雨引山＋392m峰

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 4.5km
• 登り: 410m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:40

距離 4.5km 登り 413m 下り 413m

13:06 スタート地点
13:15 雨引観音
13:46 14:32 雨引山
14:48 392m峰
15:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨引観音の正面にある駐車場を借りました。

写真

5/5 13:04

正面の駐車場に停めた。GWのせいか観光で来てる方が多いようだ。屋台も出ている。日差しが強くて暑いので日焼け止めを塗っていく。

5/5 13:08

黒門を通過。

5/5 13:10

私インスタグラムはやっていません。

5/5 13:12

ちょっとすごい木があった。

5/5 13:12

階段を上り切ると藤棚がお迎え。

5/5 13:15

先に進む前に手を合わせておく。

5/5 13:16

遠くに山が見えるポイント。加波山かな？

5/5 13:17

山道へ入って

5/5 13:18

日差しが遮られ涼しくなったが虫が多い。刺してこないけど嫌な感じ。

5/5 13:19

スニーカーじゃなくてちゃんと登山靴を履いてきて良かった。

5/5 13:23

緩やかかと思ったら、そうでもなかった。

5/5 13:28

ハートみっけ。

5/5 13:36

雨引山へ向かうので左へ

5/5 13:38

かいだん

5/5 13:46

山頂到着。前と同じようにちゃんと四阿はあるし他にもベンチがある。

5/5 13:46

四阿ではなく筑波山が見えるベンチで休憩する。ちょうど水田に水を張る時期だ。

5/5 13:53

お昼ご飯はスープに餅を投入するだけの簡単ランチ。毎年職場からもらってくる鏡餅はこうして処分されていく。ガス缶に取り付けた三脚（スタビライザー）はseriaで買って初めて使った。調子が良い。

5/5 14:28

ランチだけして下山するつもりでしたが、もう少し歩きたくなり、御嶽山方面へ向かってみる。が、ながーい下り階段を見て、やっぱやーめた、と雨引山へ引き返す。

5/5 14:47

下山の前に392m峰を見てから下山しようと思うので、分岐で曲がらずまっすぐ進む。短いけどちゃんと登りがある。

5/5 14:48

392m峰はこんな感じだった。特に標示は無く見晴らしも無い。この先に戻るルートがあるので周回していく。

5/5 14:52

おっと、道を見失いそう。急坂に落ち葉で滑りそう。なにげにここが一番疲れたかも。

5/5 14:55

メインの道（縦走路）に合流。これを右へ。

5/5 14:59

階段

5/5 15:07

分岐まで戻ったので、左へ進んで雨引観音方面へ。

5/5 15:16

せっかくなので、通ったことがないルートを使う。右へ。

5/5 15:19

通る人は少なそう。倒木をくぐる。

5/5 15:20

この辺は歩きやすい。「みやお〜」と鳥が近くで鳴いている。

5/5 15:26

木のトンネルのよう

5/5 15:27

一応階段がある筈だが、半分崩れているし落ち葉でほとんど見えない。

5/5 15:29

雨引観音の下側の道へつながった。

5/5 15:30

出てきたところを振り返って撮影。関東ふれあいの道の標示がある。

5/5 15:31

ここからアス道で駐車場まで戻れますが、駐車場の裏手にあった階段につながるルートがありそう。道路を渡るとそれっぽい道があった。

5/5 15:33

さらに進むと右側に古そうな階段が。やっぱりあるじゃないか。

5/5 15:35

途中に「龍杉」なる木がありました。掲示されていた解説は汚れていて半分読めなかった。

5/5 15:37

駐車場のすぐ下に到着です。

5/5 15:38

駐車場の脇に愛宕山散策コース展望台への案内。せっかくなので行ってみる。

5/5 15:40

こんな感じの広場と雨引山側の見晴らし。おやおや…

5/5 15:41

孔雀さんが展望台の欄干に止まっているではないか。自分が指を指している所に孔雀。雨引山では珍しくない光景なんですが、いきなり登場すると驚く。

5/5 15:42

そろりそろりと近づき、デジカメズームで撮影。羽の模様が見事だ。

5/5 15:45

孔雀が見ている風景を自分も眺める(1600px)。「みやお〜」と鳴いていたのは孔雀だったのか？

5/5 15:46

反対側からも撮りましょう。ここでログは終了し、すぐ下の駐車場へ降りました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

iPhone XR Apple

感想

masa_nova

■天気が良いので外でお昼ご飯を食べようと、比較的近場で時間のかからない山を記憶から引き出し、雨引観音を起点に山頂に四阿のある雨引山にした。
■ちょっと暑いくらいだったので半袖にアームカバー。首の日焼けを防止するネックゲイターは忘れた。
■ずっと小さい虫がまとわりついてストレスだったが、昔に比べればこんな虫にもだいぶ慣れました。
■山頂で休憩している間は1組が休憩しに来たが、他には誰も来なかった。コース上ですれ違った方は数人。意外と空いていた。
■軽く外ランチのつもりだったが、やはりもう少し歩きたくなり地図で見つけた392m峰への周回を追加した。
■下山して駐車場脇から展望台へ上がってみたら、孔雀が近くで見られるというおまけ付き。
■短いけれど久しぶりに山を歩きました。ちょっと暑かったけど気持ちがよかった。