取立山〜鉢伏山 水芭蕉と山スキー

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:26

7:57 取立山夏期駐車場
8:59 8:59 取立山
9:22 9:22 原高山
9:42 9:42 板谷の頭（P1383)
9:55 9:55 板谷の水場
10:35 10:41 鉢伏山
11:18 11:59 板谷の水場
12:14 12:14 板谷の頭（P1383)
12:32 12:32 原高山
12:46 12:52 取立平避難小屋
13:08 13:09 こつぶり山
13:55 14:03 大滝
14:23 取立山夏期駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

取立山無雪期登山口駐車場　500円/台

写真

5/5 8:06

右下にさりげない挑発が(笑)
赤兎山までの片道切符です。

5/5 8:40

タムシバが見頃です

5/5 8:54

イワウチワも見頃

5/5 9:03

クロスした飛行機雲

5/5 9:05

ショウジョウバカマも見頃

5/5 9:09

白山

5/5 9:10

別山

5/5 9:15

ここから鉢伏山へ

5/5 9:15

雪のない取立山

5/5 9:29

イワウチワがいっぱい

5/5 9:31

原高山に到着

5/5 9:32

オウレン？

5/5 9:42

飛行機雲がいっぱい

5/5 9:51

板谷の頭

5/5 9:52

鉢伏山の斜面には滑れそうな雪がありそう

5/5 10:04

予想より多かったです

5/5 10:22

無雪期に来るのは初めて

5/5 10:28

勝山市内

5/5 10:41

もうすぐ鉢伏山の山頂

5/5 10:45

到着

5/5 10:45

大長山はコルまで下がってそのあと標高差300mの登り…ということでここまでにしました

5/5 10:45

鉢伏山からの白山

5/5 11:12

ここから滑りましょう

5/5 11:15

まあまあ楽しい

5/5 11:19

斜度はそれほどでもなく

凹凸も気にならない程度

5/5 11:21

予想以上に滑れました

空身で2本登って滑りました

5/5 12:13

スキー板がよく引っかかります

5/5 12:21

楽しかった鉢伏山滑走

5/5 12:55

避難小屋

5/5 13:03

水芭蕉群生地

5/5 13:06

滑ろうかと思いましたが脚が棒なので止めました

5/5 13:09

見頃でした

5/5 13:16

こつぶり山を経由して大滝コースへ

5/5 13:32

こつぶり山と取立山

5/5 13:33

護摩堂山

5/5 13:56

お花

5/5 13:58

お花

5/5 14:05

これが大滝かと思いきや

5/5 14:09

これが大滝でした。圧巻。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

感想

ももちゃん🍄

昨日白山方面から大長山を見るとまだ滑れそうな雪が残っていたので、5月に初めて鉢伏山まで行ってきました。明らかに異様なシートラ姿で取立山の無雪期登山口をスタートします。
取立山までの道はとても歩きやすく、1時間で山頂に着きました。そこから鉢伏山へのルートは近年復活しましたが、まだ道が狭く薮が迫っていて、シートラ姿には酷な道でした。取立山までのペースなら大長山も余裕でしたが、鉢伏山に着いた時点で大長山への往復時間を計算すると下山が18時くらいになりそうで、飲み水も足りないことになるので諦めました。
鉢伏山からの雪の斜面は雪が残り少ないこともあって凹凸も少な目で良かったです。薮は多目ですが私からすればスカスカです。2本少し登り返して滑ってまたシートラに戻ります。
板谷の頭の登り返しでは、改めて大長山に行かなくて良かったと実感しました。行ってたらボロボロになっていたことでしょう。ルートの歩きやすさの重要さがよく分かります。
そういや以前小原林道から法恩寺山にスキー担いで行った時もその難路さに閉口し、下山後はヘトヘトになったことを思い出しました。3日に市ノ瀬から白山に登りましたが正直今日の方がハードでした。
下山は久しぶりに大滝ルートを使いましたが、何を隠そう正しい大滝に初めて気が付きました。手前にある小さい滝を見て「これなら登れそう」と思ったのですが本物の大滝はとても無理です。以前積雪期にここから下山しようとされた方がいたので、「無理ですよ」と言いましたが今度は迫真の演技つきで「行ったら死にますよ」と言えそうです。