ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 546969
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

タチクラ尾から 新雪の八経ヶ岳

2014年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:28
距離
14.2km
登り
1,360m
下り
1,368m

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:23
合計
6:20
8:59
30
R309タチクラ尾取付点
9:29
9:29
54
タチクラ尾稜線
10:23
10:25
25
10:50
10:50
39
11:29
11:40
14
11:54
11:56
15
12:11
12:15
30
12:45
12:49
18
13:07
13:07
25
13:32
13:32
19
13:51
13:51
11
14:02
14:02
22
14:24
14:24
7
天ケ瀬道分岐
14:31
14:31
24
14:55
14:55
24
15:19
R309タチクラ尾取付点
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号線のタチクラ尾への取付き付近、少し路肩が広くなったところに路駐。
登山ポストはありません。
コース状況/
危険箇所等
R309タチクラ尾取り付き⇒タチクラ尾稜線
取り付きの10m程だけ、なんとなく踏み跡のような雰囲気がありますが、すぐに無くなって木の幹や根を掴みながら、しばしば手をついて登るような急斜面を稜線まで直登します。
転倒すると、国道まで転げ落ちてしまいそうな感じです。
踏み跡はありません。またテープもありませんが直登すれば稜線に到達します。

タチクラ尾稜線⇒弁天ノ森
薄〜い踏み跡のような?感じはありましたが、少し登ると積雪のためまったくわからなくなりました。
テープは下部には無く、弁天ノ森近くになると時々ありました。
全般的に急斜面はありませんが、軽いシャクナゲブッシュと小岩場がところどころにあります。
まあまあ歩きやすいと思います。
ただ、熊の気配が濃いような気がします。

弁天ノ森⇔弥山⇔八経ヶ岳
これからの季節、夏道がはっきりわかる時やトレースがあるときは問題ないですが、積雪時トレース無しのときは迷うことがあるかも…。

八経ヶ岳⇒明星ヶ岳
明星ヶ岳の登り口が少しわかりにくく、踏み跡も薄いです。
弥山辻から少し南へ行ったところから左折し直登すると山頂に着きます。

奥駈道出合⇔しなの木出合
弥山と奥駈道出合間の登山道に比べると格段に細くなりますが、踏み跡はしっかりしてます。
積雪時については、通ったことが無いのでわかりません。

