烏帽子岳

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:14

距離 15.2km 登り 1,122m 下り 1,121m

6:28 前烏帽子岳登山口
8:52 前烏帽子岳
9:32 10:02 後烏帽子岳
10:29 10:30 ろうずめ平
10:57 11:03 股窪
14:41 14:42 前烏帽子岳登山口
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前烏帽子岳の登山口にある駐車スペースに駐めました。えぼしスキー場への道路は夕方5時から翌朝8時まで夜間通行止めとのこと。

コース状況／危険箇所等

・「白龍の滝」の沢はかなり滑ります。注意して渡りましょう。
・登山道は落ち葉が積もってます。落ち葉下の岩等で足を挫かないように注意です。
※前烏帽子岳手前のGPS記録は、一部不具合があり修正してます。

写真

11/8 6:26

写真手前の駐車スペースに車を駐め、左の前烏帽子岳登山口からスタートします。右側へ延びる、えぼしスキー場への道路は通行止めです。

11/8 6:27

午後5時から朝8時まで通行止めとのこと。

11/8 6:27

今日も良い天気になりました。

11/8 6:29

前烏帽子岳で11番のようです。

11/8 6:40

2番です。左に沢が近づいてきました。

11/8 6:42

大岩付近から渡渉します。対岸に「小阿寺沢」とのカンバンが落ちてます。

11/8 6:47

3番を通過します。良い天気です。

11/8 6:55

4番。たまに倒木があります。

11/8 7:07

5番を通過して振り返ります。すっかり落葉し日当たりが良いです。

11/8 7:10

大岩の間を縫うように進みます。全体的に大岩が目に付くコースです。

11/8 7:17

6番を通過します。

11/8 7:54

8番です。頂上は近いかな？（しかし7番は・・・？）

11/8 8:06

9番です。ここを通過すると平な道になります。

11/8 8:15

「通行困難」と書かれたロープ。左に進みます。

11/8 8:19

10番です。ボチボチ・・・

11/8 8:33

11番発見。落ちてます。目を先に向けると・・・・

11/8 8:33

頂上です。まずは前烏帽子岳に到着です。左の大岩に登ってみます。

11/8 8:36

右側、後烏帽子岳の向こうに屏風岳がデン！と構えてます。

11/8 8:39

屏風岳アップ！（今日、来て良かった・・・）

11/8 8:36

右の後烏帽子岳をアップ。これから登ります。

11/8 8:36

屏風岳の左は、南屏風岳、水引入道、馬ノ神岳の3連チャンです。

11/8 8:37

秋山沢は、見事なくらい、すっかり落葉してます。

11/8 8:38

さらに左側、南東方面に光っているのは海でしょうか。すると、手前は白石市・・・？

11/8 8:39

北東方面に見えるのは、きっと釜房ダムだと思います。

11/8 8:40

さらに左、北方面は、泉ヶ岳や北泉ヶ岳、船形山が見えます。船形山には、やや雲がかかっているようです。

11/8 9:32

後烏帽子岳へ向かいます。今季初の新雪を踏みます。寒いので硬雪です。

11/8 9:33

倉石ヒュッテ・えぼしスキー場への分岐を通過します。

11/8 9:36

後烏帽子岳に到着。一段と屏風岳がデカイです。

11/8 9:48

屏風岳、左に不忘山。

11/8 9:49

屏風岳をアップ。（1枚に収まらないのが屏風岳です）

11/8 9:47

秋山沢の最上流部分。右の屏風山南端から左に、不忘山・水引入道・馬ノ神岳（この日2回目の3連チャン？？？）

11/8 9:48

屏風山北部の稜線の向こうには、杉ヶ峰や前岳。

11/8 9:41

さらに右側、北西方向に刈田岳や熊野岳が見えます。

11/8 9:37

南東の白石市方面です。

11/8 9:37

白石市方面アップ。
風が強く、寒いので下山します。

11/8 9:58

ろうづめ平へ降りる途中、刈田岳・熊野岳が良く見えました。

11/8 9:59

刈田・熊野をアップ。（天気に感謝！！）

11/8 9:58

更に右側、北部方面には、雁戸山や大東岳、船形山。

11/8 9:59

もう一度、屏風岳（やっぱり1枚には無理！）

11/8 9:59

屏風岳の北部。登山道もはっきり見えます。

11/8 10:15

後烏帽子岳を振り返ります。

11/8 10:30

ろうづめ平に到着。股窪に向かいます。

11/8 10:30

名残惜しいので、再度、屏風を見上げます。

