前穂高（奥明神沢）

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 4:19
• 合計: 12:57

5:45 上高地バスターミナル
5:50 8:50 河童橋
6:03 6:03 岳沢湿原・岳沢登山口
8:25 8:50 岳沢小屋
10:00 10:00 ルートミス引き返し地点
10:35 10:35 ダイレクトルンゼ分岐
11:03 11:05 ダイレクトルンゼのど
12:03 12:35 前穂高岳
13:40 14:00 岳沢小屋
15:28 15:28 岳沢湿原・岳沢登山口
15:45 15:45 河童橋
15:55 上高地バスターミナル

天候

晴れ☀?

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
2023/05/03(祝)　　　　
バスタ新宿（南口）（22:25発車）
上高地バスターミナル（5:20到着）
帰り

上高地10:40→11:45新島々12:07→松本12:36
松本　あずさ30号13:10

写真

5/3 22:34

上高地行き夜行バス22:25発
運よく予約出来たさわやか信州号3列シート最後尾は快適です

5/4 5:14

5:13上高地到着
続々とバスが到着早朝から登山者で賑わっています

5/4 5:53

河童橋からのおなじみの光景

5/4 5:54

ジャンーロバー奥穂

5/4 5:56

クマ出没らしい(*_*;

5/4 6:04

NO10からスタート
岳沢トレイルのナンバリングがあり距離の目安になります

5/4 6:38

NO7あたりから左側に穂高が見えて来ます

5/4 6:53

NO6の見晴台
視界が一気に開けます

5/4 7:56

赤布に導かれて進みます

5/4 7:57

期間限定の人気の西穂沢が良く見えます

5/4 7:57

遠望するとスキーを担いで登っています

5/4 8:03

雪渓を歩くようになると岳沢は近い

5/4 8:24

岳沢小屋周辺はテント村

5/4 8:26

こいのぼりが舞っています

5/4 8:48

ここにザックをデポしてサブザックに。
　だったら最初からサブでいいじゃん(-_-;)

5/4 8:52

正面南稜ルンゼ

5/4 8:52

目指す奥明神沢
この時間から大丈夫か？

5/4 9:11

振り返ると焼岳の奥に乗鞍岳

5/4 9:38

ルンゼが分岐している
迷わず直進・・・・？

5/4 10:00

痛恨のルートミス！
明神岳に突き上げるルンゼを登っていることに気づく
無念の撤退が頭をよぎる(*_*;

5/4 10:15

気を取り直して分岐までもどり奥明神沢を登り返す

5/4 10:35

ルンゼの分岐

5/4 10:35

右　奥明神沢　コルへ突き上げます

5/4 10:35

左　前穂ダイレクトルンゼ

5/4 10:50

振り返ると先ほど分岐したコルに突き上げる奥明神沢が見えます

5/4 10:56

この辺り傾斜が強く緊張感が増します

5/4 11:02

2日前に滑落事故があった通称　ノドの部分

5/4 11:05

ノドから下を見る
一部氷結したミックスです

5/4 11:30

左手に
コブ尾根の頭ージャンダルムーロバの耳ー馬の背

5/4 11:30

西穂ー間ノ岳ー天狗岳

5/4 11:41

山頂までダイレクトに突き上げる

5/4 12:03

前穂　山頂到着

5/4 12:16

この日奥明神沢からの登頂は自分が最終。
吊り尾根を縦走される方が去ると自分ひとり。

5/4 12:05

三脚忘れたけど自撮り

5/4 12:13

奥穂から西穂への稜線

5/4 12:13

奥穂ー涸沢ー北穂ー槍

5/4 12:13

槍ヶ岳　右奥に立山

5/4 12:15

穂先の遠望
人が見えます

5/4 12:14

東大天井ー横通ー常念

5/4 12:14

大天井岳　奥は妙高

5/4 12:15

旭岳ー白馬ー鹿島槍

5/4 12:15

乗鞍岳

5/4 12:18

八ヶ岳ー南ー中央

5/4 12:20

明神岳

5/4 12:20

中央アルプス

5/4 12:20

甲斐駒ー北岳

5/4 12:23

甲斐駒の左に富士山

5/4 12:23

北岳・仙丈・間ノ岳・農鳥岳

5/4 12:24

そろそろ上高地に下りましょう

5/4 13:05

下りは早い
アイゼン利かしてガシガシ下ります

5/4 14:20

岳沢からの下り
西穂沢への入口らしき所に赤布がありました
（ブッシュをかき分けて沢を横断する地点でしょうか）

5/4 15:31

岳沢湿原から霞沢岳は素敵です

5/4 15:43

河童橋に戻ってきました、右端が北穂
さっき迄あそこにいたのかと感無量

5/4 17:58

この日は大学時代の山仲間と小梨平でキャンプ？

5/5 9:53

翌朝、バスロータリーから遠望
北穂に続く右側のダイレクトルンゼが見えました

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

nobureko

当初、岳沢テント泊を計画していたが学生時代の山仲間が上高地にテント泊するとの事で夜行バスでそのまま北穂ピストンへ。ダイレクトルンゼは急斜面だが程好く？雪が腐りスリップのリスクは低かった。晴天に恵まれこの時期ならではの黒白青の絶景コントラスト、翌日は西穂も計画していたがテントでのお酒🍻🍷🍶が過ぎ、そのまま帰路へ、。それでも雪の3000mのピークを踏むことが出来て達成感のある山行となった。