しなの木出合⇒行者還林道西口
しばらくは普通に下って行きますが半ばから西口⇔奥駈道出合の登山道に出るまで急傾斜のロープ場が続きます。
落ち葉で踏み跡不明瞭の所あり。
積雪時はヤバイでしょう。
R309道路脇の取付き点
最初だけ踏み跡感あり
でもすぐに無くなる
4
R309道路脇の取付き点
最初だけ踏み跡感あり
でもすぐに無くなる
国道を少し上がった所
から見下ろす
石を落とせば車直撃!?
3
国道を少し上がった所
から見下ろす
石を落とせば車直撃!?
上を見上げる
このあと、さらに
傾斜がキツクなる
4
上を見上げる
このあと、さらに
傾斜がキツクなる
タチクラ尾の稜線に乗る
この立ち枯れの木の所に
出た
3
タチクラ尾の稜線に乗る
この立ち枯れの木の所に
出た
少し上がると、鉄山が
“山”の字の形で見える
8
少し上がると、鉄山が
“山”の字の形で見える
アップ!
う〜ん、険しそう!!
9
アップ!
う〜ん、険しそう!!
軽いシャクナゲブッシュ
何回かありましたが
まったく問題なし
1
軽いシャクナゲブッシュ
何回かありましたが
まったく問題なし
小さな岩場も数回あり!
巻けますが、越えて
行く方が面白い!!
6
小さな岩場も数回あり!
巻けますが、越えて
行く方が面白い!!
弁天ノ森に到着
いつの間にか晴れてる
5
弁天ノ森に到着
いつの間にか晴れてる
晴れてて気持ちいい!
でも樹林の向こうの
八経ヶ岳には
雲がかかってるみたい
4
晴れてて気持ちいい!
でも樹林の向こうの
八経ヶ岳には
雲がかかってるみたい
いつもの場所から
弥山と八経ヶ岳
少し待ってると山頂の
ガスが晴れた
9
いつもの場所から
弥山と八経ヶ岳
少し待ってると山頂の
ガスが晴れた
聖宝ノ宿跡
理源大師様にはこれから
厳しい季節になります
2
聖宝ノ宿跡
理源大師様にはこれから
厳しい季節になります
聖宝ノ宿跡から少し
上がると霧氷出現
このあとに期待ふくらむ
5
聖宝ノ宿跡から少し
上がると霧氷出現
このあとに期待ふくらむ
弥山小屋の少し下の
展望場からタチクラ尾
少し霞んできた
6
弥山小屋の少し下の
展望場からタチクラ尾
少し霞んできた
大普賢岳も霞んでる
5
大普賢岳も霞んでる
弥山小屋に到着
ここであんパン休憩
ジットしてたら寒い!!
8
弥山小屋に到着
ここであんパン休憩
ジットしてたら寒い!!
弥山の大きな山名板
ここは山頂(1895m)
ではないですよ〜
4
弥山の大きな山名板
ここは山頂(1895m)
ではないですよ〜
山名板の上の
“幸せを呼ぶフクロウ”
寒そうです
8
山名板の上の
“幸せを呼ぶフクロウ”
寒そうです
八経ヶ岳も真っ白
天気が良ければ…
9
八経ヶ岳も真っ白
天気が良ければ…
八経ヶ岳(1914.9m)に
到着
釈迦方面もガスってる
12
八経ヶ岳(1914.9m)に
到着
釈迦方面もガスってる
弥山方面もガスってる
残念!
1
弥山方面もガスってる
残念!
モンスターに
なりかけてる〜!!
7
モンスターに
なりかけてる〜!!
道標も冬の装い
寒っ!!
3
道標も冬の装い
寒っ!!
明星ヶ岳(1894m)到着
やっぱり霞んでる
カレーパン休憩しながら
少し待ったが晴れる気配
無いので戻ります
5
明星ヶ岳(1894m)到着
やっぱり霞んでる
カレーパン休憩しながら
少し待ったが晴れる気配
無いので戻ります
八経ヶ岳に戻る途中
時々晴れ間が出るように
なって来た
晴れればやっぱ綺麗です
7
八経ヶ岳に戻る途中
時々晴れ間が出るように
なって来た
晴れればやっぱ綺麗です
時々、晴れるたんびに
カメラを取り出すが
起動前にお陽さんは
雲隠れ
で、また少し待ってみる
でも、待つとお陽さんは
出てきません
2
時々、晴れるたんびに
カメラを取り出すが
起動前にお陽さんは
雲隠れ
で、また少し待ってみる
でも、待つとお陽さんは
出てきません
八経ヶ岳直下で晴れる
のをジット待ってたら
ikimasseさんが下りて
来られ、初対面!
“両手で固〜い握手!!”
17
八経ヶ岳直下で晴れる
のをジット待ってたら
ikimasseさんが下りて
来られ、初対面!
“両手で固〜い握手!!”
ikimasseさんとお別れ
して、今日2度目の
八経ヶ岳山頂
少し展望が効くように
なってきた
7
ikimasseさんとお別れ
して、今日2度目の
八経ヶ岳山頂
少し展望が効くように
なってきた
弥山も見える!
弥山小屋に戻ってきた
陽が陰ると雰囲気も
気分も寒くなる
3
弥山小屋に戻ってきた
陽が陰ると雰囲気も
気分も寒くなる
霧氷の向こうに
大普賢ファミリー
天気良ければ…。残念
7
霧氷の向こうに
大普賢ファミリー
天気良ければ…。残念
聖宝ノ宿跡
陽が陰ってるので
理源大師様も少し
寒そう
1
聖宝ノ宿跡
陽が陰ってるので
理源大師様も少し
寒そう
弁天ノ森まで戻ってきた
でも、タチクラ尾を
下りるのはやめました
しなの木出合から西口へ
下りることにしました
2
弁天ノ森まで戻ってきた
でも、タチクラ尾を
下りるのはやめました
しなの木出合から西口へ
下りることにしました
奥駈道出合ですが
そのまま奥駈道を進んで
しなの木出合まで
1
奥駈道出合ですが
そのまま奥駈道を進んで
しなの木出合まで
気持ちのいい稜線散歩
やっぱり天気が残念
3
気持ちのいい稜線散歩
やっぱり天気が残念
天使の梯子
“angel’s ladder“が
仏生ヶ岳方面に掛かる
もっと綺麗にならないか
と少し待ちましたが
ダメでした
3
天使の梯子
“angel’s ladder“が
仏生ヶ岳方面に掛かる
もっと綺麗にならないか
と少し待ちましたが
ダメでした
鉄山がカッコいい!
5
鉄山がカッコいい!
大普賢ファミリーも
綺麗に見えるように
なってきた
2
大普賢ファミリーも
綺麗に見えるように
なってきた
南斜面は雪溶けたかな?
2
南斜面は雪溶けたかな?
でも、山上ヶ岳は
まだかなり白い
4
でも、山上ヶ岳は
まだかなり白い
天ケ瀬道分岐
東へ下れば論所ノ尾から
トンネル東口へ
天ケ瀬道分岐
東へ下れば論所ノ尾から
トンネル東口へ
あれっ!?
一ノ垰避難小屋が
無くなってる
台風で倒壊してもた?
4
あれっ!?
一ノ垰避難小屋が
無くなってる
台風で倒壊してもた?
今年の9月21日には
まだありました
“緊急時には黄金の御殿”
て書きましたが、
“黄金の御殿?” 消滅
4
今年の9月21日には
まだありました
“緊急時には黄金の御殿”
て書きましたが、
“黄金の御殿?” 消滅
しなの木出合
ここから急降下です
1
しなの木出合
ここから急降下です
最初のロープ場
というより、下まで
ずっとロープが
続いてる感じ
2
最初のロープ場
というより、下まで
ずっとロープが
続いてる感じ
西口の駐車場には
まだ沢山のクルマが
停まってます
西口の駐車場には
まだ沢山のクルマが
停まってます
西口⇔奥駈道出合の
登山道に降り立つ
1
西口⇔奥駈道出合の
登山道に降り立つ
そして左折すればすぐに
トンネル西口の登山口
2
そして左折すればすぐに
トンネル西口の登山口
あとは、てくてくと
車までR309を歩きます
でもこの道、歩いてても
ちっとも辛くありません
正面にバリゴヤや稲村
4
あとは、てくてくと
車までR309を歩きます
でもこの道、歩いてても
ちっとも辛くありません
正面にバリゴヤや稲村
というのも、
大峯の山々が見られ
どちらかと言えば
楽しいで〜す!!
これは行者還岳
6
というのも、
大峯の山々が見られ
どちらかと言えば
楽しいで〜す!!
これは行者還岳
R309がタチクラ尾を
回り込むと弥山が正面に
3
R309がタチクラ尾を
回り込むと弥山が正面に
弥山が大きく高く
聳え立ってます
山ばっかり見てて…
交通事故には注意です!
3
弥山が大きく高く
聳え立ってます
山ばっかり見てて…
交通事故には注意です!
振り返ると
バリゴヤ〜稲村方面
この道、車で通るだけ
やったけど歩いてみて
初めてこの道の良さに
気付いた
5
振り返ると
バリゴヤ〜稲村方面
この道、車で通るだけ
やったけど歩いてみて
初めてこの道の良さに
気付いた
四方の山々を見上げ
ながら、タチクラ尾の
取付きまで戻ってきた
5
四方の山々を見上げ
ながら、タチクラ尾の
取付きまで戻ってきた