11/8 10:32

後烏帽子岳も見上げます。（すばらしい景色でした。ありがとうございました。）

11/8 10:42

蔵王山岳会山小屋を通過。

11/8 11:01

股窪に到着。右に曲がり、倉石ヒュッテへ向かいます。

11/8 11:11

登山道は刈り払いが行われたようで、ハッキリしています。（急斜面のトラバースもありますが・・・）

11/8 11:46

ここの岩から澄川方面を眺めます。

11/8 11:44

澄川の上流方面。

11/8 11:44

右側、澄川の向こうは熊野岳だと思います。

11/8 11:46

対岸は岩が露出してます。右の白の建物は澄川スキー場の蔵王高原ホテル、その左の双耳峰は雁戸山だと思います。

11/8 11:45

（たぶん）雁戸山アップ。

11/8 11:46

岩もアップ。迫力があります。

11/8 11:45

ホテルの右は大東岳で・・・

11/8 11:45

さらに右に船形連峰や北泉ヶ岳・泉ヶ岳。（本当に晴れて良かった）

11/8 11:49

右側は、えぼしスキー場ゲレンデへ行けるようです。倉石ヒュッテは左です。

11/8 12:03

また、見晴らしの良い岩場に出ました。

11/8 12:03

こちらの岩は、縦縞模様です。

11/8 12:04

縦縞アップ。（新緑や紅葉の時期も良さそうです。）

11/8 12:04

おなじみの雁戸山、

11/8 12:04

大東岳、

11/8 12:04

船形連峰、泉ヶ岳

11/8 12:05

左から、刈田岳、五色岳、熊野岳だと思います。

11/8 12:16

倉石ヒュッテに到着。協会風の建物です。中には入れません。
広めの広場なので、ここで昼食にします。

11/8 13:20

白龍の滝のある沢へ降りる手前で、登山道を見失いました。赤テープを発見し、左右どちらにも行けるようなので左に進みます。

11/8 13:25

枝をかき分けながら進むと、滝の上部に出ました。

11/8 13:25

振り返ります。ここをかき分けてきました。

11/8 13:27

沢を横断します。この沢底は、かなり滑ります。背中側が滝なので慎重に渡ります。幸い水量がないので、岩の上を渡れました。

11/8 13:33

写真左の岩と岩の間を渡りました。すぐ右側は滝です。カンバンには「上流をわたれ」の文字が・・・。

11/8 13:28

上流はロープが張ってあり、渡れるようになってます。さっき道を見失った所を右に進むと、ここに出るようです。

11/8 13:35

二本目の沢を横断します。（上流側を眺めます。）

11/8 13:35

下流側です。

11/8 13:39

ロープウエイ山頂への分岐を通過し、振り返ります。

11/8 13:40

白龍の滝の展望ポイントです。

11/8 13:40

滝アップ。良い感じに、結構な高さです・・・。

11/8 13:52

右に行けばゲレンデに出れそうですが、左の遊歩道を下ります。

11/8 14:14

「五本ナラ」とのこと。通過します。

11/8 14:24

えぼしスキー場の駐車場に到着しました。

11/8 14:26

スキーシーズンに向けて準備中。

11/8 14:41

駐車スペースまで降りてきました。道路は開いてました。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

bono2

天気に恵まれて本当に良かったです。烏帽子岳からは、屏風岳の他に刈田岳・熊野岳、遠くは船形連峰までハッキリ見渡せ、感激した一日でした。
新緑や紅葉の頃も良さそうですね。何回でも足を運びたくなる山だと思います。

コメント

yamanamie

残雪の頃、私も白龍の滝の所で迷いました。
シロヤシオツツジが満開の頃、白龍の滝･ろうずめ平廻りで後烏帽子を目指しましたが地図も持たず白龍の滝から、道が分からなくなり、スキー場に進路を変更し暑い中、後烏帽子岳を目指しました。やはり白龍の滝の当たり迷い安いのでしょうかね。
でも、後烏帽子岳からの残雪の屏風岳は圧巻でした。帰り千年杉コースで駐車場に帰りました。お疲れ様でした。

bono2

Re: 残雪の頃、私も白龍の滝の所で迷いました。
こんばんは、yamanamieさん
滝（沢）の手前40〜50ｍは、木の枝で道が塞がってました。葉の付いている時季であれば、なおさら道は分からなかったと思います。股窪から迷う手前までは、笹藪が刈り払われていて歩きやすかったのですが、木の枝までは刈らなかったのかもと思いました。
後烏帽子岳から見る残雪の屏風岳、想像しただけでも凄そうです。今度、是非、見に行きたいです。