記録ID: 5458835
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2023年05月04日(木) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
電車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by SuSE
扇山のツツジは、きっと見頃を過ぎているだろうな。。。
でも他に目星は付いていないので、ワンチャンに賭けます。
■鳥沢駅→ツツジ新道→扇山
バスは混むので、駅から徒歩でアプローチします。
ツツジ新道を登るので、中野経由の方が早いでしょうか。
旧街道を外れると、途端に急坂になり汗が一気に吹き出します。
地図では車道を外れる所は罠なので、そのまま車道を歩いてください。
車道の最上部、水道施設の所からツツジ新道が始まります。
改めて地図を見ると、ツツジコースと名を変えたようですね。
最初は樹林帯の急登ですが、暫く我慢すると野生のヤマツツジが現れます。
650m帯から850m帯まで断続的に自生地があり、長期間にわたり楽しめます。
が、今年の異様な温暖によって見頃はとうに過ぎている状態。
例年だと750m帯が見頃なのに、今年は950m帯も見頃は終わっていました。
撮るものがないので、もう粛々と黙々と急坂を登り詰めていきます。
ちなみに梨ノ木平から山頂まで標準CT1:20ですが、かなりタイトなのでプラス20分してもいいように感じました。
梨ノ木平からの登山道と合流したら、あとは特筆することもありません。
大久保のコルから明るい稜線歩きになり、程なくして広い扇山の山頂に至ります。
百蔵山への折り返しが多いので、扇山での休憩は意外と少ないようです。
山頂は広くキャパとしては充分なように感じました。
■扇山→犬目丸→綱之上御前山→御春山→四方津駅
扇山からどの方面にも行き着くした感はあるので、久しぶりに犬目方面に下山。
ヤマレコを始める前に登ってきたのは、もう10年以上も前のことか。
確か、以前は犬目の君恋温泉で日帰り入浴してバスで帰るとか出来たはず。
今となっては朝しかバスが来ないので、下山先としては不人気でしょう。
敢えて遠回りした犬目丸は、地図にある通り南方に眺望が開けて休憩適地。
安達野バス停へのルートは遠回りになるからか、少し荒れ始めています。
犬目バス停まで旧甲州街道を辿り、太田バス停まで南下します。
そのまま梁川駅へは下山せず、太田峠から綱之上御前山を目指します。
ところが、太田の集落から太田峠へと向かう途中でルートを外れてしまいます。
恐らく、左手に作業小屋が見えた辺りで既に一般登山道を外れていたか。
とは言え方角は合っているし、トレースもあるので先に進むことにします。
思った通りに綱之上御前山へのルートに合流することが出来ました。
踏み跡は明瞭な上にピンクテープもあり、なにより稜線伝いなので迷うことなく。
綱之上御前山への分岐は2つあり、いずれも小さな指導標がありました。
少し下ってから綱之上御前山への登り返しルートは2つあります。
そのまま直登するか、東へトラバースしてから直登するか、です。
そのまま直登は踏み跡が薄かったのでトラバースしてみますが、ハズレでした。
トラバース後の直登は急峻で滑りやすく、登りは良くても下りは危なさそう。
他方、そのまま直登ルートは踏み跡は薄いながらトラロープがあり意外と安全。
往復ともに、そのまま直登するか、梁川駅への下山が良いようです。
綱之上御前山の山頂は狭く眺望もなく、少し東方の岩稜地帯に僅かに眺望あり。
とは言っても座るスペースもなく、立ったまま少し休んで引き返します。
分岐まで引き返して、稜線を御春山方面へと縦走を続けます。
赤い祠のある南米沢峠から先は一般登山道なので、肩のチカラが抜けます。
御春山の山頂は地図よりも少し東側、屋根のある小高いピークでした。
北方に少しだけ眺望が開けて、休憩適地に感じます。
そのまま大野貯水池まで下って、あとは四方津駅までの長い車道歩き。
駅周辺にはコンビニなどないので、酒の充填は適当なところまで我慢しましょう。
でも他に目星は付いていないので、ワンチャンに賭けます。
■鳥沢駅→ツツジ新道→扇山
バスは混むので、駅から徒歩でアプローチします。
ツツジ新道を登るので、中野経由の方が早いでしょうか。
旧街道を外れると、途端に急坂になり汗が一気に吹き出します。
地図では車道を外れる所は罠なので、そのまま車道を歩いてください。
車道の最上部、水道施設の所からツツジ新道が始まります。
改めて地図を見ると、ツツジコースと名を変えたようですね。
最初は樹林帯の急登ですが、暫く我慢すると野生のヤマツツジが現れます。
650m帯から850m帯まで断続的に自生地があり、長期間にわたり楽しめます。
