山行記録: 茨城低山巡り 盛金富士～熊の山

記録ID: 5471973

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ハイキング

日光・那須・筑波

茨城低山巡り盛金富士～熊の山

2023年05月06日(土) [日帰り]

茨城県

pinojp

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:56
距離: 8.3km
登り: 660m
下り: 642m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:36
休憩: 0:20
合計: 2:56

距離 8.3km 登り 660m 下り 660m

10:25

10分

スタート地点

10:35

10:36

34分

下小川駅

11:10

11:15

35分

盛金富士

11:50

5分

下小川橋

11:55

28分

御在所熊野山登山口分岐

12:23

12:37

44分

熊の山

13:21

ゴール地点

■登頂記録

・盛金富士（341m）
　茨城県の山(分県登山ガイド) 5/51座

・熊の山（310.6m）
　茨城県の山(分県登山ガイド) 6/51座

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車往復路：平山橋付近に停車 JR下小川駅にも無料駐車場あり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	■コース状況登山道全般はよく整備されていて明瞭。道迷いリスクを感じる場所はほとんどなかったです。・下小川駅→盛金富士山頂→下小川橋九十九折りの急登。落ち葉が積もってる箇所も多いので、グリップするトレッキングシューズを推奨。盛金富士山頂にはベンチやテーブルが設置されていたが、アブだかブヨだかが大量に飛翔していたので、早々に退散。・下小川橋→熊の山山頂登山道は非常に広く、勾配も緩やかで歩きやすい。ただし、GWも歩く人が少なかったのか、蜘蛛の巣が豪快に張られていた。熊の山山頂も虫が多くて気になるので、昼食を断念してすぐに下山。・熊の山山頂→穴城三角点道は狭くなり、プチ岩場もあり。ただし、道は明瞭で、危険を感じる場所も皆無。穴城三角点へは登り返しがあるので疲れる。・穴城三角点→平山橋アップダウンしながらの稜線歩き。
その他周辺情報	■関連・参考リンクイワウチワ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%AF モロサワオートキャンプ場 https://morosawaautocamp.com/ 山方淡水魚館関連リンク https://twitter.com/tansuigyokan https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16730969869327

写真

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モロサワオートキャンプ場にて、後輩とふたりソロキャンプ。

