山行記録: 金峰山・瑞牆山(二座1日で縦走)

citrus

GPS: --:--
距離: 13.4km
登り: 1,646m
下り: 1,642m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

過去天気図（気象庁）	2008年02月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る

金峰山のシンボル五丈岩

2008年02月11日 09:49撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/11 9:49

金峰山のシンボル五丈岩

五丈岩の祠

2008年02月11日 10:01撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/11 10:01

五丈岩の祠

瑞牆の登山道。這いつくばって通った

2008年02月11日 13:52撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/11 13:52

瑞牆の登山道。這いつくばって通った

瑞牆山の奇岩巨岩群

2008年02月11日 13:55撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2/11 13:55

瑞牆山の奇岩巨岩群

撮影機器：

IXY DIGITAL L2 CANON

感想

citrus

朝6時瑞牆山荘を出る。まだ薄暗い中歩き出した。
山荘の人が言うには山頂付近の積雪は１Ｍ程だと言い、単独の私を心配してくれている様子だった。
ともかく今日1日で2座登るもりで、黙々と歩いた。まだつぼ足で大丈夫である。
大日岩が現れ、クライミングにいい岩だと思ってしまう。
稜線にでた。富士山が目の前に見えた。美しい・・・。しばし足を止め見入ってしまう。
稜線は雪が風で飛ばされガリガでアイゼンを履く。
五丈岩が見えた。反対側に祠があるのは知らなかった。
山頂に2人の男性がいた。自称江戸っ子らしい。ちゃっかりと彼らの写真にも納まった。
展望を楽しみ10時下山。富士見平小屋の分岐から瑞牆山に向かった。
倒木の多い登山道。傾斜は更に厳しくなり奇岩巨岩があちこちと現れる。本当にキツイ山だ。
最後まで急登が続き、ひょっこりと山頂にでる感じだ。
一人占めの大展望。面白い山だと思う。帰りはアイゼンを脱ぎ、滑る様に降りてきた。
誰もいない山はどこか淋しい。3時半に瑞牆山荘に着いた。
夏も一度登って見たい。