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Yamareco

記録ID: 5467042
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

松木ジャンダルム・中倉山・沢入山・オロ山周回 VR岩稜トレと花見ハイク

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:24
距離
18.3km
登り
1,600m
下り
1,616m

コースタイム

日帰り
山行
10:31
休憩
0:52
合計
11:23
5:25
5:25
43
6:30
6:37
64
7:41
7:57
5
8:02
8:03
46
8:49
8:50
56
9:46
9:46
103
11:29
11:30
71
12:41
12:56
17
13:13
13:13
105
16:01
16:01
1
16:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
足尾銅親水公園 無料
トイレは500m程手前のPに仮設トイレあり。
朝4:40、他に4〜5台程で余裕あり。
ここは満車の場合、バス転回スペース以外であれば路駐出来るようです。
コース状況/
危険箇所等
中倉山〜沢入山以外はマイナールートです。

松木ジャンダルム
ルート取りによりアスレチックになるか厳しい登攀になるか分かれると思います。
私はおそらく最も易しいルートを辿ったと思います。
バリエーションに慣れてる人には簡単な部類と思いますが、そうでないと戸惑う場面多々ありそうです。

沢入山から先のオロ山と帰路に歩いた尾根
特に危険箇所はありませんが、膝〜首までの笹藪多数、踏み跡あったりなかったり、尾根の広い箇所が何箇所かありGPS必須でした。

下山の熊ノ平〜P1251の先、仁田元川へ降りる岩尾根
最初だけ尾根上に低木の藪があるので、樹林帯をトラバースで進みました。途中から尾根上が岩稜帯となり、ほぼ忠実に尾根を辿ります。ここもバリ慣れしてる人ならなんて事ないですが、そうでないとルーファイに手こずるかも、岩も土も不安定箇所多数あり危険です。