2023年05月06日 19:17撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 19:17

モロサワオートキャンプ場にて、後輩とふたりソロキャンプ。

今回は車乗り入れ可能なキャンプ場なので、登山用テントじゃなくてこっちを持参。

2023年05月06日 19:17撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 19:17

今回は車乗り入れ可能なキャンプ場なので、登山用テントじゃなくてこっちを持参。

ゆるキャン△を観た人は、つい「コンニチワ」と声に出す。

2023年05月06日 09:44撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 9:44

ゆるキャン△を観た人は、つい「コンニチワ」と声に出す。

キャンプの時に飲もうと買ってあったお酒を持参。

2023年05月06日 19:19撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 19:19

キャンプの時に飲もうと買ってあったお酒を持参。

平山橋付近からスタート。幅が狭いですが、車で渡ってる人が結構いました。

2023年05月06日 10:30撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 10:30

平山橋付近からスタート。幅が狭いですが、車で渡ってる人が結構いました。

JR下小川駅。無人駅。

2023年05月06日 10:35撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 10:35

JR下小川駅。無人駅。

JR下小川駅。良い雰囲気の駅です。

2023年05月06日 10:36撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 10:36

JR下小川駅。良い雰囲気の駅です。

下小川駅前の案内パネル。

2023年05月06日 10:37撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 10:37

下小川駅前の案内パネル。

ここから登山道になります。

2023年05月06日 10:45撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 10:45

ここから登山道になります。

盛金富士（341m）山頂

2023年05月06日 11:10撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:10

盛金富士（341m）山頂

2023年05月06日 11:10撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:10

盛金富士（341m）山頂

2023年05月06日 11:10撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:10

盛金富士（341m）山頂

盛金富士山頂からの眺望。

2023年05月06日 11:11撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:11

盛金富士山頂からの眺望。

盛金富士の北側は、長い階段の連続。

2023年05月06日 11:23撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:23

盛金富士の北側は、長い階段の連続。

登山道入口には、大きな鳥居が。

2023年05月06日 11:37撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:37

登山道入口には、大きな鳥居が。

古の富士山信仰に想いを馳せます。

2023年05月06日 11:38撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:38

古の富士山信仰に想いを馳せます。

下小川橋からの眺め。鉄道撮影スポットでもあるそうです。

2023年05月06日 11:51撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:51

下小川橋からの眺め。鉄道撮影スポットでもあるそうです。

ここから上って、幹線道路と並行して歩きます。

2023年05月06日 11:52撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:52

ここから上って、幹線道路と並行して歩きます。

「熊の山」って、ちょっと怖い山名かも。

2023年05月06日 11:56撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 11:56

「熊の山」って、ちょっと怖い山名かも。

道を間違えてしまいました。熊の山へは、ここから一旦下るのが正解。

2023年05月06日 12:18撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:18

道を間違えてしまいました。熊の山へは、ここから一旦下るのが正解。

山頂でもない箇所に、山名表記が。標識が壊れて落下したのでしょうか。

2023年05月06日 12:22撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:22

山頂でもない箇所に、山名表記が。標識が壊れて落下したのでしょうか。

鳥居を潜り、長い長い石階段を登っていきます。

2023年05月06日 12:24撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:24

鳥居を潜り、長い長い石階段を登っていきます。

山頂の熊野神社へお参り。

2023年05月06日 12:27撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:27

山頂の熊野神社へお参り。

熊の山（310.6m）山頂

2023年05月06日 12:28撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:28

熊の山（310.6m）山頂

熊の山山頂からの眺望。300m級低山なのに、素晴らしい展望です。

2023年05月06日 12:29撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:29

熊の山山頂からの眺望。300m級低山なのに、素晴らしい展望です。

穴城三角点はここではなくて

2023年05月06日 12:49撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:49

穴城三角点はここではなくて

穴城三角点はこっち。

2023年05月06日 12:50撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 12:50

穴城三角点はこっち。

熊の山登山口

2023年05月06日 13:09撮影 by SC-55C, samsung

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5/6 13:09

熊の山登山口

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撮影機器：

SC-55C samsung

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ靴ザック昼ご飯飲料ヘッドランプ保険証携帯時計日よけ帽子予備電池ファーストエイドキット常備薬タオル着替え

感想

pinojp

■今回のルート

前日に大学時代の後輩と合流してキャンプ場に。後輩は山口県からバイクで東北地方を一周した後に、東京からフェリーで徳島へ向かうそうです。
「ふたりソロキャンプ」を楽しんだ後、自分はせっかくなので近くの低山へ向かいました。

盛金富士にはイワウチワ群落があるので、花狙いの人は3月頃の登山がお勧め。

帰りに「山方淡水魚館」へ立ち寄ろうとしたら、残念ながら2023年3月に閉館してしまったそうです。

■特記事項・お勧めポイントなど

同じ活動記録をYAMAPにも投稿しています。
https://yamap.com/activities/24143523

自分のYAMAPアカウントは
 https://yamap.com/users/2440249
今までの山行ログも、YAMAPへ順次登録していきます。

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訪問者数：554人

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この記録で登った山／行った場所

熊の山

盛金富士

下小川駅

金毘羅山

御在所熊野山登山口分岐

熊野山登山口

下小川橋

関連する山の用語

テント急登三角点道迷いリステンイワウチワ山行橋アブブヨ合トレッキングハイキングソロ

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
詳しくはこちら

熊の山

くまのやま

310.6m

盛金富士

もりがねふじ

341m

金毘羅山

291m

石尊山

せきそんさん

307.6m

ウィルドゥプラスチックフォールダーカップ Wildo 日本正規品キャンプ用カップ (シュガーケーン=*GL)

