゴロしたガレ道。

5/3 14:10

一見分かりにくい道ですが、テープを頼りに歩けます。

5/3 14:22

ハードな道ですが、山頂まであと600mの札に、がぜん元気が出てきました。

5/3 14:26

道幅が狭いので要注意。

5/3 14:29

無道寺との分岐点は直進。

5/3 14:35

苔むした石。厳かな雰囲気が漂います。

5/3 14:36

歩きやすい道になり、山頂が近いのを感じました。

5/3 14:42

稚児ヶ墓山頂に到着。展望はありません。

5/3 14:41

天正7年（1593）、秀吉軍明要寺焼き討ちの際、亡くなった稚児たちを埋葬したのが山名の由来。

5/3 14:42

標高596mの三角点。丹生山系の最高峰です。

5/3 14:47

落椿で赤く染まった道。

5/3 14:51

少し進んだ所に稚児の墓があり、椿の木が植えられていました。

5/3 14:53

現在の椿は、平成元年（1989）、山田民俗保存会によって植えられたもの。

5/3 14:53

稚児たちを埋葬し、椿を植えて冥福を祈ったという当時の言い伝えに則っています。

5/3 14:55

眼下に広がる山田の里。

5/3 14:57

そしていよいよ下山です。

5/3 15:00

最初はゆるやかな下り。

5/3 15:04

ここから先、急な下り。虎ロープが3ヶ所あります。

5/3 15:23

ワイルドな縦走路。

5/3 15:30

谷筋を歩きました。

5/3 15:31

一見分かりにくい道ですが、リボンやテープを頼りに歩けます。

5/3 15:40

肘曲がりを通過。

5/3 15:42

ゴロゴロした石の道。

5/3 15:57

沢渡り、あります。

5/3 16:02

石橋を渡ると穏やかな道。

5/3 16:08

原野への道標を見た時、ゴールが近いのを感じました。

5/3 16:18

稚児ヶ墓山下山完了。

5/3 16:21

大塚山北公園を通過。

5/3 16:22

柏尾台住宅街を歩いて、箕谷駅に向かいました。

始めてのヤマレコ。どういう写真を撮れば良いのか何となく分かったので、次からは時間を短縮できそうです。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

感想

みほりん

義経道の登山口が分かりにくく迷いました。登山口入ってからは道標がたくさんあるので迷うことはありません。丹生山・帝釈山は登りやすい山。稚児ヶ墓山はガレ道や谷筋がほとんどですが、リボンやテープを頼りに歩けます。稚児の塚付近は椿の木がたくさん植えられているので、満開時に行けば綺麗だろうなと思いました。