最後の駐車場に戻るとき、安易に近道と思った先が予想と全く異なりとんでもないところ通ってます。
素直に一般道を歩きましょう…。
今日は正面奥の中倉山へ、バリルートで行く!
2023年05月05日 04:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 4:45
今日は正面奥の中倉山へ、バリルートで行く!
橋渡ってすぐ右手の仮設トイレ、使えます。
2023年05月05日 04:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 4:49
橋渡ってすぐ右手の仮設トイレ、使えます。
昨年秋に来たときはこの植樹の意味を知らなかった。今回再訪にあたり足尾の銅山の歴史について調べてみた。過去を知ると見方が変わる。やはり山に行くときは出来るだけその地域の歴史を調べようと思った。
2023年05月05日 04:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/5 4:52
昨年秋に来たときはこの植樹の意味を知らなかった。今回再訪にあたり足尾の銅山の歴史について調べてみた。過去を知ると見方が変わる。やはり山に行くときは出来るだけその地域の歴史を調べようと思った。
こんな風に植えた幼木をネットで保護している。日付と団体名のプレートが付いてて、地元千葉県松戸市の学校もいくつかあった。
2023年05月05日 04:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 4:57
こんな風に植えた幼木をネットで保護している。日付と団体名のプレートが付いてて、地元千葉県松戸市の学校もいくつかあった。
気になってた茶屋「みちくさ」
土日祝10時〜16時営業
立ち寄れない時間だ😅
2023年05月05日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:17
気になってた茶屋「みちくさ」
土日祝10時〜16時営業
立ち寄れない時間だ😅
前回皇海山へ行くとき妙に気になった松木ジャンダルム。
今日はここから登る!
2023年05月05日 05:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:28
前回皇海山へ行くとき妙に気になった松木ジャンダルム。
今日はここから登る!
渡渉せずにこの橋で渡れたってレコで見たけど、ここ足場が無くて高くて上がれなさそう…。ここじゃないのかな、もう少し先に別の橋があるのかなって行ってみたけど、、、
2023年05月05日 05:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:31
渡渉せずにこの橋で渡れたってレコで見たけど、ここ足場が無くて高くて上がれなさそう…。ここじゃないのかな、もう少し先に別の橋があるのかなって行ってみたけど、、、
橋はさっきのところしかなく。。靴脱いで渡渉するしかない。一見浅そうだけど、膝まで浸かるところもあり。
水冷たすぎ。他に方法はないので「冷たーい!」と叫びながら気合いで渡った😤
2023年05月05日 05:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:33
橋はさっきのところしかなく。。靴脱いで渡渉するしかない。一見浅そうだけど、膝まで浸かるところもあり。
水冷たすぎ。他に方法はないので「冷たーい!」と叫びながら気合いで渡った😤
取り付きにピンテあり
2023年05月05日 05:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:54
取り付きにピンテあり
ガレ場を登る
上からワイヤーが垂れてたので、手がかりにしようと掴んだら少し落石しちゃった。触らない方がいいかも
2023年05月05日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:01
ガレ場を登る
上からワイヤーが垂れてたので、手がかりにしようと掴んだら少し落石しちゃった。触らない方がいいかも
大きな岩壁に突き当たる。ここを右に行くと、
2023年05月05日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:09
大きな岩壁に突き当たる。ここを右に行くと、
レコで見る1つ目のロープの所。
人によって表現に幅があったのでどんな感じなのかと、、ここは易しめです。古賀志山や妙義の岩稜帯を歩ける方ならロープ触れずに登れると思います。もしここを難しいと感じる場合、その先でルートミスした時降りられなくなる可能性もあるので撤退の目安になるかも。
2023年05月05日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:09
レコで見る1つ目のロープの所。
人によって表現に幅があったのでどんな感じなのかと、、ここは易しめです。古賀志山や妙義の岩稜帯を歩ける方ならロープ触れずに登れると思います。もしここを難しいと感じる場合、その先でルートミスした時降りられなくなる可能性もあるので撤退の目安になるかも。
2つ目のロープの所。同様
2023年05月05日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:13
2つ目のロープの所。同様
ここで真っ直ぐ行くパターンもあるようですが、私は左方向へ。
2023年05月05日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:17
ここで真っ直ぐ行くパターンもあるようですが、私は左方向へ。
これもレコで見た四角い窓をズームで。
最初に突き当たる岩壁の手前で左方向へ行くとこの下に出られるように思う。そっちのルートのが難易度高い印象でした。
2023年05月05日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:22
これもレコで見た四角い窓をズームで。
最初に突き当たる岩壁の手前で左方向へ行くとこの下に出られるように思う。そっちのルートのが難易度高い印象でした。
ホールド、スタンス豊富。浮石多いけど、しっかり確認すれば意外と登りやすい。
2023年05月05日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:22
ホールド、スタンス豊富。浮石多いけど、しっかり確認すれば意外と登りやすい。
3つ目のロープ。
ここはあまりにも、、必要性感じない。。
2023年05月05日 06:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:23
3つ目のロープ。
ここはあまりにも、、必要性感じない。。
高度感はある。
一応もし行き詰まったらと、常に降りられることを確認しながら登る。
2023年05月05日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:25
高度感はある。
一応もし行き詰まったらと、常に降りられることを確認しながら登る。
テントが張れそうな少し広いスペースに出た。遠目でカニのハサミに見えた岩。
2023年05月05日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:28
テントが張れそうな少し広いスペースに出た。遠目でカニのハサミに見えた岩。
ハサミの間から見下ろして、松木川
2023年05月05日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:29
ハサミの間から見下ろして、松木川
進みます。
壁に見えても近づくと割と階段状になってるので大丈夫。
2023年05月05日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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進みます。
壁に見えても近づくと割と階段状になってるので大丈夫。
ザレの登りのがしんどい。
雰囲気に反してウグイスの声がこだまして、力が抜けそうになる
2023年05月05日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:36
ザレの登りのがしんどい。
雰囲気に反してウグイスの声がこだまして、力が抜けそうになる
この辺りで岩登り終わり〜
あっけない。。
2023年05月05日 06:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:40
この辺りで岩登り終わり〜
あっけない。。
鎖までありました。
ここも使うと落石誘発してかえって危ないかも
2023年05月05日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:54
鎖までありました。
ここも使うと落石誘発してかえって危ないかも
中倉山、見えてからが結構かかった
2023年05月05日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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中倉山、見えてからが結構かかった
その先の沢入山
2023年05月05日 07:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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その先の沢入山
この辺のお花はスミレちゃんだけ
2023年05月05日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この辺のお花はスミレちゃんだけ
稜線に出た!
山頂はすぐそこ
2023年05月05日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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稜線に出た!
山頂はすぐそこ
初めまして、中倉山!
2023年05月05日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 7:42
初めまして、中倉山!
うひゃー!男体山♪
手前は未踏の社山
2023年05月05日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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うひゃー!男体山♪
手前は未踏の社山
ここから西へ向かい沢入山へ。
でもその前に、、
2023年05月05日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここから西へ向かい沢入山へ。
でもその前に、、
孤高のブナ!
あれ、まだ葉が緑じゃないのか😅
でも会いたかったよ〜💕
触りたかったけど、ちゃんと保護柵されてて中は立入禁止でしたー
2023年05月05日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:02
孤高のブナ!
あれ、まだ葉が緑じゃないのか😅
でも会いたかったよ〜💕
触りたかったけど、ちゃんと保護柵されてて中は立入禁止でしたー
もっと離れて撮ればよかった。。
やっぱセンスないな〜😅
2023年05月05日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:02
もっと離れて撮ればよかった。。
やっぱセンスないな〜😅
で、沢入山へ。
意外と岩々だったりする
2023年05月05日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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で、沢入山へ。
意外と岩々だったりする
沢入山への稜線。
ここは人気あるのも頷ける!
ルンルンハイクだよ〜♪
2023年05月05日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:12
沢入山への稜線。
ここは人気あるのも頷ける!
ルンルンハイクだよ〜♪
稜線上はアカヤシオいーっぱい♫
2023年05月05日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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稜線上はアカヤシオいーっぱい♫
青空に映えるねぇ
2023年05月05日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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青空に映えるねぇ
中倉山を振り返る。
アカヤシオはこの反対の沢入山方面のが沢山咲いてました〜
2023年05月05日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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中倉山を振り返る。
アカヤシオはこの反対の沢入山方面のが沢山咲いてました〜
沢入山手前の「波平ピーク」
このネーミング、一瞬??だよね。
この立ってる棒で、なるほど!🤣
2023年05月05日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:32
沢入山手前の「波平ピーク」
このネーミング、一瞬??だよね。
この立ってる棒で、なるほど!🤣
アカヤシオと沢入山
2023年05月05日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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アカヤシオと沢入山
白根山
2023年05月05日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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白根山
向かいの大平山。煙害の前はもっと緑が沢山あったんでしょうね…
2023年05月05日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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向かいの大平山。煙害の前はもっと緑が沢山あったんでしょうね…
武尊山
まだ雪残ってる
2023年05月05日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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武尊山
まだ雪残ってる
沢入山山頂〜
「さわいりやま」ではなく、
「そうりやま」
何度も忘れる、読めんわ😅
2023年05月05日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 8:50
沢入山山頂〜
「さわいりやま」ではなく、
「そうりやま」
何度も忘れる、読めんわ😅
皇海山、威風堂々
2023年05月05日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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皇海山、威風堂々
次に向かうオロ山
2023年05月05日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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次に向かうオロ山
左が庚申山、真ん中オロ山、右が皇海山。
山肌にアカヤシオのピンクが点々と
2023年05月05日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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左が庚申山、真ん中オロ山、右が皇海山。
山肌にアカヤシオのピンクが点々と
登山道横に気になる岩が。
反対側から簡単に登れそうでした。
鳥のさえずりを聴きながら、上でランチとか。貸切特等席でいいな。
2023年05月05日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:11
登山道横に気になる岩が。
反対側から簡単に登れそうでした。
鳥のさえずりを聴きながら、上でランチとか。貸切特等席でいいな。
ここから笹藪の始まり〜
2023年05月05日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここから笹藪の始まり〜
と思ったらすぐ樹林帯だったり、
2023年05月05日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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と思ったらすぐ樹林帯だったり、
コロコロ変わる登山道。
踏み跡も不明瞭な所増えてきます。
2023年05月05日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:26
コロコロ変わる登山道。
踏み跡も不明瞭な所増えてきます。
正面オロ山
2023年05月05日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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正面オロ山
また樹林帯になり、
2023年05月05日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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また樹林帯になり、
石楠花ロード
まだ咲いてない
2023年05月05日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:43
石楠花ロード
まだ咲いてない
オロ山の欠けた木の山頂標と、隣に
「明大ウォーキング オロ山 ‘81秋合宿」
展望はわずか。ここだけ少しスペースがある。