Wildo

【40年以上親しまれるロングセラー「フォールダーカップ」】丈夫で軽くコンパクト | キャンプやトレッキングなど使う場所を選ばない | 環境に優しい素材でサステナブル | フォールダーカップビッグとスタッキング可能 | 食洗器にかけても大丈夫 | 北欧らしいポップな7カラー | 生産国：スウェーデン
ウィルドゥが誕生するきっかけとなった、過酷な環境下でも機能する折り畳み式樹脂製カップ【環境にも優しい機能的カトラリー「ウィルドゥ」】「Wild Outdoor」からその名がとられたスウェーデン発のカトラリーブランド「ウィルドゥ」。軽量かつ機能的、コンパクトなカトラリーはキャンプやトレッキング、普段使いにと幅広く活用でき、北欧の過酷な気候条件でも問題なく機能します。また環境負荷の軽減にも力を入れており、化石燃料を削減した素材の活用や、製造をスウェーデン国内で行うなど、環境に配慮した持続可能な製品作りを続けています。
【ウィルドゥの環境に対する取り組み】より環境に配慮した素材を使用した現行のフォールダーカップは、「グリーンライン」シリーズとして2022年にリニューアル。素材の50%に植物性ポリアミドとひまし油を使用したプロダクトで、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減を可能にしています。また、通常のフォールダーカップはTPE（熱可塑性エラストマー）素材で作られています。TPEはゴムのように弾力があり軽く、加熱により再形成することができる持続可能な素材で、BPA（内分泌系への悪影響が懸念されているビスフェノールAという化学物質で、一部のプラスチック素材に含まれる）フリーとなっています。※デザートカラーはグリーンラインの対象外となります。
【長年愛され続ける折り畳み式カップの名品】ブランドが誕生するきっかけにもなり、40年以上も前に開発された代表作の「フォールダーカップ」は、現在もその形を変えることなく、同じデザインのまま世界中で親しまれています。シンプルかつどこにでも持ち出せる機能美が評価され、フォールダーカップは「Svensk Form Copyright Panel（スウェーデン工芸デザイン協会内の、実用的な芸術作品における著作権保護を目的とした公平な専門機関）」から芸術作品として分類されました。
【コンパクトに畳めて収納しやすい形状】折り畳み時のサイズは、高さがわずか3cmととてもコンパクト。カップ内側のツマミ部分を引き上げると折り畳まれていたカップの縁が立ち上がる仕組みです。どこにでも持ち運べるフォールダーカップは、小さいながらもたっぷり250ml注ぐことができます。ひと回り大きい「フォールダーカップビッグ」と畳んだ状態でスタッキングすることができ、無駄なくコンパクトに持ち運べます。薄く畳める特性を生かし、コーヒーケトルの中に忍ばせたり、シングルバーナーと一緒にまとめて収納したりとすっきりまとめることも可能です。また、カップが濡れた状態で折り込んでも、液だれしづらく楽に持ち運びができます。
【邪魔にならない軽さと、ソフトな素材】25gという軽さから、最近ではウルトラライトな装備を求めるハイカーにも支持され、活躍の幅を広げています。柔らかい素材なので、ザックの中に収納する際にも金属製のカップと違い、他のものと干渉しづらく傷つかないので安心です。全体的に丸みのあるデザインは隅に汚れが溜まることが少なく、汚れがするんと落ちやすくなっています。食洗器でも使用可能です。
【スペック】素材：①グリーンライン(GLで表記：アズール、オリーブ、オレンジ、シュガーケーン、ライム、ラズベリー対象)：TPE(50%植物性)②デザート：PP(BPAフリー) | サイズ：9.4cm×7.2cm×2.9cm(折り畳み時) / 9.4cm×7.2cm×5.5cm(使用時) | 容量：約250ml | 重量：約25g | 耐熱温度：約120℃ | 注意事項：空状態、および3分以上の加熱は変形、破損に繋がりますのでご注意ください。 | 食品衛生法について：輸入時の検査により、日本の食品衛生法の定める基準を満たすことが確認されています。