記録ID: 8326961
全員に公開
沢登り
日光・那須・筑波
松木沢 皇海山・周回
2025年06月21日(土) 〜
2025年06月22日(日)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:30
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 2,554m
- 下り
- 2,554m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:54
距離 14.9km
登り 1,294m
下り 442m
2日目
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 11:26
距離 18.3km
登り 1,260m
下り 2,112m
15:41
ゴール地点
天候 | 高曇り 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部を除き、バリエーションルート |
写真
装備
個人装備 |
沢歩き用に濡れても良い靴
トレッキングシューズ
ポール
チェーンスパイク
虫対策グッズ
マット
シュラフ
シュラフカバー
熊避けホイッスル
ブキ一式
|
---|---|
共同装備 |
タープ
設営用ロープや細引き
グラウンドシート
|
感想
2017年6月に周回したコースに別の仲間とチャレンジ
渡渉・詰め上がり・笹薮・急登・シャクナゲ漕ぎ・岩稜・ザレ場・笹原の稜線
なんでもあり。
シカの死骸、骨、数しれず
国境平の水場はちょろちょろ。煮沸or浄水必須。
皇海山から鋸山の間こそすれ違いも多かったが、それ以外はほぼ誰にも合わず
山深く、不思議な空間に迷い込んだ様にも思えました。
最後はカラダが熱くほてり、意識も朦朧。あ、熱中症か。
section1:林道歩き 号手前に崩落地あり。立派な道路ができているので行っていたら行き止まり
section2:4号のあたりで渡渉必須となったため、換装
ここからは、渡渉の連続
というか、覚悟決めて沢靴履いて歩いたほうが、快適かもしれない。
ニゴリ沢出合いまで。
section3:詰め上がり〜笹原
道は不明瞭。時折ピンクテープあるがすぐ見失う。
急登四つん這い。がんばれ
最後は膝丈の笹原をがさがさ
国境平
ビバーク適地。優良物件あり。
翌日歩く稜線が見える
section4:皇海山まで
急登・シャクナゲ漕ぎであえぐ
section5:庚申山まで
途中岩稜帯。鎖・ロープ・はしご 慎重に歩けば危険なし。
日帰りハイカー多し。
section6:オロ山まで
笹やぶ漕ぎ多し。途中突然開けたエリア。また笹薮
section7:中倉山まで
アルプスを彷彿とする見事な稜線。
しかし暑すぎて、アタマが朦朧として通過。
沢入山から松木沢に落ち込む岩稜の稜線はいかつい。
section8:下り。思ったほど急ではなく、歩きやすい下り。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:226人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する