2023年05月05日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:46
オロ山の欠けた木の山頂標と、隣に
「明大ウォーキング オロ山 ‘81秋合宿」
展望はわずか。ここだけ少しスペースがある。
この辺り、地形を意識して歩かないと思わぬ方向へ行ってしまう。獣道のような違う踏み跡に引き込まれそうになる。
2023年05月05日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:50
この辺り、地形を意識して歩かないと思わぬ方向へ行ってしまう。獣道のような違う踏み跡に引き込まれそうになる。
笹原の踏み跡は分かれてたり、違う方向へ向かってたりするのもあり。
なので踏み跡は無視して歩くことが多かった。
2023年05月05日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:53
笹原の踏み跡は分かれてたり、違う方向へ向かってたりするのもあり。
なので踏み跡は無視して歩くことが多かった。
これもっと左に寄せて撮れば良かった。皇海山の左が鋸山のギザギザだったのにな…。
2023年05月05日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:08
これもっと左に寄せて撮れば良かった。皇海山の左が鋸山のギザギザだったのにな…。
この辺りで笹歩きも少し飽きてきた。庚申山まで行こうかなぁ、どうしようかなぁ、と悩みながら。
2023年05月05日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:11
この辺りで笹歩きも少し飽きてきた。庚申山まで行こうかなぁ、どうしようかなぁ、と悩みながら。
庚申山は一度行ったのでこの辺で帰路の尾根にトラバースして行くことに
2023年05月05日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:20
庚申山は一度行ったのでこの辺で帰路の尾根にトラバースして行くことに
ずっと鹿フンだらけの樹林帯
2023年05月05日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:32
ずっと鹿フンだらけの樹林帯
この先も踏み跡不明瞭、テープはたまに見かける程度。
2023年05月05日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:54
この先も踏み跡不明瞭、テープはたまに見かける程度。
この先もアカヤシオはいっぱい
2023年05月05日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 10:58
この先もアカヤシオはいっぱい
沢入山以降は誰とも会わず。
連休とは思えない、静かな山歩きを堪能。
2023年05月05日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:04
沢入山以降は誰とも会わず。
連休とは思えない、静かな山歩きを堪能。
ここ、ちょろちょろだけど水場ありました。汲める程ではないけど。
2023年05月05日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:16
ここ、ちょろちょろだけど水場ありました。汲める程ではないけど。
もうアカヤシオしか撮るのない😅
2023年05月05日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:54
もうアカヤシオしか撮るのない😅
熊ノ平で休憩
眠たくなるほど平和な雰囲気
2023年05月05日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 12:56
熊ノ平で休憩
眠たくなるほど平和な雰囲気
1251ピーク
ここからちょっと冒険。
ヤマレコ足跡無く、全く調べてない未知の尾根へ行ってみる。
向かう方向。うわっ、密だな…
2023年05月05日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:13
1251ピーク
ここからちょっと冒険。
ヤマレコ足跡無く、全く調べてない未知の尾根へ行ってみる。
向かう方向。うわっ、密だな…
おっ道だ。でもすぐ通せんぼ。
あまりにも酷かったり行き詰まったら戻るか、適当な尾根で南側から降りようと考えながら進む。
2023年05月05日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:15
おっ道だ。でもすぐ通せんぼ。
あまりにも酷かったり行き詰まったら戻るか、適当な尾根で南側から降りようと考えながら進む。
尾根上は低木が密なので、しばらく樹林帯をトラバース
2023年05月05日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:23
尾根上は低木が密なので、しばらく樹林帯をトラバース
尾根に出てみるとそこは岩稜帯だった。歩けるかな、、とりあえず進めるとこまで。
2023年05月05日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:26
尾根に出てみるとそこは岩稜帯だった。歩けるかな、、とりあえず進めるとこまで。
通せんぼになったらちょっと樹林帯に逃げてまた上がる
2023年05月05日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:28
通せんぼになったらちょっと樹林帯に逃げてまた上がる
左は崖、さっきのジャンダルムよりずっと慎重な足運びで進む
2023年05月05日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:37
左は崖、さっきのジャンダルムよりずっと慎重な足運びで進む
意外と歩けるもんだな
2023年05月05日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:40
意外と歩けるもんだな
尾根はだいたい50〜100センチ位はあるので二足歩行で大丈夫。
2023年05月05日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:43
尾根はだいたい50〜100センチ位はあるので二足歩行で大丈夫。
何度も地面が落ちて先が見えなくなる度に、ここまでかな、と思いつつ。近くまで寄ってみると、意外と難なく降りられたりする。
2023年05月05日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 13:49
何度も地面が落ちて先が見えなくなる度に、ここまでかな、と思いつつ。近くまで寄ってみると、意外と難なく降りられたりする。
ほとんど前向きで降りられる。2〜3後ろ向きでクライムダウン。高さもほんの2メートルとか。
2023年05月05日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 14:03
ほとんど前向きで降りられる。2〜3後ろ向きでクライムダウン。高さもほんの2メートルとか。
後半はずっと岩の尾根上を歩けた。
2023年05月05日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 14:17
後半はずっと岩の尾根上を歩けた。
なんと、ピンテが…。
なんだ、人歩いてたのか💧
2023年05月05日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 14:20
なんと、ピンテが…。
なんだ、人歩いてたのか💧
普通の尾根になって、難なく仁田元川に降りられた〜
2023年05月05日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 14:29
普通の尾根になって、難なく仁田元川に降りられた〜
また渡渉で不安になる。
でも飛び石で簡単に渡れた。
2023年05月05日 14:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 14:36
また渡渉で不安になる。
でも飛び石で簡単に渡れた。
林道に出た、ホッ
2023年05月05日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 14:46
林道に出た、ホッ
最後で最大の過ち。
普通に戻れば駐車場まで20分程のところを、近道かもと気軽にこの沢を渡ってしまい、50分近くもかかることに…。おバカすぎる😡
2023年05月05日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 15:10
最後で最大の過ち。
普通に戻れば駐車場まで20分程のところを、近道かもと気軽にこの沢を渡ってしまい、50分近くもかかることに…。おバカすぎる😡
橋を渡って駐車場。
最後余計なことしなければハッピーで終われたのに。アホや😂
2023年05月05日 16:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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橋を渡って駐車場。
最後余計なことしなければハッピーで終われたのに。アホや😂

感想

昨年秋、松木川を歩いた時に見た松木ジャンダルム。最初はてっきりクライマーしかいないだろうと思ってたら一般登山者も結構登ってるんですね。
レコを見ると感じ方にかなり個人差があるようです。難易度もそうですが、よく言われてるのが岩が脆い、という点。これは余程ひどく脆いのか、それとも他の山にもよくある岩の脆さなのか。
実際やってみて特に脆いと言うほどではないと感じました。
ただ私が辿ったルートに限ってなのかもしれませんが。バリエーションの樹林帯の岩の方が余程ポロッと砕けると思いました。
あとは下調べせずに行くと難易度の高い岩登りになると思います。私の辿ったルートは一般登山道とはいかないまでも、ピンテ、踏み跡、ロープでかなりわかりやすく、安全に登れました。
また、後半に歩いた無名の岩稜尾根の方が岩も脆く、ルーファイに神経使いました。

そんな張り詰めた雰囲気とは対照的に、中倉山〜沢入山のアカヤシオに彩られた静かな稜線歩きは最高!癒されました。
孤高のブナも想像通り、絵になりますね。写真下手なのが悔やまれますが…。

山との相性というのでしょうか、日光の山というのはどうも私には合うようです。理由はわからないけど何となくいい。好きな山は他にも沢山あるけれど、ちょっと何かが違う。なんだろう。
皇海山、男体山、女峰山、白根山。他もこれからまだまだ歩きたいところがいっぱい。自分なりのルートで広げていきたいです。

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