装備

個人装備
長袖シャツ グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ ニット帽子 エマージェンシーブランケット 着替え

感想

弁天ノ森から北へ小坪谷と布引谷の出合まで一直線に高度を下げてるタチクラ尾。
幾度となく八経ヶ岳に登るたび、この尾根のことが気になっていたので、ネットで調べると、ネットフェンスや擁壁で囲まれたR309のごくわずかな部分に自然そのままなところがあり、ここから取り付けると紹介されていました。
では、雪の積もる前に行ってしまわないと稜線までの急斜面が登れなくなると思い今回の山行になりました。

ネットでの情報の通り、自然部分から取り付けるところはここだけしかありませんでした。
さっそく斜面に取り付きましたが、最初から急登で上に行けばさらに斜度がキツクなり、崩れやすい足元に注意しながら木の幹や根を、掴むものが無いところでは地面に手をつきながらなんとか稜線までたどり着きました。
途中で転ぶと国道まで転がり落ちて行くのでは?と思うような急登をでしたが、
タチクラ尾の稜線に乗ってからは斜度も緩やかになり歩きやすくなりました。
ただ、しばらくして雪の上に拳ほどの大きさの丸っこい足跡が出現し、その足跡の先端から爪で線を引いたような筋が雪面にシュッっとありました。
鹿やイノシシではないし、サルやキツネでもない。大きめの足跡で爪の跡が残り
そうな動物は?と、とぼしい知識で考えても頭の中にはやっぱり熊しか出てきませんでした。
そして、この足跡は稜線を上へと続いていたのでかなりな恐怖感に襲われました。
一応熊鈴は鳴らしているのですが、強風がゴォーゴォーと鳴っているため熊鈴の音が熊に聞こえるのか疑問を感じたので、口笛を吹きながら、そして手を叩いて歌を歌いながら登ったので息が苦しくてかなりしんどかったです。
幸いなことに熊に遭遇することはありませんでしたが、熊はどこかから私のことを見ていたかも知れません?(熊と思い込んでるけど、熊とちゃうかも!?)