が、今年の異様な温暖によって見頃はとうに過ぎている状態。
例年だと750m帯が見頃なのに、今年は950m帯も見頃は終わっていました。
撮るものがないので、もう粛々と黙々と急坂を登り詰めていきます。
ちなみに梨ノ木平から山頂まで標準CT1:20ですが、かなりタイトなのでプラス20分してもいいように感じました。
梨ノ木平からの登山道と合流したら、あとは特筆することもありません。
大久保のコルから明るい稜線歩きになり、程なくして広い扇山の山頂に至ります。
百蔵山への折り返しが多いので、扇山での休憩は意外と少ないようです。
山頂は広くキャパとしては充分なように感じました。
■扇山→犬目丸→綱之上御前山→御春山→四方津駅
扇山からどの方面にも行き着くした感はあるので、久しぶりに犬目方面に下山。
ヤマレコを始める前に登ってきたのは、もう10年以上も前のことか。
確か、以前は犬目の君恋温泉で日帰り入浴してバスで帰るとか出来たはず。
今となっては朝しかバスが来ないので、下山先としては不人気でしょう。
敢えて遠回りした犬目丸は、地図にある通り南方に眺望が開けて休憩適地。
安達野バス停へのルートは遠回りになるからか、少し荒れ始めています。
犬目バス停まで旧甲州街道を辿り、太田バス停まで南下します。
そのまま梁川駅へは下山せず、太田峠から綱之上御前山を目指します。
ところが、太田の集落から太田峠へと向かう途中でルートを外れてしまいます。
恐らく、左手に作業小屋が見えた辺りで既に一般登山道を外れていたか。
とは言え方角は合っているし、トレースもあるので先に進むことにします。
思った通りに綱之上御前山へのルートに合流することが出来ました。
踏み跡は明瞭な上にピンクテープもあり、なにより稜線伝いなので迷うことなく。
綱之上御前山への分岐は2つあり、いずれも小さな指導標がありました。
少し下ってから綱之上御前山への登り返しルートは2つあります。
そのまま直登するか、東へトラバースしてから直登するか、です。
そのまま直登は踏み跡が薄かったのでトラバースしてみますが、ハズレでした。
トラバース後の直登は急峻で滑りやすく、登りは良くても下りは危なさそう。
他方、そのまま直登ルートは踏み跡は薄いながらトラロープがあり意外と安全。
往復ともに、そのまま直登するか、梁川駅への下山が良いようです。
綱之上御前山の山頂は狭く眺望もなく、少し東方の岩稜地帯に僅かに眺望あり。
とは言っても座るスペースもなく、立ったまま少し休んで引き返します。
分岐まで引き返して、稜線を御春山方面へと縦走を続けます。
赤い祠のある南米沢峠から先は一般登山道なので、肩のチカラが抜けます。
御春山の山頂は地図よりも少し東側、屋根のある小高いピークでした。
北方に少しだけ眺望が開けて、休憩適地に感じます。
そのまま大野貯水池まで下って、あとは四方津駅までの長い車道歩き。
駅周辺にはコンビニなどないので、酒の充填は適当なところまで我慢しましょう。
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写真23の左上に伸びる坂の所に「←梁川駅」を示す道標があり、「坂」をまっすぐ進むと、明瞭な踏み跡や赤テープが続き、小尾根に上がったところで「←太田峠」の道標があり(いつのまにか太田峠を過ぎたものと誤解)、その先に「←綱之上御前山」を示す道標を見て初めて、梁川駅への一般道を外れていることに気が付きました。来た道を忠実に戻り、先ほどの「坂」を上がってすぐの所を右に折れる踏み跡を辿ると、程なくして樹の幹に赤テープで「←梁川駅」の表示を発見。その先の太田峠と思われる地点には、太田峠を示す表示は見当たらず、代わりに「←斧窪御前山 綱之上御前山→」を示す手製の道標が樹の幹に打ち付けられていました。その先も踏み跡はあるもののブッシュに覆われ、ようやく舗装林道に出られて現在地を確認でき、梁川駅に至ることができました。太田から梁川駅の道は荒れていて、一般道とするには無理があるように思いました。今度は晩秋にでも綱之上御前山を目指したいと思います。
13年前に太田から梁川駅に下山したときは、特に迷うことなく歩けていました。
月日が流れて、トレースが綱之上御前山寄りの稜線に移ってしまったのですかね。
明確に分岐を誤ったという感覚もないので、正規ルートは藪で分かりにくくなっていたと推測しています。
また太田峠を越える機会があったら、今度は注意して歩いてみたいと思いました。
ご返信ありがとうございます。拙い出来ながら今回の私の顛末をブログにまとめました。もしご興味があればご笑覧頂けると嬉しいです。Googleで「バリエーション山行同人」と検索ください。失礼しました。
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