弥山でも、八経ヶ岳や明星ヶ岳の山頂でもガスのため展望が悪く、少し待っても晴れることは無かったのですが、明星ヶ岳から八経ヶ岳に戻る途中で時々、一瞬の晴れ間が出るようになってきました。
そのたびにカメラを取り出すのですが、スタンバイOKとなる前にお陽さんは雲隠れしてしまいました。
次にお陽さんが出てくれるまで少し待ってみるのですが、待つと顔を出してくれず、こちらの思うようにはなってくれませんでした。
まあ、自然てそういうもんですね。

八経ヶ岳の明星側直下でじっと晴れるのを待っていたら単独の方が下りてこられ、声をお掛けして話ししているとその方が “ikimasse”さんだとわかり、思わず両手で固い握手を交わしました。
ikimasseさんが先を急いでおられるところを私が足止めをしてしまい、申し訳なかったです。

その後は、下山もタチクラ尾を下りようかどうしようかとずっと迷ってました。
というのも、熊のことが頭から離れなかったのと、国道までの急斜面を転倒せず落石せずに下りられるかどうか自信が無かったからです。
転倒して滑り落ちても、人間であれば木に引っ掛かると思うのですが、石を落してしまうと国道まで一直線に落ちて行きそうだったし、時間的にも登山を終えて帰路につく車が多く通る時間帯だったので、タチクラ尾を下りるのはあきらめてしなの木出合から西口に下りました。
このことは、距離もそこそこ歩くことができ、「イヤやなぁ!」と思っていたR309の舗装路歩きの良さを発見できたりで、このコース変更が結果的には良かったです。

R309が冬期通行止めになる前に、もう一回くらいは八経ヶ岳の樹氷を見に行きたいと思ってます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1380人

コメント

最高に嬉しい初対面でした!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 八経の明星側でお会いした時は早く下りたくて結構そわそわしていたのですが、sukanpoさんの話があまりに興味深くて、不覚??にも話し込んでしまいた
ナイストゥミーチューでしたね〜

 下りはしなの木出会からだったんですね。私は去年あそこから下って落ち葉に埋もれた石を踏んで捻挫しましたよ〜

 ではまた!
2014/11/17 23:32
Re: 最高に嬉しい初対面でした!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:...
こんばんは

ヤマレコデビューして半年、山行中に「ヤマレコやってます!」「私もやってます!」ってなったのは今回の ikimasseさんが初めてでした。
ホント最高の出会いでした。
しょ〜もない昔話をダラダラしゃべってスミマセンです<(_ _)>
あっ、それと私にとってこれまた初めてのフォロワー登録をしていただきありがとうございました\(^o^)/

ビビりのあかんたれなので、熊が怖くてタチクラ尾を下れませんでした。
私も昨年の夏、雨のしなの木出合からの下りで何回も尻もち付きながら下りました。でも早く上がれて、下りられるから私は好きです!



はい!ではまたどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています
2014/11/18 1:22
大峰の霧氷もいい頃ですねぇ〜
こんばんは〜
弥山もすっかりと初冬の装いですね。
今年の冬は大峰に沢山の雪が降ることを期待してます。
そして厳冬期の弥山にチャレンジしてみようと思ってます。
これからの雪景色の大峰が楽しみですね。
2014/11/18 21:52
Re: 大峰の霧氷もいい頃ですねぇ〜
tekapoさん、こんばんは。

この日は積雪も3cm程でまだ少なく天気もいまひとつでしたが、今シーズン初めての雪だったので楽しかったです。

大峰だけでなく、明神平や高見山、三峰山などもいっぱい雪が積もればいいですね!
ただ、アクセス道路の積雪はあまり無い方が…。
私の雪山技術もそうですが、雪道の運転技術もレベル低いので(>_<)

厳冬期の弥山、いいですね! 今の私の技術では無理ですがいつかはチャレンジしてみたいと思ってます。
大峰厳冬期のtekapoさんのレコとブログを楽しみにしときます
2014/11/18 23:20
JJ
その足跡は熊?だと思います。
なぜならその尾根の樹に熊が爪を立てただろうと思われるものがありましたよ。画像が撮ってあったのですが・・・
2014/12/1 18:31
Re: JJ
jiijiiさん、こんばんは sukanpoと申します。
コメントありがとうございます。

今回のタチクラ尾を登るのに、一番参考にさせてもらったのが syotannさん、 jiijiiさんたちがタチクラ尾を歩かれていたブログでした。ありがとうございました。

はい、その中で熊が樹に爪を立てた画像と「この山域は熊がいる。新しいテリトリーマークの爪跡が出て…。」の説明がありました。
私の頭の中にこの画像と“新しい爪後”の言葉が残っていたので、足跡を見たときにすぐに画像と“新しい爪後”結びついて、大変な恐怖に襲われました。
結果、熊が近くにいるかも!?と警戒して、声を出したり、手をたたいたりして音を出すことで、熊の方に先にこちらの存在を気付かせることができたのかもしれません。
このブログを知らなければ、もっとのんきに歩いていて、ひょっとしたら熊と鉢合わせしていたかも? と思うとゾッとします。

タチクラ尾を登るための情報と熊に対する注意喚起、重ねがさねありがとうございました。
2014/12/1 22:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
聖宝谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら